私のパニック障害の症状略歴

こんにちは。
鹿内智治(しかうちともはる)です。

 

 

このブログを読まれているということは
普段こんなことを考えられていますか?

 

▼ クスリづけの生活をやめたい
▼ 会社に言おうか迷っている
▼ どうはげましたらいいかわからない
▼ このままクスリを飲み続けていていいのか

 

私もまったく同じ悩みを抱えていました。

 

それはかれこれ4年前のこと。
電車に乗っていたときにとつぜんパニック発作に襲われました。

 

▼ 突然激しく心臓がどきどきして
▼ ものすごい不安感がやってきて
▼ めまいがしてきて
▼ 居ても立っても居られない

状態になりました。

 

これはおかしい。
とにかく電車を降りたい。
早く降ろしてくれ!!!

 

開かない扉のまえに立って
こころのなかで繰り返し叫びましたが
特急の次の駅で苦しい思いをしました。

 

この日からパニック発作との闘いが始まりました。

 

すぐに表れたのは予期不安でした。

 

予期不安とはパニック発作が
また突然どこかで起きるのではないかと
不安になることです。

 

▼ またあの時みたなことになったらどうしよう?
▼ 誰も助けてくれなかったらどうしよう
▼ 気絶してしまったらどうしよう
▼ 会議中に起きたらどうしよう

 

このような不安に悩まされるようになります。

 

私の場合は、予期不安のせいで
まず特急電車に乗れなくなりました。

 

各駅停車に乗れるからいいのでは?
と思われるかもしれません。

 

移動するだけなら、特急と各駅電車は
到着する時間が違うだけです。
のんびり行けばいいと
思われるかもしれません。

 

つらかったのは時間ではなく

 

▼ 特急電車に乗れないオレ

 

を受け入れることでした。
これがものすごくしんどかった。

 

今までそんなこと
考えたこともなく乗っていた電車に乗れない。

 

これってものすごく自尊心が
削られていきました。

 

今まで自由に動いていた身体が
動かせなくなるような感覚に近いです。

 

周りの人から見ればなんの変哲もありません。
ただ各駅停車を待つ人ですが、
待つ理由が本人を苦しめていました。

 

そのうち私は

 

▼ 各駅停車にすら乗っていられなくなりました。

 

通勤は各駅停車だったので
それは唯一の救いだったのですが、
途中下車しないと乗っていられなく
なっていったのでした。

 

ここでさらに自尊心が傷つきました。

 

毎日、毎日途中下車して
ベンチにすわり、休憩してから
また次に電車に乗ることを繰り返していました。

 

そのうち職場でもパニック発作が起きてきました。

 

上司から仕事のことで呼び出されて
ちょっとでも指摘されようものなら
その場でパニック発作に近い状態に
なることがありました。

 

▼ すいません、トイレに行ってもいいですか。

 

そう言ってその場を逃げ出すことがよくありました。
なんてオレはダメなんだー。悔しい。

 

夜な夜な泣くことが増えていきました。
自分の不甲斐なさに涙していました。

 

そして、最初の決心として
嫁に自分の症状を伝えました。

 

なんですぐに嫁に言わなかったの?
そう思われたかもしれません。

 

理由は、プライドが高くて人に弱みを
見せられなかったのでした。

 

▼ 嫁に弱い姿は見せられない
▼ 嫁を不安にさせてはいけない
▼ 嫁に涙は見せられない

 

しかも、そのときに0歳の息子がいました。

 

育児で頑張っている嫁に心配をかけたくなかった。
そう思っていたのですが、もう余裕がなかった。

 

正直に症状を伝えたときに

 

▼ 病院にいって診てもらう

 

そう言われて近くのメンタルクリニックに行きました。
付き添われるのは恥ずかしかったのでひとりで行きました。

 

入るのもドキドキでした。
ここでもまた自尊心が削られました。

 

▼ メンタルクリニックに行くオレ

 

これをなかなか受け入れられず
クリニックの周りをぐるぐる。

 

入るところを人に見られてないかな?
ビビっていましたが、
勇気を出して中に入りました。

 

すぐにアンケート用紙に記入を促されて
記入が終わって少し待っていると診察室に
案内されて先生から言われました。

 

▼ あなたはパニック障害です。

 

やっぱりーと同時に安心感がありました。
これでちゃんとこの病気と向き合おうと思いました。

 

帰りに処方箋を出されました。
メイラックス錠を14日分。

 

このクスリの飲むことも抵抗がありました。
でも、飲まないと普通の生活すら送れない
そう思って飲み続けてました。

 

でもある日見つけてしました。

 

パニック障害を10数年患って
ずっとクスリを飲んでいるが体調は
回復していないと言っているブログを。

 

オレの10年後がこうなるかもしれない。
そう思ったら、とたんにクスリを飲むことが
できなくなってしまいました。

 

すぐにメンタルクリニックに行って
先生、クスリ以外の方法でこの障害を治したいです!と伝えました。

 

返ってきた返事は
クスリでしか治せません!

 

クスリ漬けで苦しんでいる人のブログを読んだのです。
だから、他の方法を見つけたいのです!

 

クスリでしか治せません!

 

……じゃあもういいです!怒

 

ばーーん!(扉を閉める音)

 

メンタルクリニックなのに、
こっちの憤りを分からないなんて
正直終わっています。

 

この日から医者にもクスリにも頼らないで
パニック障害を克服するための試行錯誤が
始まりました。

 

ここまで読んでどうですか?
パニック障害は本当につらい病気ですよね。

 

周りに理解されずらく
なんとか我慢すれば日常生活が送れる病なのです。

 

だからこそ我慢してしまい
この障害を長引かせて、クスリ漬けに
なっている方がたくさんいるのです。

 

私は結局、今どうなっているかというと、
医者なし、クスリなしで約3年でこの障害を克服しました。

 

今では電車はもちろんOK、
飛行機や新幹線に不自由なく乗ることができています。

 

ついでに言えば、
パニック障害を通して
自分自身を客観視できるようになったおかげで
仕事ができるようになり

 

この障害になる前からすると
想像できないほどスムーズに仕事が回せています。

 

そして、幸せな生活を送ることができています。

 

ではどうやってパニック障害を克服し
今に至るのか、そのあたりのことや、
プライベートのこと、仕事のことを
明日以降お伝えしていこうと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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