私がパニック障害でも薬を止めた理由1

こんにちは。
鹿内智治(しかうちともはる)です。

あなたはパニック障害を治すために薬を飲んでいますか?

もしかすると、本当は薬を飲みたくないのに、医者から言われるから、仕方なく飲んでいますか?

または、発作が辛いから飲まないとやっていらないから、仕方なく飲んでいますか?

パニック障害で必ず問題になるのが、薬は飲むべきなのか、飲むべきないのか、ということです。

実はこの問題とてもデリケートなので、絶対に飲まない方がいい!とか、絶対に飲むべきだ!と断言することはとても危ないことだと思っています。

だって、その答えは本当は誰にも分からないからなんです。

実は医者にだって分かってませんよ。医者が言えることは、今まで診断してきた経験と、蓄えてきた知識をつかって、あなたに統計的に診断を下しているだけであって、飲んだ方が治るのか、飲まない方が治るのか、なんて、正確なところは分かっていないんです。

つまり100発100中ではないってことなんです。このニュアンスは伝わりますかね!?

なので、私はあなたにこれを大切にしてほしいんです。

「あなたはどうしたいのか?」

ちなみに私は薬を途中で飲むことを止めてパニック障害を治した人間です。

だからって、私がやった方法が誰にでも当てはまる方法だとは思っていません。

だた、同じ日本人の、システムエンジニアの、あるサラリーマンが薬を途中で止めても、パニック障害を治すことができた経緯はお伝えできます。

ですので、あくまでひとつの参考にしてもらえればと思っています。

ここまで言っておいて、なんですけども、私が薬に関してもっとも大事だと思っているのは、繰り返しますが、これですから。

「医者の診断とかおいておいて、あなたはどうしたいのか?」

なにか疑問点とか質問したいことがあれば、お問合せフォームからご連絡くださいませ。

1.嫁に大反対されたから

私はメンタルクリニックには絶対に行きたくありませんでした。理由はあきらかです。

「メンタルクリニックなんて弱い人が行くところ」

「うつ病とかって甘えている人たちでしょ」

ずーーっとそう思っていましたので、絶対に行きたくなかったんです。

だって、自分が弱い人になったことを認めることになるから、私のプライドがぜーったいにそれを許しませんでした。

パニック障害の症状が出始めて1年くらい過ぎるころになると症状が重くなっていました。

最初は急行電車に乗れないという症状だけでした。

なのに、いつしか各駅停車にすら乗り続けることができなくなって、途中下車しなければ、乗っていられなくなりました。

会社でも、扉がついた会議室に入ることができなくなったり、上司と1対1で面談した時に、予期不安から途中退席してしまった、ということがありました。

日常生活でも、人混みに行けなくなって、買い物にも行けなくなりました。

この1年で生活できる範囲がどんどん狭くなっていました。

まるで自分の人生が小さくなっていくようで、将来に対してますます不安を感じるようになっていました。

「もうあきらめよう。メンタルクリニックにお世話になろう。そして、会社にパニック障害であることを伝えよう」

「それで、楽になろう。もう、負けた人、というレッテルを張られて生きていこう」

この1年で気持ちが萎えてしまって、あきらめるようになりました。

そして、メンタルクリニックに行くことを決意しました。

うちからひとつ隣の駅に、メンタルクリニックはありました。

駅を降りて、メンタルクリニックへ歩いていくとき、本当に緊張しました。

「もう、これでオレの人生が終わってしまうんだ」

メンタルクリニックに入るところを、通行人に顔を見られたくありませんでした。

なんか視線を感じたので、そそくさと、入り口を通り過ぎて、ぐるっと、メンタルクリニックの周りを一周しました。

そして、また、入り口で通行人がいないことを確認して、ヒョイと中に入りました。

それほど、メンタルクリニックに行くことが恥ずかしいことだと思っていました。

入るとすぐに受付があって、初診であることを伝えて、待合室で少し待っていました。すると、

「鹿内さ~ん!」

と呼ばれたので、行ってみると小さな部屋に促されました。

