パニック障害の人も便利なものには抗えません

こんにちは。鹿内です。

パニック障害の治療で必ず問題になるのは薬を飲むかどうかだと思います。薬って良いイメージがありませんよね。

  • 副作用でぼーっとする
  • 依存性がある
  • すぐには効果がないことがある

 

なのに薬にはそれなりに効用があるので治療からなくなることはありません。

なぜ良いイメージがないのに治療からなくならないと思いますか?

それは、便利だからです。

薬を飲むだけで、不安症状が抑えられたり、発作症状が抑えられたりするならば、楽だし便利なので、みな使おうとするわけです。

きっと薬の当初の目的は、継続に使うものはなかったと思いますよ。

治療を開始して初期に発作症状や不安症状が強いときにのみ使用されていたのでは?と想像します。

でもやっぱり便利だし楽だから、結局使い続けて依存になるというパターンが今の治療の現場に蔓延していると思うんです。

人は便利なものの味を一度知ってしまうと、抜け出すことはほぼ不可能なんです

 

うちは約2年前に子どもの入園前に電動自転車を買いました。買う前、私は反対したんです。

  • 足腰が弱る
  • 不健康になる
  • 楽しすぎ
  • 高価

こんな理由から反対したのですが、妻の思いに押されて結局買いました。

それから約2年経って、今はどうなっているかというと・・・・

私も普通に電動自転車に乗っています~笑

どこへ行くにも電動自転車に乗っています。子どもを連れて行く用事だけでなく、自分の用事のときも普通に電動自転車に移動しています。

昔乗っていた自転車は駐輪場で錆ついていますね。

買う前は反対したのに・・・ね。

結局当初の不安はもうとっくに忘れました。

何を心配していたんだ?というくらいになっています。

ホント思いますね。

便利だったり楽だったりするものには抗えないんです。

 

アマゾンフォトというサービスをご存知ですか?

アマゾンプライム会員ならば無料で使えるサービスで、スマホなどで撮影した写真画像を、アマゾンフォトのクラウドにアップロードすると、どこからもでも見ることができて、写真ならば何枚でもアップロードできるという便利なサービスなんです。

スマホで最もメモリの容量を圧迫しているのは、写真ですよね?

このサービスを使えば、写真はクラウドにアップして、自分のスマホから削除すれば、容量の問題は解消できるし、どこからでも見ることができて、いつでも楽しめるので、めちゃくちゃお得なサービスなんです。

で、このサービスを使い始める前、妻が反対したんです。

  • クラウドってなに?他人に写真を見られたりしないの?
  • もしクラウドが故障したら、写真はみんな消えちゃうんじゃないの?
  • 情報漏えい大丈夫?

という理由をつけて反対しました。こうなると完全に平行線だったので、実際にちょっと使ってもらうことにしてみました。

そうして約1年半が経った今、どうなっているかというと・・・・

旅行の写真は私よりも先にクラウドにアップしますし、テレビでもアップした写真を見ることができるので、たまに一人でみんなが写った写真を見て楽しんでくれています。

スライドショーの自動選択で写真で見ることもできて、子どもが赤ちゃんのころの写真などが出てくると、かわいい~と言うのも日課になりました。

初めに気にしたことは全く聞かれることはありません。忘れてしまっていることでしょう。

それほど便利さと使いやすさを理解しちゃったということでしょうね。

最初に心理的なハードルがあっても、便利さや楽さを知ると最初の不安は気にならなくなるんです

 

最後にスマホのカメラもそうです。

最近デジタルカメラを使いましたか?

写真が趣味って方は使うでしょうけど、そうではない人は、写真を撮るのはみんなスマホのカメラですよね?

 

うちには一応デジカメはあります。

当時買ったときは良い性能でした。

画質的にもデジカメの方が、スマホのカメラよりも上であることは間違いありません。

でも、もうわざわざデジカメを旅行やイベントに持っていくことはありません。

だって、デジカメを持っていくのも、持つのも面倒だからです。

デジカメを肩に下げて歩くのが面倒だし、スマホのカメラで十分に満足いく写真が撮れるし、スマホはとにかく楽なんです。

 

こう思ったのは私だけでなく、誰もが同じことを考えました。

デジカメ業界は縮小しているのはまさにそういうことです。デジカメは大衆向けの商品は一掃されてしまいましたね。

写真を撮ることさえ、私たちは楽な方を無意識に望むのです。

人は良いものよりも、楽なものを使う傾向がある例の典型ですよね。

 

まとめ

人は一度便利なものの味を知ってしまうと、いくら心理的な抵抗が最初にあっても、使い続けてしまう傾向があることを解説しました。

カーナビの登場で地図を覚えなくなったり、携帯のメモリ機能のせいで電話番号を全く覚えなくなったのもそうですよ。

 

パニック障害の薬も同じです。

念押ししておきますが、「薬は良くない!」と言いたいのではありません。

薬は「便利で楽」ですから、頼りすぎることがあるので、気を付けましょう!という注意喚起をしたいのです。。

依存性があるとか、副作用があるとかの前に、人は楽で便利なものに簡単に流されることを覚えておいてほしいのです。

人間はこの欲求になかなか勝てませんから。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。