歩けるからパニック障害が治せる3つの理由

 

あなたはパニック障害になって運動を控えるようになっていませんか?

学生のころは部活などで定期的に運動していたのにパニック障害になってから運動を止めていませんか?

 

パニック障害になると広場恐怖で人が多くいる場所や行ったことがない場所は控えるようになってしまいますね。また、予期不安で乗り物に乗りづらくなってしまいますよね。結果的に運動を避けていたということが私にもありました。

でも実は、パニック障害を治すという面では、運動をしないのはすごーくもったいないことなんですよ。

実は、運動している人の方がパニック障害の改善が早いという研究結果が出ているんです。だから、パニック障害を治したいのならば運動は必ずやった方がいいのです。

 

今回は「運動による研究結果」と「なぜ運動はパニック障害に効くのか」についてお伝えします。

 

今回のテーマは本書を参考にしています。

パニック障害 正しい知識とケア

 

1.米国の調査研究

1-1.運動には薬と同じような効果がある!

出典:http://style.irobot-jp.com/wp-content/uploads/2016/05/running01.jpg

アメリカの調査研究では、1日45分のウォーキングを週3回のペースで6カ月続けた結果、抗うつ薬のSSRIを飲んだときと同じような脳の変化があったという報告があるそうです。

あとで出てきますけれども、抗うつ薬のSSRIは脳内にセロトニンを増やす効果が確認されているんです。このセロトニンは運動によっても増やすことができるということなんですね。

 

1-2.運動を取り入れた方が治りが早い


パニック障害の方を、薬のみで治療するグループと、薬と一緒にウォーキングなどの有酸素運動を取り入れて治療するグループとに分けてパニック障害の治りを比べた結果、運動を取り入れてたグループの方が治りが早くて完治する確率も高かったと報告されているそうです。

単純に考えて運動している人の方が健康的で朗らかな生活を送れそうだからパニック障害の治りも早いというのは分かる気がしませんか?

人はやっぱり運動しないと、パニック障害うんぬんの前にダメだと思うんですよ。私がここで言っている運動とは、自宅の前のウォーキング程度のことですからね。誰でも場所を選ばずにできる程度の運動ですよ。

 

2.なぜ運動が効果的なのか

なぜ運動がパニック障害の改善に効果があるのか。主に3つの理由があると言われています。

2-1.セロトニンが増える

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セロトニンには精神を安定させる効果があって、ノルアドレナリンやドーパミンなどの興奮や快楽をつかさどる物質が暴走するのを抑える働きがあるそうです。

さきほどもお伝えした通り、抗うつ薬のSSRIは、セロトニンを増やす効果がある薬なんです。運動をすることによってセロトニンを増やすことできるということです。

先ほどもお伝えしましたが、運動をしている方の方が精神的に安定しているというのは、研究結果などを知らなくともあなたの周りの人を見えればなんとなくうなずけることだと思うんですよね。

 

2-2.乳酸の代謝が良くなる

乳酸は激しい運動や労働をすると筋肉にたまりますし、反対に運動不足でもたまることがあるんです。乳酸はパニック発作を起こしやすくすることでも知られていて、とてもやっかいなんですね。

乳酸を消費しやすくのがウォーキングなどのこの有酸素運動なんですよ。

つまり、運動をしすぎても乳酸がたまってしまうし、しなさすぎても乳酸がたまってしまうので、ほどほどの運動をする必要があるんです。

ほどほどの運動についてはのちほどお伝えします。

 

2-3.脳が活性化する

運動をすることによって、新しい脳細胞を生み出そうとする働きが促されて、脳が活性化させるそうです。

 

3.運動をするときのポイント

3-1.有酸素運動が望ましい

パニック障害を改善するという点では、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動が望ましいです。短距離走や筋肉トレーニングなどは無酸素運動なので、これらは控えた方がいいです。無酸素運動は乳酸をためやすいので。

ウォーキングやジョギングの他には、水泳、サイクリング、ラジオ体操などが良いとそうです。週2回が目標です。

日常生活に最も取り入れやすいのはウォーキングだと思うんです。できるだけ自転車を使わずに日常生活を送るようにするとか、最寄り駅を1駅分歩くようにするとか、エレベーターやエスカレーターは使わずに階段を使うようにするとか、「いつもより動いた~」という感覚を持てる程度で十分です。

あなたの生活にあったやり方を探してみて下さい。

 

3-2.笑顔でいられる程度の強度

運動の負荷の目安は、「普通に呼吸ができる」「苦しくない」「笑顔でいられる」程度を目安にすると良いそうです。

あまり気合いを入れずに「頑張る」というよりも「続ける」ことを目標にすると良いそうです。

ですので、「運動をするのだ!」と思うようなことをやると「支度が面倒」になったり、「仕事で帰る時間が遅いから止めよう」となりがりじゃないですか。

今の日常生活をあまり変えないでできることを見ることがイイと思いますね。

 

3-3.毎日続ける工夫

さきほどから言っている通り、続けることが重要なんですね。

習慣化の力って本当にすごいんですよ。運動ではありませんが、毎日のようにブログを書いているとブログを書かなくてはむずがゆるというか、書かないといられなくなるんですね。これが習慣化なんですよ。

習慣化すると勝手に身体が動くというような感じですね。習慣化できると続けることがどんどん楽になって行きますよ。

習慣化を定着させるには最低3カ月続けることが必要であると脳科学的に言わています。

 

3-4.家事でも効果あり

家事でも運動効果が十分にあると言わています。以外といろんな筋肉を使っているので、かなりの運動量になりますよ。

家事をするメリットは「散らかっていた部屋がスッキリすると気持ちもスッキリする」ことじゃないですかね。

家事をすることに罰ゲームのような感覚を持つ必要ないですよ。パニック障害を良くしているのだ!と思えば、家事も楽しいものになっていきませんか?

 

4.まとめ

  • パニック障害を治すなら運動は必ずやったほうが良い
  • 運動の負荷よりも毎日続けることが大切。習慣化が強い!
  • 身体を動かすことはパニック障害に効果があると思って続ける

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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。