案内してくれた女性がカウンセラーで、これから行うカウンセリングの段取りを伝えられて、いくつか質問をされました。

質問されているうちに、素直な気持ちがどんどん出てきました。

話すことで、なんかスッキリしていくような気分があったし、丁寧に聞いてくれるので、とてもゆったりした気持ちで話すことができました。

だいたい30分くらい、カウンセリングを受けました。

正直な感想は、メンタルクリニックは悪くないじゃん、です。

受付で次回の予約を入れて、その日は家に帰りました。

帰宅中に思っていたのは、以外と悪くない、でした。

そして、次の予約のために、メンタルクリニックをまた訪れました。

前回と同じように待合室で待っていると、

「鹿内さ~ん!」

呼ばれたので歩いていくと、前回と違う部屋に通されました。

扉がしまっていたので、ノックして入ると、そこには院長らしき人が大きな皮のイスに座っていました。

「はじめまして。そちらに座って下さい。」

促されたとおり座ると、どんな診断方法をしたのかを説明してくれたのち、こう言われました。

「あなたはパニック障害です。」

やっぱりか~、と思いました。

インターネットで過去に何十回、何百回と調べて、自分の症状に当てはまる病気はなんなのかを何度も調べました。

そのたびに「パニック障害」の症状と全く一緒でしたので、「オレはパニック障害だ」と自己診断していました。

それと同じ結果でしたので、驚くことはなく、やっぱりか~、と思いました。

「では、本日はメイラックスというクスリをお出しするので、毎日飲むようにしてください。それと強い発作が起きたときのために、頓服薬を出しておきます。どうしてもというときに飲むようにしてください。」

「はい、分かりました。お世話様でした。」

そう言って、診断は終わりました。薬をもらって家に帰りました。

それから数日間は薬を飲んでみました。

でも正直言って、効果を全く感じられませんでした。

相変わらず、通勤電車は途中下車しなければ乗っていられませんでした。

「本当に、この薬は効いているのか?」

そう疑問を持ち始めた、ある日。

仕事から帰ると嫁がすごい剣幕で、近づいてきました。そして、こう言ってきました。

「薬は飲まないで。お願い。だって、この人みたいになっちゃうもん!」

そういってスマホを私の顔に近づけきました。

映っていたのは、私と同じシステムエンジニアの人で、同じようにパニック障害になった人のブログでした。

「いいから、この人のブログ、読んでみて!」

ブログを読みすすめると、どうやらこの人は、薬を飲み始めても、全く症状が収まらなかったので、その量がどんどん多くなってしまって、完全に薬漬けになってしまった、という内容でした。(すいません、リンクは覚えてません。。)

「え~~、マジか。こんなに飲まないと、薬は効かないの?」

と正直に思いました。

「だからお願い!薬は止めて。この人にみたいになってほしくなの!だから、薬は止めてほしい!」

普段、嫁は私に意見することなんてほぼないので、よほど思ってくれているんだと感じました。

「分かった。次回の問診の時に、医者に相談してみるから。」

そう言って、その日は、ひとまず納得してもらいました。

2.まとめ

あのとき、嫁が本気で言ってくれなかったら、と思うと寒気するときがあります。

あのまま、薬を飲むこと=パニック障害を治すこと、と認識していたら、今とは全く別の人生になっていたかもしれません。

こんな風にブログで自分のパニック障害を治した経験を語っていなかったでしょうし、

パニック障害になったことをポジティブに捉えることができなかったと思います。

なので、今でも嫁には本当に感謝しております。

ただ、テレビとスマホを見すぎなところは直してほしいけど。

本当は次の展開も書きたかったのですが、思いほか長くなってしまったので、次回に続けます。

私がパニック障害でも薬を止められた理由の1つ目は、

「私のことを親身になって考えてくれた人が、薬NO!と言ってくれたから」です。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。