あなたはパニック障害になったこと恨んでます?

あなたはパニック障害を経験したことをどう思っていますか?

仕事のキャリアを台無しにされてパニック障害になったことを恨んでますか?または、結婚のチャンスを奪われてパニック障害のことを恨んでいますか?

それとも生きる気力をパニック障害に失わされて恨んでいたりしますかね?

 

はっきりと断言しますが、

 

パニック障害になったことを恨んでいるうちはパニック障害を治すことはできませんから。

 

これはよく考えてみれば分かることなんですね。

例えばこんな女性のことを思い浮かべてもらえますか?

20代後半の女性で周りの友人たちはだんだんと結婚していっている中で自分だけ取り残されたくないと思ってある人と付き合いました。

付き合った人とはとても相性が良くて自分も自然体でいられるし相手の男性もそんなにムリをしていないように見えてやっとこんな人と出会えたんだ!と喜んでいました。

付き合い始めて1年くらい経ったときに、いきなり彼氏から別れを告げられます。理由は全く教えてくれません。とにかく一方的に分かれを告げられてしまって、女性はどうすることもできずただ毎晩泣いていました。

それからこの女性はあの彼氏の事がずーっと忘れることができませんでした。

 

この女性は、このまま昔の彼氏のことをずっと忘れることができずにいて、次にいい男性と付き合えると思いますか?

これ、かなりの確率でムリじゃないですか!!

 

つまり、

過去のあの人、あの出来事に囚われているうちは幸せになれないんですよ。

 

パニック障害に限って言えば、

パニック発作が起きたことに囚われているうちはパニック障害は治らない、ということなんですよ。

 

ここでもう一度、幸せになるってどういうことなのか?と考えてみる必要があるんですね。

 

あなたには「あの時、あの場所の出来事は100%幸せだった!」と言える経験はありますか?

 

私にはあるんですね。

それは小学5年生のときのことなんですけど、仲良し6人組で毎日のように自転車で近くの池まで行って釣りをしに行ってました。

近くと言っても自転車で30分くらいかかるところで結構離れているんですけども、道中でみんなとおしゃべりしたり、ふざけ合ったりしてながら、行くのが本当に楽しかったんですね。

 

そして、池に着くと釣りの準備をするのです。

釣り針に赤ムシを付けて、ウキをセットして、池の中に釣り糸を垂らすわけですよ。

じーーっとウキを見つめながら待っていると、ウキがポンポン、ポンポンと動いてきて、さらに待っていると、ある瞬間でボフッ!とウキが池の中に吸い込まれていくんです。

そのタイミングで、釣り竿をガッ!と持ち上げると、魚が引っ張る「クククッ」という引く感じがあるんですね。

そして、さらに持ち上げ続けると、針に魚がかかっているんですね。

もう、この釣れた瞬間がたまらなく嬉しかったんですよ!

 

でもそのうち釣りに飽きてしまって、サッカーを始めたり探検を始めたりしているといつのまにか17時のチャイムが鳴って家に帰るということを毎日のようにしていました。

あの時、あの場所で遊んでいたときは100%幸せでした!

 

でもそこから少しずつ大人になっていくわけです。

高校へ行くなら進学校へ行かねばならないし、大学へ行くならば有名大学へ行かねばならない。

就職するならば大企業へ就職せねばならないし、就職したら今度は社内で評価される人材にならねばならないし・・・と目に見えないレールに縛られ続けるわけです。

私も必死にレールから落ちないように、人に後れを取らないように、寝る間を惜しんで勉強しましたし、社会人になってからは毎日のように終電まで頑張っていた時期がありました。

 

でも、あるときに人生初のパニック発作が私の身に起きてから人生の歯車がおかしくなり始めたのです。

いつしか各駅の電車にすら満足に乗れない身体になってしまって

 

「もうオレの人生ダメだ。」

 

と深く絶望したんですね。

 

もしかすると、人生は本当に絶望すると道が切り拓かれるんじゃないかと思っているんですけど、深く絶望してから、私は私の人生にめちゃくちゃ影響する人たちにたて続けに出会って行ったのですよ。

出会う人からたくさんのことを学び吸収していってまた別の人に出会っていってまた学んでという経験を続けていたときに、気付いたんですよ。

 

「いまこの時点でオレは幸せじゃん!」

 

家に帰れば妻がいてかわいい息子がいて衣食住に困らない仕事があって、これだけで十分にオレは幸せじゃないか!ということに気付いたんですね。

 

でも、いろいろとイヤなことはありますよ。

  • 上司にミスを怒られた
  • 仕事でミスをしてボーナス評価を落とされた
  • 後輩の方が明らかに頭がイイ
  • 自分のよりも能力が高いが同期がいる
  • なんてことは人生にとってオプションじゃん!
  • 同僚に仕事の甘さをきつく指摘された

 

でも、こんなことは、料理で言えばスパイスですよ。つまり、人生をよりよく味わうためのイベントじゃんか!と思えるようになってから、肩の荷がものすごく降りたんですね。

 

そこからですよ、私のパニック障害の症状が良くなり出して、人生が好転し始めたのは。

 

だから、私はパニック障害になったことを一切に恨んでないのですよ。

 

私の人生において、大切な人たちとの出会いのきっかけはパニック障害になったことですだから。

私の人生において、大切な気づきを得たきっかけはパニック障害になったことですだから。

 

あなたはどうですか?

これでもまだパニック障害になったことを恨み続けるのですか!?


無料メールマガジン
「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」


パニック障害を自力で克服したサラリーマンからメールマガジンで克服するためのエッセンスを毎日受け取ることができます!良かったら登録してください。


人気ブログランキング


このブログは「人気ブログランキング」に参加しております。ランキングアップにご協力いただける方は、以下のリンクをクリックしてください!よろしくお願いします!



にほんブログ村


このブログは「にほんブログ村ランキング」に参加しております。ランキングアップにご協力いただける方は、以下のリンクをクリックしてください!よろしくお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。