パニック障害と自律神経の深い関係

あなたはこんな症状で悩んでいませんか?

  1. 気がついたら二度寝
  2. 毎朝体がだるくてうつむきがちに歩く
  3. 仕事が終わると一日の疲れがドっと溢れ出る
  4. 疲れているはずなのに夜寝つけない
  5. 最近少しのことで怒りが込み上げる
  6. ふと気付くと不安や心配事で頭の中が混乱している

 

もし悩んでいるのだとするとその原因は自律神経の乱れの可能性があります。

近年、自律神経の乱れによる症状で悩まさている人が増加傾向にあって、自律神経の乱れはもはや生活習慣病であります。

今回は、さまざまな体調不良の原因が自律神経の乱れによるもので、その乱れを改善する方法を紹介した書籍をご紹介します。

「自律神経を整えるストレッチ」原田 賢 著

 

本書では自律神経の乱れが、姿勢の悪さと密接に関係していて、さらには脳脊髄液という身体を健康に保つための媒体とも関係していることを伝えています。(本書で初めて脳脊髄液というのを知りました)

読んでみると分かるのですが、字がめちゃくちゃ大きい笑。普段あまり本を読まない人にはおススメです。

構成は、前半部では現代社会において自律神経の乱れは避けられないため、いかに予防が大切かを伝えています。後半部では自律神経の乱れを改善するストレッチについて伝えています。

今回は前半部をご紹介します。後半部のストレッチについては、ただいま計画中ですが、私が実際にストレッチをした写真を元に解説しようと思っています。お楽しみに!

 

1.こんな症状に悩まされていませんか?

冒頭でお伝えした通り、このような症状に普段から悩まされる場合、自律神経が乱れていると言えます。自律神経の乱れがさらに悪化してくると、うつ病やパニック障害などになることがあると言われているんです。

 

2.増加している自立神経系の病気

①自立試験やストレス関連の障害
②うつ病
③その他、睡眠障害や片頭痛など合わせたもの

平成23年度に厚生労働省が発表した「患者調査」を参照しています。この15年間で、①:約11万人増、②:50万人増、③」25万人増という結果でした。

平成23年度のデータを足し合わせると合計で約167万人自律神経の乱れが原因と思われる症状に悩まされると言えるわけです。

 

8人に1人の割合で自律神経の乱れが原因と思われる症状に悩まされると言えます。もはや生活習慣病と言えるわけです。そして、これらの症状の多くが整体的なアプローチで改善すると言うのが筆者の主張なんです。(ストレッチは別途紹介します)

 

3.自律神経とはどういうものなのか

人の身体は多く分けて二つの動きから成り立っています。随意運動と不随意運動。随意運動が意思で動かせる運動、不随意運動が意思では動かせない運動のことを指します。

不随意運動をまとめたものが自律神経なんです。自律神経には大きく分けて二つの神経の働きがあります。

1つ目は交換神経、2つ目は副交感神経。交換神経は緊張しているときなどに優位に働き、副交感神経はリラックスしているときに優位に働きます。この2つの神経はどちらか一歩が優位に働くと他方は弱まることが知られています。電気のスイッチのように切り替わるのだと覚えておくと良いでしょう。

 

4.誤解される自律神経

自律神経という神経は物理的に存在しません。あくまで自律神経は三叉神経や迷走神経などの神経の総称のことを指しているそうです。(私は勘違いしていました)

「運動神経が良い!」なんて言うときに使う運動神経と同じです。運動神経は、体や内臓の筋肉の動きを指令するために信号を伝える神経の総称のこと。

総称のことを言っているわけですから身体全体のことを指しているわけです。つまり、自律神経が乱れるということは、身体全体の機能が乱れていると言えるわけです。

 

5.自立神経のバランスが良い状態とは?

自律神経のバランスが良い状態とは交換神経が朝日が昇ってくるとともに優位になって、日が沈むに従って弱まり副交感神経が優位になるのが良いとされています。

自律神経のバランスが良いというのはそういう周期が一定になっていることを指します。

6.不調の原因のひとつに首や肩の筋肉の硬直がある

現代人には避けがたい座り姿勢。座りながらパソコンを使ったりスマホを触っているとよほど意識していないと勝手に猫背になってしまいますね。猫背になってしまうことは自律神経が乱れる主原因であるようです。

脳脊髄液というのは脳内の健康を保つ媒体だと言わています。血液は身体中に酸素や栄養素を送りながし、老廃物を除去するという働きを担ってしますが、それと同じような働きをしている。

姿勢が悪くなって、一部の筋肉が硬直していると、この脳脊髄液の流れが悪くなって自律神経の乱れを引き起こす場合があるそうなんですね。

 

姿勢が悪くなって呼吸が浅く小さくなってしまうことが脳脊髄液の滞留を引き起こす原因です。この対策としては、まずは大きく深い呼吸をすることによって、脳脊髄液の流れを元に戻して、自律神経の働きを回復させる効果があります。

やっぱり、呼吸というは人の健康に密接にかかわっているんですよ。

 

7.呼吸と自律神経の深い関係

自律神経には交感神経と副交感神経があるということをお伝えしてきました。実はこの2つの神経と呼吸の速さが密接に関係していることが分かっているんです。

呼吸が速くなるようなときは緊張しているときがありますね。緊張していると自然と交感神経が高まってきます。この関係を図は右矢印でつなげてしますけれども、実は双方向に関係しているんです。

どういうことかというと、なんらかの理由で交感神経が高まれば勝手に呼吸が速くなることがあるということです。

脳はこれらはほとんどセットだと考えているので、呼吸を意図的に早くすれば勝手に緊張してくるし、交換神経が高まってくるということが分かっているんです。

だから、これを上手く利用すれば、呼吸を意図的にゆっくりにすると副交感神経のスイッチを入れることができるということなんですよ。

呼吸をコントロールすることによって自律神経の働きをコントロールできるということなんです!

ほら、やっぱりここでも呼吸ってあなたの身体の健康を維持するうえでものすごく重要な存在なんですよ。

 

8.脳脊髄液の流れが悪くなって起こる症状

姿勢の悪さなどで筋肉が硬直していると脳脊髄液の流れが悪くなることをお伝えしました。じゃあ、脳脊髄液の流れが悪くなるとどういった症状がでてくるのか。主な原因のひとつに不眠などがあります。

 

9.まとめ

ここまでの話しをまとめますと、猫背が原因で一部の筋肉が硬直して呼吸が小さくなり脳脊髄液の流れが悪くなって自律神経を乱すということをお伝えしてきました。

筋肉をいかにゆるめてリラックスするか、これがもっとも重要になってくるわけです。ということは何に気を付けなればいけないかはもうお分かりいただけてますよね?

当たり前のことなのですが、座っているときも正しい姿勢でいることを意識します。猫背にならないように気を付けて下さい。

さらに呼吸も意識する必要があります。深くて大きな呼吸して胸をしっかり開くことによって脳脊髄液の流れがどんどん良くなりますよ。

精神的なストレスであっても筋肉を硬直される場合があります。ストレスの減らし方については別に記事でたっぷり紹介していますので、参考にしてみてください!


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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。