パニック障害を治す秘密の呼吸法

こんにちは。
鹿内智治(しかうちともはる)です。

あなたは秘密の呼吸法とは何なの?と思われているかもしれません。

または、呼吸法で治せるならそのやり方知りたい!と思われているかもしれません。

私は長年パニック障害に悩まされているときに、こう思っていました。

「拒否反応のある電車に乗れればパニック障害が治ったことになる」

そう信じてなんども電車に乗ろうと試みました。

でも、乗ろうとするたびに拒絶反応が出てしまって失敗ばかり。

失敗するたびに自信を失っていきました。

 

そんな落ち込んでばかりのある日のこと。

ストレスの多いサラリーマンが健康を保つのには呼吸法が良いと知ったのです。

今まで満足に乗れなかった電車に乗ったとき、呼吸法をし続けてみました。

すると、普段必ず降りていた駅で、下車することがなかったのです。

しかもそのまま乗車することができたのです。

そして、あろうことか自宅の駅まで乗り続けることができたのです。

これには本当に驚きました

 

そのときにやり続けていた呼吸法。

それが今回ご紹介する「パニックマスター呼吸法」なのです。

 

パニック障害に関する書籍やブログを隅から隅まで読んでみました。

でも、この呼吸法のことはどこにも紹介されていません。

 

ですので、「パニックマスター呼吸法」は完全にオリジナルです

今回は、「パニックマスター呼吸法」のやり方を完全伝承します。

写真を交えながら詳しく解説していきます

 

実はすでに、数名の読者さんにこの呼吸法をやってもらっていたのです。

体験者の方から「電車に乗れるようになりました!」と連絡をいただいているのです。

ですから、既に実績のある呼吸法なのです。

安心して実践してもらって問題ありません。

 

1.パニックマスター呼吸法とは一体なんなの?

パニックマスター呼吸法とは、パニック障害で発作の予兆を感じたり、気分が悪くなったときに、実践する呼吸法のこと。

気分が悪化するの防ぎ、だんだんと元の体調に戻す呼吸法なのです。

やり方はとてもシンプルです。

準備するものはありません。

まずは身体をリラックスさせてください。

座ったままでも構いませんし、立ったままでも構いません。

場所が決まりましたら、まず、ゆっくりと息を吐いていきます。

肺の中からすべての空気を出し切るつもりで、息を吐き切ります。

吐き切ったところから「パニックマスター呼吸法」を始めていきます。

こころの中で、秒数を数えていきます。

1から数えていって7秒になるタイミングで肺の中を空気でいっぱいにします。

肺にこれ以上空気が入らないというところまで息を吸います。

 

次は、また1から数えていって7秒になるタイミングで肺の中から空気を全て吐き出し切ります。

次は、7秒かけて吐き切ったら、また1から数えていって7秒になるまで、息を止めます

7秒息を止めたら、また7秒かけて肺の中を空気でいっぱいます、

ということを繰り返していくのです。

たった、これだけなんです。

あとは気分が良くなるまでこれを繰り返しやればいいのです。

 

2.パニックマスター呼吸法の様子(写真で解説)

パニックマスター呼吸の様子を写真を交えながら、さらに詳しく解説していきます。

 

2-1.息を吸う様子

パニックマスター呼吸法で息を吸うとき。

ゆっくり一定の量の息を吸い続けて、7秒かけて肺の中を空気でいっぱいにします。

このときに大切なのは、息を吸うために開けている唇で大きさです。

これが大きすぎると7秒かからずに肺の中は空気でいっぱいになってしまう。

反対に小さすぎると7秒かかっても肺の中は空気でいっぱいになりません。

唇の大きさをうまく調節して、一定の量の息を吸い続けるようにする。

そして、こころの中で数えて7秒ピッタリで、肺の中が空気で満杯にするのです。

始めのころは大きさの調節が必要です。

でも、だんだんと慣れてくると、唇の大きさが分かってきます。

「これくらいの大きさで7秒くらいかな?」と身体で分かってきます。

ですから、安心して続けてみてください。

 

2-2.息を吐く様子

息を吐くときも、息をすうときと要領は同じです。

唇の大きさを調節しながら、一定の量の息を吐き続けます。

そのとき、こころの中で数えて7秒ピッタリで、肺の中の空気を全て吐き切るのです。

唇の大きさが大きすぎると7秒かからずに空気を吐き切ってしまいます。

反対に唇の大きさが小さすぎると7秒かかっても空気を吐き切ることができません。

吐く場合も同じで、だんだんと慣れてくれば身体で分かってきますから。

 

2-3.息を止める様子

止めるときはしっかりと止めるようにして下さい。

実際の場面で、発作の予兆を感じたときを想像してください。

パニックマスター呼吸法で息を止めるときに、多くの人がここで止めることができません

なぜなら、とても勇気がいることだからなのです。

心臓の鼓動を感じつつ、頭が真っ白になってようなときに、息を止めることは恐い。

でも、パニックマスター呼吸法では「呼吸を止める」ということが最も重要なのです。

なぜ、重要かというと、呼吸を止めていると意識が優位になるからなんです。

「呼吸を止める」には実は強い意識が働いているのです。

反対に、パニック発作のときは、心臓の激しい鼓動、恐怖心、息苦しさを感じます。

そして、頭の中が真っ白になるようなに感じることもあります。

そんなときは、意識なんてどっかいってしまって、感情が優位になってしまう

そうなってしまうと、パニック発作はピークまで達してしまう、ということなのです。

ですから、パニックマスター呼吸法は、感情を優位にせずに、意識を優位にするために行うのです。

だから、「呼吸を止める」ということをしっかりやってほしいのです。

 

.パニックマスター呼吸法に救われたエピソード

私はこの「パニックマスター呼吸法」に何度も助けられました。

助けられたエピソードのなかから一つお伝えします。

 

3-1.研修先で突然のバス!

