パニック障害には柔軟さが不可欠なんです

こんにちは。鹿内です。

パニック障害の治療には柔軟さがかかせません。

柔軟さがあれば新しい治療や新しいカウンセラーのもとカウンセリングを受けることができる。

でも柔軟さがないと、慣れに縛られてしまって、新しいことを始めることができないからなんです。

 

人には長年使っているものやサービスを手放せないものです。

効果がないと分かっても、治療法を変えたり、先生を変えたり、カウンセラーを変えたり、薬を変えたりするのに抵抗があります。

でも効果が出てないなら、続けていても意味がありません。時間のムダですよ。

こんなことをしてしまうのは柔軟さが欠けているとしか言えません。

柔軟さがないと状況が悪化する可能性が極めて高くなるのです。

 

そのあたりを解説していきます。

 

仕事で柔軟さがなかったが故に外された人

仕事である問題プロジェクトに参加したときのことです。

問題プロジェクトというのは、納期が遅れそうだったり、品質が著しく悪くて改善が見込めない場合に、上層部が判断して大量に人が送り込まれたプロジェクトのことを言います。

そんなプロジェクトに参加していたとき、別の部署から上司が新しく来ました。

たくさんのプロジェクトを渡り歩いている人で経験も豊富なため、この人のもとで再出発だ!という雰囲気になりました。

でも始まってみると、別のプロジェクトのスタンダードを強引に適用しようとして、現場は大混乱!

現場を見ようとしない態度に既存のメンバーの怒りが噴出し、クレームの嵐!

数週間後にその方は異動されました・・・。

その後、別の上司がやってきてプロジェクトは無事に終わることができました。

 

パニック障害もそうですけども、体調や環境によって状況は変わります。

過去にうまくいったパターンにしがみついていると、目の前の問題に適用できないんです。

この例はまさしく、柔軟さが欠落していたために起こった人災だったのです。

 

柔軟さがある会社は存続できる

柔軟さを生かした例をご紹介します。

富士フイルムという会社をご存知ですか?

会社名にあるとおり、フイルムを売って儲けていた会社です。

ご存知のようにフイルムを使っているカメラは今ではほぼありません。

2000年代に入ってからフィルムが売れなくなってきて、この会社は窮地にたたされました。

徐々にデジカメが普及し始めたころで、印刷するのも面倒なフィルムが敬遠されるようになっていたのです。

主力商品が売れくなるのは一大事ですから、どうにかせんといかん!

そこでこの会社はどうしたかというと・・・

新しい分野の研究開発を始めたんです。

フィルム製造で培ってきた技術を、化粧品やら液晶ディスプレイやヘルスケアの分野、健康食品の分野に応用していって、新しい主力商品の開発と販売を始めたのです。

それが功を奏したのです!

今では各分野で最先端の技術研究している会社になって、とてもうまーく潮流に乗ることができたんです。

一時はフィルムカメラとともに潰れそうでしたが、方針を変えたことで存続できたんです。

柔軟さがあったらから問題を回避できたんですね!

 

子育てには柔軟さが不可欠

最後は私の話です。

何度か紹介してますが、うちの息子は3歳のときにADHDグレーという中途半端な診断をもらいました。

落ち着きがなく、突発的に動くことが多く、輪を乱したり、周りの人たちに迷惑をかけることが多いと言われました。

同学年の子と比べるとたしかに落ち着きがなく、脈絡のない言動が多い・・・大丈夫か?と心配になったんです。

そこで何をしたというと・・・・、

似たような発達障害で悩んでいる当事者の人に会いにいったり、親御さんの話しを聞きにいきました。

そうしたら、発達障害の人の成長するのに、いくつか問題点があることが分かりました。

  • 小さいころに怒られることが多いため自尊心が低くなりがち
  • 自尊心が低いと分かっていても対処法が分からない
  • 両親は離婚しやすい
  • 発達障害どおしでも分かり合えないことがある

ならば、これらの問題が起きないようにするにはどうしたらいいか?考えた結果・・・・

「子どもも妻も褒めて、労う!」

これをすれば良いと気づいたのです。

本人の努力と、褒めて労うを続けたおかげで、今ではふたりとも落ち着いています(^^)

ただ小学校に入ったら、新たな問題が起きるかもしれないなので、油断はできませんが。

でもまた問題がおきたら、諸先輩たちに失敗事例を聞いて対策を打てば問題ない!と自信があります。

発達障害のことばかり語っちゃいましたが、言いたかったことは、

これから起こりうることを想定し対処することは柔軟さがなせる技だということです。

 

まとめ

パニック障害の治療にも柔軟さが欠かせません。

柔軟さがあるかないかでその結果が変わってくることをお伝えてきましたが、目の前のことに柔軟に対応しないと、大半のことは悪くなるか停滞します。

停滞したままでいいと言うなら構いません。

でももし良くしたいとか改善したいならば、何かを変えなければこれ以上先に進めません。

何か変えたら進めるのか?

変えるとは新たに加える意味だけでなく、捨てる意味もあります。

何かを止めることで進めることがないか?足かせになっていることはないか?

ご自分の胸に手をあてて、自分に問いかけてみてください。

そこで出た答えを信じて実行してみるのが良いのではないでしょうか。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。