パニック障害は安心できるまで続けるんです

こんにちは。
鹿内智治(しかうちともはる)です。

 

何を続けるの?と思われたかもしれません。

それは、

訓練を

なんです。

 

どんな訓練なのか?

なぜ続けるのか?

 

詳しく説明していきます。

 

パニック障害は安心できるまで続けるんです

私がパニック障害を克服した体験を1つ紹介します。

私は呼吸法でパニック障害を克服しました。

 

ある日呼吸法の存在を知って、苦手な電車の中で試しにやってみると、途中下車せずに乗り続けられたことがありました。

呼吸法には効果がある!と分かってから電車の中で事あるごとにやったんです。

でもいつも効果があるわけではありませんでした。

 

体調は日によって変わりますし、パニック発作や予期不安の大きさも変わります。

呼吸法をやればいつでも電車の中で我慢できたわけではありませんでした。

途中下車することはどうしてもありました。

 

でもやっと掴んだチャンスだったんです!

それまで数年間、何をしたらいいのか全く分からず闇の中にいるようでした。

呼吸法は真っ暗闇の中に現れた希望の糸口でした。

呼吸法は絶対に効くんだ!と信じて続けました。

 

呼吸法の試行錯誤をした

呼吸法を試行錯誤してみました。

  • 目を開くか?閉じるか?
  • 音楽を聴きか?聴かないか?
  • 扉の前?つり革の辺り?
  • 体勢は前傾がいいか?

いろいろ試した結果、なんとなく自分に合うやり方を見出していったんです。

試行錯誤する重ねるうちに、勝率も上がってきました。

各駅停車では良さそうと分かってから、次は急行電車でもやってみました。

  • 1駅とばし、、、OK
  • 2駅とばし、、、OK
  • 3駅とばし、、、OK

いきなり全て達成できたわけではありません。

1駅とばしを繰り返して良さそうだと思ったら2駅とばしに切り替える。

2駅とばしを繰り返して・・・・と成功体験を積み重ねました。

ときには勇気をもって飛び乗ったこともありました。

繰り返しているうちに徐々に乗れるようになっていったんです。

 

次は家族と一緒に出掛けるようになりました

次は家族と一緒に急行電車に乗りました。

まさに本番です!

まるでピアノの発表会のようなものです。

ここでもし途中下車するなら家族が残念がります。

「まだダメなんだ」と口には出さないけれど、そんな表情は見たくありません。

今までの訓練の成果を出すところです。

 

一緒に急行電車に乗り、家族は座席に座りました。

私は景色を見るふりをして扉の脇に立ちながら、呼吸法に集中しました。

妻は不安げにこちらをチラチラ見ていたと思います。

とにかく呼吸法に集中しました。

  • 1駅飛ばし・・・OK
  • 2駅とばし・・・OK
  • 3駅とばし・・・OK

そして、目的の駅に到着!!

乗り続けることができたんです。

「よし!乗れた!」

大きな自信になりました。

家族もホッとした顔をしていました。

 

次は自動車でも試しました。

家族と一緒に自動車で移動しました。

運転は妻に任せて、後部座席でチャイルドシートの隣に座りました。

気持ちのバランスが崩れそうになったときに呼吸法に集中しました。

  • パーキングまで数キロ・・・OK!
  • 数キロ続くトンネルの中・・・OK!
  • 高速道路・・・OK!

そして、目的地に到着!!

乗り続けることができたんです。

「よし!乗れたぞ!」

また大きな自信につながり、家族も喜んでくれました。

 

ある日、気づいたら呼吸法さえあればOKになっていた!

ある日、気づいたら呼吸法さえあれば大丈夫になっていました。

刷り込みが完全に出来上がっていたんです。

もうこれで大丈夫と思えるようになっていたんです。

途中思うように結果がでなくても、信じて続けていたら、いつの間にか最も信頼できる対処法になっていました。

 

ポイントオブノーリターンという言葉を知っていますか?

ポイントオブノーリターンという言葉を知っていますか?

「不可逆点」といって、ある点を過ぎると元の状態に戻れないことを言うんです。

 

小学生のころに下敷きを折り曲げ過ぎると、元の形に戻らなくなることがありませんでしたか?

または、スプーンなどを曲げ過ぎると、元の形に戻らなくなることがありませんでしたか?

その点のことを言います。

 

「ポイントオブノーリターン」は人にも当てはまるんです。

点を過ぎると元の状態に戻れなくなります。

 

私の場合で言えば、呼吸法による成功体験を繰り返したことで、効果を信じられない状態から、効果は当然あると思える状態へ変化したんです。

元の状態には戻れなくなりました。

まさに不可逆点を越えたんです!

不可逆点を越えるまで続けられたということなんです。

 

では、不可逆点はどこなのか?

これは人によって異なるため、明確にお伝えすることはできませんが、3のつく期間が目安です。

3日、3週間、3ヶ月、3年。

 

だから、

  • 3日坊主
  • 仕事は3年続けるべき

なんて言われたりしていますね。

 

では、最初の問いに戻ります。

 

どんな訓練なのか?

私の場合、呼吸法でした。

 

なぜ続けるのか?

不可逆点を越えるため!

 

ということでした。

 

良い習慣を続けていれば、必ずあるときに成果が出ます。

信じて不可逆点を越えるまで続けましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。