会社でとある外部研修に参加したときのこと。

集合場所は新潟県の山間の駅。

集合してから昼食を済ませたら、引率の人が「次はバスで移動します!」と言い始めました。

「やばいな」と思いました。

パニック障害になってからバスが苦手になりました。

しかも、この研修では初対面の人ばかりで、ちょっと不安。

それに加えて、バス。

さらに、山道を登るなんて不安ばかり。

もしバス酔いして吐いてしまったら、初対面の印象が最悪。

そんなことを考えていたらどんどん不安になっていきました。

「バスに乗りたくないです!」

そんなことを言う勇気もなくバスに乗り込みました。

 

3-2.バスの中で抑えられない不安感

バスが発車したとたんに、体の周りから嫌な違和感が出てきました。

違和感はどんどん強くなって、パニック発作の前兆のような感覚になってきました。

「やばい、もたないかもしれない」

こうなると私の場合は嘔吐感が出てくるんです。

吐きたい!と思ってしまうほど体調が一気にひどくなってしまいました。

持ってきたペットボトルの水をなんとか飲んで流しこんでいましたが、頭のなかでは、

「吐いた方が楽になれるぞ。楽になろうよ」

なんて声が出てきてしまいました。

 

3-3.「パニックマスター呼吸法」した後

「もう限界!」と思いました。

そのとき、「パニックマスター呼吸法」を始めたのです。

ゆっくりと目を閉じました。

激しい心臓の鼓動や、頭の中が真っ白になっていることを感じました。

そして、ゆっくりと「パニックマスター呼吸法」を始めていったのです。

「パニックマスター呼吸法」を3回ほどしました。

すると、身体中の違和感が徐々に静まっていきました。

さらに呼吸法を続けていると、嘔吐感も減っていって、喉の奥の違和感もなくなっていきました。

徐々に元の体調に戻っていったのです。

だいたい5分くらい続けていると元の体調に戻りました。

元気を取り戻すことができたのです。

 

「やっぱり、パニックマスター呼吸法は本当に効く!

毎度思うわけです。

 

パニックマスター呼吸法」で体調を回復した。

そういう成功体験の積み重ねが、呼吸法に対する自信を高めるのです。

自信が高まると、私を救ってくれる呼吸法であると確信するようになるのです。

つまり、身体にもこころにも刷り込んでいくのです。

そうすると、効果はより強く早く出てくるようになるのです。

今回はバスでのエピソードをお伝えしました。

飛行機でも新幹線でも車の中でも、過去に何度も体調不良から救ってくれています。

 

4.パニックマスター呼吸法の効果

「パニックマスター呼吸法」をしたときの私の効果をお伝えします。

・パニック発作の前兆やパニック発作中の恐怖心を抑えることができる

⇒ 結果として電車やバスに乗り続けることができる

・パニック発作から嘔吐感を鎮めることができる

⇒ 結果として周りの人に迷惑をかけずに済む

・パニック発作で不安になっても元の気分に戻ることができる

⇒ 周りの人にパニック障害のことを言う必要がなくなる

 

5.実践した読者の人からの感想

「パニックマスター呼吸法」を実践されている方から以下の体験談を教えていただいています。

・電車に乗る前は不安だったけど、電車に乗れるようになりました!

・発作は起きたのですが、発作の症状が楽になりました!

・いつも悩まされていた不眠症が良くなりました!

 

6.パニック障害を治したい方へのアドバイス

「パニックマスター呼吸法」に興味があるという方はお気軽にいつもで問い合わせください。

あなたの症状を教えてください。

「パニックマスター呼吸法」をやっていく方法をアドバイスいたします

私は、同じパニック障害で苦しまれている方をひとりでも多く救いたいと思っています!

パニック障害のことなんて気にしない生活に戻りたいと思いませんか?

 

あなたのパニック障害が少しでも楽になることを心から祈っています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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3 件のコメント

  • 最近メルマガ登録させて頂きました。パニック障害には呼吸法が良いと色々な本屋ホームページで書いてありますが、「パニックマスター呼吸法」の「7秒吸って、7秒吐いて、7秒止める」は「吸って、止めて、吐いて」や「腹式呼吸の吸って、吐いて」とも違うような気がします。2日前ぐらいから練習始めておりますが、この呼吸法の「からくり」というか「効果がある根拠」のようなものがあれば教えて頂けますか?リラックスするというのは分かるのですが、他の呼吸法との違いなど教えて頂けるとモチベーションにもなると思いコメントさせて頂きました。
    よろしくお願いします。

  • 鹿内様

    お世話になります。
    今回の呼吸法について質問しましたKEIです。

    分かりやすい説明で納得しました。
    息を止める事でパニック発作が一瞬消えていき、徐々に恐怖が消えていくとの事。
    なるほど、と感じました。
    運転時のパニックやスピーチ恐怖等もありますが、この呼吸法を続けていくと
    そのような恐怖も改善出来るような気がしますがどうでしょうか?

    ぜひともコントロールできるようになりたいと思います。

    引き続きよろしくお願いします。

    Kei

  • 数日前過呼吸で救急車に乗りました。

    嘔吐感は数年前からあったのですが、過呼吸は初めてでパニックになり、その日から外に出られなくなってしまいました(´・_・`)

    シングルで親元は飛行機で3回の率がなきゃ、いけない距離、、、帰りたいのに帰れませんが、今の状態では生活することすら厳しいです。

    月曜日に精神科を予約したものの、車で30分の距離、、、あと1日分のごまかし方法が知りたいです、、、

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