どうしたらパニック障害でも会社で年休を取れるか?

こんにちは。心理カウンセラーの鹿内です。

今回は、会社での年休のとり方についてです。

今回はなにも、パニック障害の病気を理由に、普通の人よりも年休を上手に取れる方法をご紹介するわけではないことを先にお伝えしておきます。

 

世の中には、パニック障害であることをひた隠しにして、毎日頑張って働いている方が大勢いらっしゃいます。

そういった方のなかには、なかなか会社の年休が取れない、という人が結構います。

その実態は、会社の制度として取りにくいからではなく、仕事の忙しさを理由に、年休を取らないことが結構あるのです。

これは、とてももったいない!!

私の意見では、どんなに重要な仕事であろうとも、どんなに過酷な仕事であろうとも、全く休めないことはない、そう思っています。

 

問題は仕事の量ではなく、休むことに対するマインドの問題ではないか?というのが私の意見なんです。

今回は年休に対するマインドの面を含めて、年休はどうやればうまく取れるのか?解説していこうと思います。

今回は、パニック障害のことを会社にひた隠しにして働いている方向けです!

 

1.どうしたらパニック障害でも会社で年休を取れるか?

まず普通にやれば、取れます!断言します!

仕事の工夫もありますが、それよりも、大前提が骨身にしみてないことが原因ではないかと思うんです。

その大前提とは、

仕事よりも健康第一!

当たり前すぎますね。

正直笑ってしまいますよね。

まるで、コミュニケーション能力を高めるセミナーに参加して、「まずは人との挨拶からですよ」と言っているようなものです。

でも、当たり前のことができてない人が多いのです。

 

なぜ仕事よりも健康が第一なのか?

 

それは、身体に替えが効かないからです。

仕事は世の中にたくさんあります。万が一、今の会社が倒産したり、リストラされたりして、今の仕事が続けられなくなっても、給与は下がるかもですが、再就職することは十分にできます。

日本はこれから労働力不足になると言われていますから、仕事を選ばなければ、必ず働き口は見つかるのです。

片や、身体はどうか?病気になったからと言って変えられますか?使い勝手が悪いから変えたいと言って変えられますか?できませんね。身体は一生あなたとセットなんです。もし故障したら、自分で直さないといけないのです。故障しないように予防もしないと長くもたないのです。そんな当たり前のことを忘れてませんか?

 

なぜ予防しなければいけないか?

替えが効かないからです!!

もし将来、頭以外の部位の身体を取り換えることができる世の中になったとしたら、身体をケアするという考え方はなくなるでしょう。

でも、現代では、身体に替えは効かないのです。こんな大事なことを忘れてしまっている人が多いのです。

(私も数年前までは粗末にしていましたが・・・笑)

 

当たり前のことを疎かにしてしまう気持ち、分かります。

つい仕事に無理をしたり、つい脂っこいものを食べたり、つい寝不足したり。

たまにはいいんですけど、いつもいつもだと、そりゃ~身体が故障しますって。

もう一度繰り返しますけども、仕事は変えられますが、身体は替えが効きません。

だから、どんなことがあっても、会社の年休はしっかりと取るべきと思うんです。

 

2.会社の年休をしっかり取れるにはマインドチェンジが必要!

会社の年休をしっかり取れるようになるには、マインドチェンジが必要だと思うんです。

たとえば、お金をしっかりと貯められる人は、財形を利用していることが多いという話しは有名ですね。

財形とは、給料が口座に振り込まれる前に、天引きされて給与口座とは別の口座に貯めておける仕組みのことです。

片や、お金が貯められない人は、給料の中からいくら貯金するか?と考えてしまうのですが、お金が貯められる人は、給料から先にお金を引いてしまって、残った額で、どう生活するか?と考えているんです。

思考する順番が逆なんですね。

天引きする額は固定して、有無を言わさず、条件を付けずに、給料から天引きさせてるのが、もっとも簡単にできる貯金の極意なんです

 

これと全く同じマインドで、年休も取るんです。年休をうまく取れない人は、お金を貯められない人と同じで、例えば、1カ月に20日が与えられたら、その中で、仕事をする日と、年休を取る日を考えてしまうんですど、そうではないんです。

先に休みを取る日を天引きしてしまうのです。

年休は2日間取ると決めたら、天引きして、残りの18日で、どううまく仕事を進めるか?と考えるのです。

そうすると、年休を取れて、仕事もバッチリ終わらせることができるんですね。

 

でも、ここでしっかりとマインドを変えなくてはいけません。

どんなことがあっても、この年休は取るんだ!!という決意が必要なんです。

休む前の日に仕事でトラブルがあったとしても、仕事のやり残しができてしまったとしても、必ず休むのです。

そうしないといつまで経っても、今まで何も変わりません。

 

今までのマインドから抜け出すために、どんなことがあっても、休みを取る覚悟が必要なのです。

少なくとも私はそういうマインドになっています。

もうね、年休は税金と同じくらいに考えた方がいいのです。

 

強制的に取られるもの。

マインドを変えるには、ある程度の強制力が必要です。

動き出すときは、エネルギーが最もかかるものなんです。

本気でパニック障害を改善したいと思うならば、マインドチェンジをおススメします。

 

3.上司へ相談する

もし、マインドの問題ではなく、どうしても年休が取れないという場合は、上司に相談してください。

なにも、パニック障害が辛いから休ませてほしい、なんてドストレート言う必要はありませんからね。

上司との面談で、「仕事が長すぎて・・・」「今の働き方は・・・」「職場の人間関係で・・・」というように、自分のことではなく、職場のことを原因にして、体調不良などを訴えればいいんです。

その方が上司も理解が早いでしょう。

 

ドストレートは上司からすると重たいんです。

たとえば、「パニック障害なんです!」とドストレートに言ったとしましょう。言ったことを受けとめてくれる人だったら、良いでしょうが、たいがいの人は、病名を言われると、まるで自分の責任を追及されているように感じて逃げ腰になってしまい、たいがい受け止めません。

あなたは、上司に受け止めてもられないと、もしかしすると「正直に話したのに受け止めてもらえなかった」と落ち込むでしょう。そして、上司は自分の責任が追及されてしまうのか?と焦って、あなたと距離をおく可能性が高まるでしょう。お互い不幸ですよね。

だから、上司にはどう言ったら分かりやすいかをイメージして、「たしかにそれはキツイよね」と思ってもらえるように話すことが、上司に相談するときの重要なポイントなんです。

 

4.まとめ

  1. 大前提をおさえる
  2. マインドチェンジをやってみる
  3. それでもダメなら上司へ相談する

長く働くために、しっかりと休みをとりながら、健康管理してきましょう!

 

最後までお読みいただきありがとうございます。


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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。