パニック障害を治すには自分の発言を観察する

こんにちは。鹿内智治(しかうちともはる)です。

今回は「自分の発言を分析すれば本当の悩みが見えてくる」というお話しをしていこうと思います。

 

1.会社での気付いたこと

先日、私が会社で午後半休をとる日のこと。

午前中仕事をして、お昼休みの鐘が「キンコン、カンコン~」と鳴ったので、帰り支度して会社を出ました。

職場はビルの高層階にあるので、下に降りるためにエレベーターのフロアで待っていると、

これから外にご飯を食べにいきそうな女性の同僚と会ったんです。

「お疲れさん!」と私が声をかけたら、「早く帰れていいな~!」と言ってきたんです。

これは日常的な風景ですよね?

なにも違和感がなさそうに思いますよね?

でも、落ち着いて考えると、この同僚の返答はおかしくないか??と思ったんです。

なぜかというと、サラリーマンだったら、有給休暇があるのは当たり前です。

私にだけ有給休暇があって、同僚にだけないということはなく、誰でもいつでも使えるものなんです。

なのに私が帰る姿を見て「いいな~!」と思うってことはおかしくないか?と思うんです。

「こんなことにいちいち目くじら立てすぎじゃない!?」と思われたかもしれません。

ただ、こうした何気ないところに、本当に得たいものや、本当はしたいことが表れちゃうことはよくあるんです。

なので、こうしたほんの小さいな違和感に気付けるか?というのが、あなたになったストレスの減らし方を見つけるヒントであることがあるんです。

同僚に対して「休みたいんでしょ!休んじゃえばいいじゃん」と思ったわけなんです。

 

2.美容室で気付いたこと

先日、美容室に行ったときのこと。

いきつきのお店でいつもの女性のスタイリストさんに髪を切ってもらっていたときのことです。

このスタイリストさんは小学生の女の子がいて、どうやら結構やんちゃなお子さんなんですって。

それで、やんちゃっぷりがヒドいと、感情的に怒ってしまって、怒ったあとに毎回落ち込むんですって。

「なんで、あんなことで起こってしまったんだ~」「母親失格だ~」という具合なんだそうです。

 

3.共通していることとは?

両方に共通していることは、悩みは発言していることそのものなんです。

女性の同僚であれば、ちゃんと休暇の予定を立てれば解決するわけなんです。(もっと別の悩みがあるかもですが。)

スタイリストさんであれば、怒りのスイッチが入れてしまう瞬間に気付けるように自分を観察すればいいわけなんです。

 

でもって、両方に共通することは、

「分かっちゃいるけど、やめられない!

ということだと思うんです。

 

同僚であれば、「本当は計画的に休みたいけども、仕事が忙しくて、分かっちゃいるけど、仕事を優先してしまう」ということなんです。

スタイリストさんの場合であれば、「分かっちゃいるけど、怒ってしまう」ということなんです。

人ってこの「分かっちゃいるけど、やめられない!」ということをついついやってしまうのです。

 

4.パニック障害にも通じる

パニック障害にも似たところがあって、分かっているけど、止められないことが結構ありますよね?

電車に乗っているとき、突然の不安感から降りたくなることがあるかもしれません。

「電車の中は安全な場所だって分かっている。でもでも、分かっているけど、体が言うことを聞いてくれないの!」と感じて不安感で降りてしまう、なんてことがあるかもしれません。

仕事をしているときに、打合せなどをしているときに、不安感から部屋を出たくなることがあるかもしれません。

「この部屋は安全な場所だって分かっている。でも、でも、分かっているんだけど、どうしても出たいの!!」ということで出てしまうことがあるかもしれません。

こういう発作な行動は、全く原因が分からなくて、いつどこで起きるのか予想がつかないことがありますね。

そうすると、自分のことをどんどん信じられなくなってしまって、自分のことが制御できていないと思うようになって、外に出たくなくなることがあるかもしれません。

そういう不安は私にもありましたので、よく分かります。

一度、そういう不安感を感じてしまった場所って、もう二度と行きたくないものです。

ただそうすると、どんどん行けるところが限られてしまうということがあるかもしれません。

そういう場合、よく相談をしていただく方に多いのが、

「パニック発作をなくす方法を教えてください!」という相談をされる方がいらっしゃいます。

いつ起こるか分からない、このパニック発作を二度と起きないようにすればパニック障害は解決と思っている方がいらっしゃいます。

 

はっきり言いまして、それでは解決しないのです!

 

5.パニック障害を治したい方へのアドバイス

パニック発作を全く起さないようにするのは無理なんです。

あなたを相変わらず苦しめている原因を見つけない限り、パニック障害を治すことはムリなんです。

あなたのパニック障害が治らない原因ってそこにあるんです。

パニック発作にばかり目を向けていると、本当に気付くべきことに気付けなくなってしまいますよ!

本当に気付くべきことに気付く方法のひとつが、冒頭でお伝えした「自分の発言を観察する」ってことなんです。

あなたを苦しめていることは無意識に言っていますから!

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます!


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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。