パニック障害になったら仕事を辞めるべきか?

こんにちは。
鹿内智治(しかうちともはる)です。

今回のテーマは「パニック障害になったら仕事を辞めるべきか?」ということについて私の意見をお伝えしていこうと思います。

さっそくなんですけども、あなたは仕事を辞めるべき!だと思いますか?

それとも、仕事を辞めるべきではない!と思いますか?

 

私の考えを先にお伝えすると、

「辞めるべきでない」

ということなんですね。

なぜ、そう考えるかというと、私自身の体験に基づいているんですね。

私は28歳ごろに、急行電車のなかでパニック発作が起きてから頻発するようになり、パニック障害になりました。そして、そこから約4年後の32歳のときにパニック障害を完治(=症状を完全にコントロールできるようになった)できたんです。

その間、会社の上司にも同僚にも「私はパニック障害になりました」なんてことは言ってないですし、「パニック障害の症状が苦しいので休ませてください」なんてことも言ったことはありませんでした。

つまり、「会社に言わずにパニック障害を治した」ということなんですね。

こういうことをいうと「症状が軽かったんだ」と思われるかもしれませんね。

私の症状を端的に言うと、「一般的なパニック障害の症状」でした。

パニック障害になりたてのころはパニック発作が頻発しましたけども、だんだんと回数は減っていきました。でも、その代わりに増えていったのが、予期不安でした。

予期不安がホント辛くて、電車も乗っていられなかったし、バスに乗ったときも降りたくて降りたくて仕方なかったときがあったし、エレベーターも恐くて乗れなかった、ということがありました。

予期不安にともなって、広場恐怖の症状も出てきました。

美容室や歯医者が恐くて行けない、人混みのあるところに行けない、というような症状がずっと続いていたんです。

ですので、まさに典型的なパニック障害の人の症状だったんですね。

だから、「症状は軽かった」というより、「症状は人並みだった」というところでしょう。

 

そんな人並みな私であってもですね、会社にパニック障害のことを相談しなくても、4年かけてじっくりと自力でパニック障害を治すことができたんです。

自力になったのは、医者が信用できなくなってしまったからです。

こんな風にいうと、「その間、辛くなかったのか?」と疑問に思うかもしれません。

もう~、めちゃくちゃ辛かったですよ!!

だって、毎日乗りたくもない電車で通勤させられて、何度も途中下車しながら、会社に行くわけです。

どんなに辛くても薬は飲めません。処方箋を書いてくれる人と関係を絶ってしまったわけですから。

そし、て会社に行ったら行ったで、今度は会議があるわけですよ。

もう、扉が閉まる会議室なんて、会議中にソワソワしてしまって、正直言って会議どころではなかったです。一人だけ脂汗を額にじませるなんてことはしょっちゅうでした。

そして、上司へ報告するようなときは、これまた緊張するわけです。

「なんか言われたらどうしよう」「上手く受け答えできなかったらどうしよう」というプレッシャーで辛かったんです。

それでさらに残業もあったわけですから。そりゃ~辛かったんですね。

 

これだけに留まりません!

帰りの電車の中でも当然不安は続きます。

行きの電車の込み具合よりも帰りの方が空いている場合が多いので、まだいいのですが、疲労感はあったんです。

そのせいか、帰りの方が途中下車の回数が多かったんですね。

あと、帰りの電車で、主要駅に停まると人がまたドッと乗り込んでくるじゃないですか。その光景を見ているだけで、胸がざわざわしてきて緊張しちゃっていましたね。

そして、家に帰って嫁に、その不安だったことを話しても、理解してもらえないんですよ。そして、孤独感を感じてしまうわけですよね。

そして、また翌朝起きて会社へ行くっていう生活をしていたのです。もう、めちゃめちゃ辛かったです。

ただ、サラリーマンでパニック障害に苦しんでるならば、似たような日常を経験されているのではないでしょうか。

 

私の場合、なぜ会社に「自分がパニック障害になった」ことを言えなかったのか?

これは、ここ最近何度もお伝えしていますが、それはプライドでした。

「パニック障害になりました!」と上司へ伝えた瞬間に、もう出世コースからおさらば~!することだと思っていたので、とてもとても言えなかったのです。

私が「パニック障害になりました」と上司に言ったら、きっと上司はやさしく対応してくれたと思いますし、もう大丈夫だから安心して休んでくれと言ってくれるかもしれません。

でもそれって、「あ~鹿内、終わったな~」と言われていることと同義だろうよ!と思って言えなかったんですね。

 

本当に私のプライドは強く固くて、どんなにパニック障害の症状が辛くとも、そこだけはできなかったのです。

それでも、自力で呼吸法を学び、心理学を学び、こころの整え方を学ぶうちに、どんどんパニック障害の症状が減っていった、というよりもコントロールできるようになっていったのです。

そして、今では完全に完治(=コントロール)したんですね。

 

だから、もし本当は会社を辞めたくなけど、パニック障害の症状のせいで止めなきゃいけないと諦めている、あなた!

 

「呼吸法はやっているのですか?」

「こころの整え方は学んでいるのですか?」

それがまだなら、もうすこし粘ることできますよ!と言ってあげたいですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。


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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。