こんにちは。
鹿内智治(しかうちともはる)です。
☆前ふり
先日、テレビを見ていたら、街の法律事務所に来ている人を取材している番組がやっていたんです。
どんな人が来ていたかというと・・・
・隣人の騒音問題で大家を訴える
・会社に対してパワハラで訴える
・子供の親権を取り戻そうと訴える
などなどさまざまで、恨み、辛みをもった人ばかりだったんです。
たしかに、厳しい境遇にある方が多かったのですが、こういうのを見て思うのは、
「裁判で勝訴したとして欲しいものが手に入れば本当に幸せになれるのか?」
ということなんです。
裁判で人は幸せになれないと思うんですね。
勝訴したところで、人を恨んだり、妬んだり、嫌ったりするのは変わらないんじゃないかと思うんです。
裁判で解決できるのは表面的なことであって、本当に解決すべきなのは、自分のこころの中にあると思うんですよね。
目次
なぜ瞑想がパニック障害に効果があるなのか?
今回は、
「なぜ瞑想がパニック障害に効果的なのか?」
ということについてお伝えしていきます。
答えはとってもシンプルです。
瞑想することによって、
「思考を放っておく訓練ができるから」
ということなんです。
何を考えているかなんて分かってない!
これは勘違いしやすいことなんですけども、人というのは普段自分が何を考えているか分かっていない生き物なんです。
頭の中でどんなことを考え、何を気にしているかなんてちゃんと分かっていなんです。
「いやいや、分かっているし!」と思ったのなら、ちょっと考えてみてください。
昨日はどんなことを考えていたか覚えていますか?
さらに、最も時間を使ったのは、どんなことを考えているときでしたか?
「仕事だよ!」なんて答えではダメですからね。
仕事の中で特に何を考えることに時間を使ったか、答えられますか?
私は答えられません。
印象に残っていることは答えられても、どんなことを考えていたかなんて覚えてられないですもん。
そんな大切なことが分かっていないんです。
情報が溢れている!
なぜ、何を考えているかが分からなくなってしまうと思いますか?
これも答えはとてもシンプル。
「ものすごい数の情報に触れているから」
ということなんです。情報が溢れているんです。
例えば、子どもや妻などの機嫌はどうか?と考えることも情報のひとつです。
部屋が片付いていない、というものも情報のひとつ。
なんだか体の調子が良くない、というものも情報のひとつ。
スマホで読みたいと思った記事も、洗濯物が溜まっているというものも、テレビ番組も、テレビ番組を見ていて何か検索したくなるものも全て情報です。
もう、目を開けているだけ、大量の情報が流れ込んできてしまうのが、現代なんですね。
もはや、入ってきた情報なのか、自分の考えていることなのかすら分からないほどに情報に日常的に触れているんです。
じゃあ、情報に振り回されないようにするには?
情報に振り回されてないためにやるべきこともシンプルです。
「目を閉じればいい!」
これだけです。
目を開けているから勝手に入ってきてしまうわけじゃないですか。
だから、目を閉じればいいのです。
そうるれば、ほとんどの情報は入ってこなくなりますよ。
ただ、流れ込んでくるのをゼロにすることはできません。音も情報だし、触覚から伝わってくることも情報ですからね。
でも、この音や触覚の情報は、視覚から入る情報に比べれば微々たるものです。
目を閉じると?
目を閉じると分かると思うんですけども、目を閉じたばかりでは「無」になったように感じますよね?
瞑想をしていて、だんだんと時間が経ってくると、いろんな気づきや思考が湧いてきませんか?
「あ、冷蔵庫にあるヨークグルトを早く食べなきゃ」
「あ、スマホの充電し忘れてる」
「部屋かたづけたい~」
なんていう、とりとめのないことが湧き出てくると思うんです。
で、こっからが勝負なんです!
こういったとりとめのないことが湧いてくると、無性に動き出したくなりますよ?
少し動けばヨーグルトなんて食べることができるし、スマホを充電することなんてわけないですからね。
でも、ここで大切なのは、
「放っておくこと」
だって、瞑想中は動いてはいけませんから。
15分なら、15分、その場に座って目を閉じていければけません。
これが「放っておく」良いトレーニングになるんですよ!
最初は無性に動きたくなるかもしれませんけども、これが不思議でだんだんと慣れていくものなんですよ。
放っておくこととパニック障害との関係
パニック障害を治す極意をひとつ紹介しましょう。
それは、
「パニック発作の予兆を感じても放っておく」
ということなんです。
これなにも、私だけの意見ということではなく本に書いてあったことなんです。
「パニック障害なんてこわくない!」という本を読んだことありますか?
→https://www.amazon.co.jp/dp/4479761519
「この本に書いてあることを一言で言ってみろ!」と言われたら私はこう答えます。
「パニックを放っておけるようになれ!」
この本には、パニック障害というのは、まるで怪獣の恐いように見えるけれども、実は気にしなければだんだんと小さくなっていって、可愛いぬいぐるみの怪獣のようになる、ということが書かれているんです。
パニック障害を治したいなら、これくらいの本は最低限、読んでおいてくださいね。
つまり、「放っておけるようになると、パニック障害は良くなる」ということなんですよ!
瞑想は放っておく最高の訓練
私たちの日常生活は、自分の意思で動いているように思っているけれども、それは違うことがあるんです。
「情報によって動かされている」、とも言えることがあるんです。
「情報に反射的に動くことに慣れ過ぎってしまっている」、とも言えるんです。
だから、瞑想をすることによって、無自覚に反応してしまうことや、闇雲に動いてしまうことに対して、考え直すことができるのです。
それは、瞑想することよって、鍛えることができるんです。
最後に
今回は、
「瞑想がパニック障害に効果的であること」
についてお伝えしましたが、
お伝えしたかったのは、
「放っておく訓練がパニック障害に有効である」
ということでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。








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