パニック障害になって良かったですね!

こんにちは。鹿内です。

タイトルを読まれて「そんな訳ないでしょ!」と思われたかもしれません。

そう思われるのは普通だと思います。

 

なぜ、パニック障害になって良かった!と言っているのか?

 

それは「パニック障害になったことで、バランスのとり方が分かるようになるから」なんです。

 

「なんのバランス?とり方って何?」と思った先を読み進めてください。

 

1.私がパニック障害を抜け出せたのは、バランスのとり方が分かったから

 

私のことを例に解説します。

パニック障害になる前は、普通の生活を送っていました。

むしろ、平均よりも良い生活をしていたと思います。

年収も平均より多くもらっていましたし、人が聞いて分かる大学にも行きましたので。

良い感じ~と思っていたら、仕事で思いっきり挫折しました。

  • 上司とうまくコミュニケーション取れない
  • 指示されたことすら満足にできない
  • 誰にも認められず居場所がない

そんなことを感じながら職場にいたので、「やばい!早く成果出さなきゃ!」と猛烈に仕事をしたらところ、パニック障害になってしました・・・。

 

パニック障害の症状が辛いけど、どうしたらいいか分からなかったのです。

「もっと認められたい!」

「もっと仕事しなきゃ!!」

「もっと成果出さなきゃ!!」

 

そう思うのに、身体が言うことを聞かないのです。

  • 会議中に突然パニック発作が起きたり
  • 上司と世間話しをしているだけで逃げ出したくなったり
  • 通勤電車では苦しくて途中下車するしかなかったり

もっと残業しなければいけないのにパニック障害のせいでブレーキがかかってしまう。

 

まるで、アクセルを思いっきり踏み込みたいのに、ブレーキが同じくらいかかっているような状態でした。

 

「もう、どうしたらいいんだよ~涙」

 

パニック障害になったことで、人生で最大級の痛~い思いをしたのでした。

 

途中で降参しました。

 

「仕事に猛進するのやめて治療に専念する」

 

そう決心して、病院に行って、薬をもらい、カウンセリングを受けました。

だんだんと時間が経つにつれて、いろいろと分かってきました。

 

  • なぜパニック障害になるまで仕事をしたのか?
  • 今までは上手く行っていたのになぜ体調を崩したのか?
  • これまでと今とで何が違うのか?

 

理由が分かってきたんです。

 

私にとってもっとも大きかったこと。

それは「褒められないとここにいちゃいけない!」ことでした。これが私の信念のひとつにあったのです。

 

学生のころは、そんな信念を持っていることで、勉強を頑張り、テストの点数も良かったので、褒められてる~と感じることができていました。

でも社会人になったら、多様な人のなかで、テストの点数などという単一の指標ではないもので評価され、いつも普通以下の評価をされ続けていました。

え~俺ってダメなの?

一向に満たされることがなく、満たされるために、仕事にのめり込んでいったところで、身体に限界が来たのです。

私にとって、社会人になったら、「褒められないとここにいちゃいけない」という信念は重荷になっていたのです。

だから、この信念を取り去りました。

そうしたら、本当に生きるのが楽になりました。本当に楽~という感じで、仕事に復帰できているんです。

 

私はパニック障害になって、自分が重荷を背負っていたことに気付けたのです。

だから、パニック障害になったことに感謝しているのです。

 

2.一発屋の芸人にも当てはまります

他にこんな事例があります。

リズムネタなどブレイクする芸人いますよね?

彼らも似たようなものだと思うんです。

ブレイクしているときは、いいんです。うまくいっているときはいいのですが、すぐに鳴かず飛ばずになる。

月収も10分の1になったりするらしいです。

しかも、こういう一発屋の芸人は再浮上するのが難しいです。

 

それはなぜか?理由は簡単です。

 

私のときと同じで、なぜ今までうまく行っていたのか説明できないからです。

 

月収が大幅に落ちたら、誰だって凹みますよね。

 

なぜウケなくなったんだ?

みんな飽きたからか?

次のネタはどんなネタを出したらウケるんだ?

 

いろいろ悩むと思うんです。

そこで、考えるわけです。

 

以前はどうして、あんなにブレイクしたんだろう!って。

 

私の場合は、ここで理由が分かったので、パニック障害を完全にコントロールするまでに回復しました。

 

それに比べて芸人の世界は厳しい。

一発屋の復活はなかなか聞かないです。

でも、少しずつ、復活しつつある芸人はいるようです。

>>「ジョイマンも再ブレイクの兆し? 一発屋芸人に好意的な潮流」

 

つまり、私がここで言いたいことは、パニック障害になることは全く悪くありません。

同様に一発屋の芸人が売れなくなることも全く悪いことがではありません。

 

悪いのは、なぜ今までうまくいっていたのか?を考えないことであり、なぜうまくいかなくなったのか?を説明できないことなのです。

 

ここにチャンレジしてほしいのです。

 

3.うちの息子にも当てはまります

他の事例でも。

うちの息子も自転車を特訓しているのですが、苦戦が始まりました。

ストライダーはご存知ですか?

>> ストライダー公式HP

足でこぐ自転車と言えるかもしれませんね。

息子はこれに乗れていたのですが、自転車になった途端、苦戦し始めました。

今まではただ滑ったり、足でこぐことはできていた。

でも今度はそこに、ペダルを漕ぐというのが加わったことで、全く未知の世界になってしまったんです。

倒れるたびに、「なんで以前はバランス取れていたのに??」と試行錯誤の連続です。

そんな息子を見守りながら、「いいぞ!頑張れ!」と思っています。

 

それが進歩するってことなのだから!その調子!

 

と思って見ています。

 

今までどうやってバランスを保てていたのか?を考える時期なんです。

 

4.まとめ

パニック障害に悩んでいるときはこれまで書いたように思えないかもしれません。

でもあなたは確実にバランスを取るのが上手くなっています。

なぜなら、パニック障害の経験値を高めているからです。

経験値をためることで、どうして失敗しているのかが分かりますから。

 

バランスがとるのが上手くなってくると、なぜ以前は上手く行っていたのか?

その理由が分かってきます。

理由が分かるから、また元に戻れるのです。

諦めずに!

分かるまで粘ることです。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。


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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。