なぜあなたのパニック障害は周りから理解されないのか?

こんにちは。
鹿内智治(しかうちともはる)です。

パニック障害のことを説明しても家族も上司も理解してくれません。
「こころが弱いからだ」なんて言われてしまいます。
どうにか理解してほしいですが、こんなときどうしたら良いでしょうか?

今回はこんなお悩みにお答えしていきます!

このお気持ちはよーく分かります。
私もパニック障害に悩んでいたとき、妻や友人に理解してもらおうと思いました。
でも、いくら時間をかけても理解されませんでした。
ただ、それでも諦めずにあることをやったことで劇的に理解された経験があります。
ですので、このお悩みにお答えできると思います!

 

パニック障害のことを理解してもらおうと思わなくていいのです!

そもそも、パニック障害のことを理解してもらうのは相当難しいと思った方が良いです。
なぜなら、パニック発作、予期不安などは体験したことがない人にあの恐怖感は分からないからです。

  • 背中がぞくぞくする恐ろしさ
  • 息が止まるかもしれない恐怖、息ができない恐怖
  • 逃げ出したいのに逃げ出せない焦燥感

 

これらはどんなに言葉を尽くしても本当の意味で理解してもらうことは難しいでしょう。

そもそも、相手の痛みや恐怖を本当の意味で理解することはできるのでしょうか?

 

相手の痛みや恐怖を理解することは難しい

私が息子の出産のときに立ち合ったときのことです。

そのとき妻は、本当に辛いそうで、痛みを抱えて唸っている妻の側にいることしかできませんでした。
たまに「さすってほしい」とか「押してほしい」とか小さなお願いをきくことしかできませんでした。
それはまさに、「相手の痛みを理解しているのではなく、ただ側にいただけ」です。

これは、痛みを理解しているとはとても言えません!

 

ほかにも、私の祖母が病院に入院したときことです。

お見舞いに行ったところ、「とにかく足が痛い」というので、ずっとさすってあげました。
私には足の痛みは分からないけども、さすっていると落ち着くというのでずっとさすっていました。

これも相手の痛みを理解しているとは言えないです

 

あなたもご経験ありませんか?

病気かなにかで入院した友人や家族のお見舞いに行ったとき、
どんなに努力しても、相手の痛みを理解していると言えることありますか?

これはないと思うんです!

つまり、「人は体験したことがものは想像できない」んです。

 

パニック障害のことを理解しない相手の心理

いくら説明しても、人は体験したことがないことは分からないのです。
だから、「あなたのこころが弱いから」なんて言う辛辣な発言につながるんです。

別に相手はあなたのことを責めたいわけでないと思います。

体験したことがないことだから、想像できないだけなんです!

想像できないことだから、気持ちでどうにかなることなんじゃないの?と
あなたを傷づけるようなことを平気で言ってしまっているだけでなんです。

相手の人は悪気はないときっと悪気はないと思います。
(もしかするとあえてやっている人もいるかもしれませんが・・・)

本当はあなたの痛みを分かりたいけど分からないのです!
本当はあなたのことを理解したいけれども、
体験したことないことを話し出すから、周りも混乱しているだけなのです。

だから、周りの人に理解してもらうと思うことは諦めた方が良いでしょう。

 

パニック障害のことを周りの人に理解されないまま諦めるしかないのか?

  • じゃあ、諦めたままでいいのか?
  • 理解されないで終わってしまっていいのか?

 

そんなこと、全くありません!

しっかりと対策はあります。
ですので、安心して最後まで読んでいってください。

では、理解のない人に対して、どうしたらいいのか?

 

具体的な場面でどうしてほしいか?を伝えるのです!

具体的な場面でどうしてほしいか?を伝えるのです。

例えば私の場合、パニック障害で悩んでいたころ、
車の運転に恐怖心があったので、妻に運転してもらっていました。

そんなときは、

  • スピードを出さないでほしい。
  • 声をかけたら近くのサービスエリアなどにすぐに入ってほしい
  • 何か変な様子があっても気にしないでほしい

など具体的にどうしてほしいかを伝えていました。

 

例えば、仕事でもそうです。上司や同僚に対して、

  • 会議室の扉は開けていてほしい
  • 残業は極力しないように計画してほしい
  • 意味なく部屋の外に出て行っても気にしないでほしい

というように具体的に伝えることがとても重要です。

 

友人と電車などでどこかに出かけるときもそうです。

  • 電車で途中下車することがあるけど、付き合ってほしい
  • 体調大丈夫?とむやみに声をかけないでほしい
  • 時間がかかるけどもついてきてほしい

と言うように事前にこういう場面ではこういう動きをとってほしいと伝えるのです。

これがとても大切です。

つまり、パニック障害の理解してもらうよりも、
パニック障害の症状が出たときにどうしてほしいかを理解してもらうのです。

周りの人も、パニック障害の辛さや苦しさを理解するよりも、具体的に対処法の方が理解しやすいと思いませんか?

これが大切なんです!

 

まとめ

あなたが周りの人からパニック障害のことを理解されなくて辛い!というのは、
周りの人から棘のあることを言われて辛いということだと思います。

あなたの気持ちを理解しない発言をされるととても傷つきますよね。
私も同じ境遇を味わったことがあるのでお気持ちはよく分かります。

だからこそ、
どうしても気持ちを理解してほしくて説明したくなるかもしれませんけども、それは控えた方がよいです。

なぜなら、

人は体験したことがにないことを想像できないから

無理に気持ちを理解してほしいと促すよりも、あなたにとってもっとメリットのある方法をお伝えしました。

それは、

具体的にしてほしいことを伝える

ということです。
気持ちを理解してほしいというのは本当の意味で難しいことです。
あなたも家族や友人の痛みを理解することが難しいように・・・。

それよりも、どういう状況のときに、どういう行動をとってほしいのか?

これを相手に具体的に伝えるのです。
そうするれば、相手は納得します。
「なるほど、こういうときはこれをすればいいのね!」というように。

そうです、パニック障害の場合、気持ちよりも行動を理解してもらう方が重要なのです。

その方がお互いハッピーになれると思いませんか?

ですから、いつまでも周りの人にパニック障害のことを理解されないで辛いと思うことはやめるべきです。

具体的にどういう場面ではどういう動きをしてほしいか」を伝えるのです。

お互いが納得することが最も大切ですから!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!


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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。