パニック障害は”気にしない”のが最強の極意なんです

こんにちは。心理カウンセラーの鹿内です。

今回はタイトルどおり、パニック障害は”気にしない“のが最も効果的な方法である、という話しをしていきます。

 

ま、そうは言っても、どうしても気になってしまうのが、パニック障害ですよね(-o-#)

  • 電車に乗ると思うだけで緊張したり
  • 仕事をしていて、フッとしたとき急に不安に襲われたり
  • 周りに誰も助けを言えるような状況でないときに、もし発作が起きたら?と不安になったり

 

どうしたって、パニック障害のことを気にしないでいるのは難しいと思います。

 

そのお気持ち、よーく分かります。

 

私も似た体験をしてきましたから。

  • 会議の予約依頼のメールが届くだけで緊張した
  • 上司と世間話をしているだけで、急に不安に襲われた
  • お客さんの会社へ行くために同僚と同じ電車に乗ると想像だけで、不安になった

 

特に仕事中は、ずっと緊張状態だったので、お気持ちはよーく分かるんです。

 

ただ、パニック障害の発作症状を完全にコントロールできるようになって気づきました。

普段の生活でいかにパニック障害を気にしないか

これが、重要なポイントだったのです。

 

1.なぜ重要なポイントだったのか?

人は、恐怖を意識すると、恐怖を肥大させる傾向があるからなんです。

たとえば、夜寝ているときに、隣の部屋から物音がしたり、ベランダから音がしたりして、「ん??泥棒??」と思ったとします。

そうすると、泥棒と鉢合わせしたらどうするか?、どうやって泥棒を倒すか?

そんなことを考えていると、怖くなってくると思うんです。

気付かなければ良かったぁ~(>o<)」なんて思うことがあったかもしれません。

ま、そういうときは大概、エアコンの風だったり、ハンガーが風に揺らされただけだったりしますけどね笑

こうして、人は、意識した対象に恐怖を肥大させてしまうことがあるんです。

 

そこで、恐怖を肥大する防ぐのに効果的なのが、「気にしない」ことなんです。

 

そういった事例をご紹介していきます。

 

2.乳幼児に注射をするときに用いられています

たとえば、乳幼児に小児科医の先生が注射をするとき。

子どものなかには注射を見ると、泣き出したり、身体をゆらしたり、注射を手ではたこうとしたりします。

要は、注射が怖いんです。逃げたいんです。

そういうとき、小児科医の先生がやる方法として、FACEBOOKのある動画で、こんなやり方が紹介されていました。

  1. 子どもの前で、ボールが消えたり出てきたりするマジックをして、注意をそらせている間に注射をする
  2. 子どもの腕に軽く絵を描いてあげて、絵に気を取られている間に、注射をする

 

これから分かることは、子どもは注射されたときの痛みに泣いているのではないということです。

子どもは、注射をされるイメージに怖がっている、ということなんです。

気をそらしている間に注射を打たれても、泣かずにケロっとしているのは、まさにそういうことですよね!

注射に気付いて、意識しちゃったことで、注射の恐怖を一気に高めて、泣いてしまっているだけだったんです。

だから気をそらすことが、恐怖を感じさせない最強の方法だということなんです!

小児科の先生はそのことを良く分かっているんです。

 

これはなにも乳幼児だけでなく、パニック障害でも同じです!

私たちはなにも、発作の強さに恐怖を感じているのではありません。

発作が来るかもしれないイメージに怖がっているんです。

だから、パニック障害であっても、気をそらして、恐いイメージが思い浮かばないようにするのが、最強の極意だということなんです。

 

3.パニック障害なんてこわくない!

他にも、このブログで既に何度も紹介していますが、この本です。

パニック障害なんてこわくない!

この本にも、私が言っているような、「パニック障害は気にしないのがもっとも良い」ということが書かれています。

本のなかでは、パニック障害のことを、恐竜のような怖い姿に例えています。

恐竜を面と向かってみるとたしかに怖い!!

でも、実は気にしないと、案外怖くないです、ということが読み取れます。

どうしたら、気にならないか。そんな事例も書かれていますから、パニック障害に少しでも悩んでるのなら、必ず一読した方がいいと思います。

 

4.仕事のミスが極度に恐がっていた

最後に私の事例です。

私もパニック障害は気にしないようになったら、だんだんと怖くなくなっていた体験をしました。

ただし私の場合は、パニック障害に悩んでいたころ、パニック障害よりもさらに恐怖におののいたことがあったんです。

 

それが、仕事です。(恥かしながら・・・)

 

  • 仕事で成果をあげなくてはいけない!!
  • 同僚たちから一目を置かれるような仕事をしなければいけない!!
  • 上司に失敗は気付かれてはいけない。だからすべて自分で解決するのだ!!
  • ミスなんて絶対に許されない!!

信じてもらえないかもしれませんが、本気で思っていました。私の信念に深く刻まれていました。

 

「仕事に間違いはないか?」

「失敗はないか?」

「言われたことは全てできてるか?」

 

そういったことを、チェックしているのにも関わらず、必ず間違いやミスがあるものなんですよね・・・。

それを上司に指摘されると・・・

  • 「やばーーーい!!」
  • 「ミスをしていることに気づかれてしまった!!」
  • 「あ~~私はダメ社員だ~~!!」

奈落の底に落ちるように気持ちになりました。

仕事でミスをすることがものすごく怖かったんです。

 

今なら、当時の自分は過剰だったと思えますよ。でも当時はそんなに冷静になれませんでした。

 

ではどうやって、この過剰な思考を解決していったのか?

 

これは、時間が解決してくれました。

慣れてない仕事は、どれも大変のように見えるけども、慣れてくると、どこは手を抜いても問題なくて、どこはしっかりやらないといけないかが分かってきて、すべてに力を入れる必要がないことに気づけるようになりました。

以前なら、まるで事件現場で犯人の証跡を探す鑑識官のように、すべに着目しちゃっていましたが、だんだんと慣れてくると、すべてに力をいれなくても、できるようになっていったんです。

大事なところと、手を抜けるところが分かってきたのです。

 

パニック障害も同じで、いつでもどこでも、不安になったり、緊張していては、身が持ちませんよね。

ですから、どんなことがあってもリラックスできたり、緊張しないですむ、場所や人やものを探すことが必要なんだと思います。

それがパニック障害を気にせずにすむようになる、第一歩だと思います。

 

5.まとめ

パニック障害は気にしないことが最強の極意です。

この極意のことが少しは分かってもらえたのではないでしょうか。

あとは実践です!

頭でなんとなくでも分かったら、次は実践に移してきましょう。

 

あなたはどんなことをすれば、気がまぎれますか?

あなたはどんなことをすれば、パニック障害のことを忘れてしまうほど集中できますか?

 

ぜひ、やってみてください。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。


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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。