今だから落ち着いて話せるパニック障害のこわ~い体験談パート2

こんにちは。
鹿内智治(しかうちともはる)です。

私がパニック障害にもっとも悩んでいたのは30代前半のころです。

発作が起きるのは、電車のなか、会議のとき、上司と話しをしているときでした。

 

発作が起きると何もできず、その場を逃げだすか、逃げられないときはただ嵐が過ぎるのを待つかできませんでした。

(正直、思い出しくもないっす。でも書きます。)

 

心臓がバクバクと音を立てて、ビビり続ける毎日。

体がいう事を聞いてくれない、恐怖しかない。

 

では今回は、私に起こったこわ~いパニック障害の体験談をお伝えしていきます。

(書いてても胸のあたりがムズムズする~)

 

1.人生初のパニック発作

 

もう忘れもしないです、人生ではじめてパニック発作を体験したときのことです。

急行電車に乗っているときのことでした。

 

その日は、妻のおじちゃんの家に新年のあいさつに行く日でした。

妻は先に家に着いていて、私が仕事の用事などを済ませて後から1人で向っていたんです。

 

電車は初詣に行く人でごった返していました。

普段使わない路線だったので、改札を通ってから電光掲示板をしっかり確認してホームに降りました。

すでに電車は止まって、よさげな座席に見つけてちょこんと座りました。

 

座ったとたん、なんだか胸騒ぎがしたんです。

「ん~、気持ち悪い(-“”-)」

 

気のせいということにして、スマホで時間をつぶしを潰していたら

 

ホームから発車の音楽!

「トゥルルルル~」

 

発車の音楽が聞こえたとたんのことでした。

まるで沸騰したヤカンのように「ピーーッ!!」と音が体の中で鳴り出しのです。

そして、心臓が「ドクドクドクーーッ!!」と音を立てて激しく鳴り出しのです!

 

「な、な、なんなんだこれはーーっ( ゚Д゚)」

 

「早く降りなきゃ大変なことになるーーっ!!」

 

アタフタしていると、扉が、

 

「プシューー。」締まりました。

 

「やばい、このまま大変なことになりそう( ;∀;)」

 

心の中はぐちゃぐちゃでした。

 

「周りの人にバレれたくない!!」

 

必死に平静を装いました。

 

でも、さらに激しくなる心臓の音。

意識がだんだんと薄くなっていくよう。

 

「やばい、もう耐えられない!!(+_+)」

 

「座っていられない!!」

 

電車の中をウロウロし始めました。

 

あっちへフラフラ、こっちへフラフラ。

 

同じ車両の人は、私のことを変な目で見ていたと思います。。

 

でも、もうそれどこではない。

 

歩いたところで、気持ちが全く落ち着かない。

ふらつきながら、扉にもたれることにしました。

 

耳はキィーーーン!としていました。

 

「電車を降りたい、降りたい!!(;O;)」

 

願っても、急行電車なので駅を通過するばかり。

止まる様子は全くありません。

 

「ぐぅぅぅーーーー(;_:)」

 

どうしようもない苦痛と恐怖。

恐怖から逃れることができずただただ受け入れるしかなかった。

 

5分後。。。

 

電車が減速を始めました。

 

「あ~~、これでやっと助かるぅ~。外に出られる~ぅ( ;∀;)」

 

駅に到着しました。

扉が開いた瞬間、逃げるように外に出ました。

 

「助かったぁ。(*´Д`)」

 

でも気持ちが全く落ち着きません!!

 

「あれは何だったんだ( ゚Д゚)」

 

心臓の激しさが全く止みません。

ベンチで座る気分にもなりません。

 

居ても立っても居られない。

だから、駅のホームの中をグルグルと回り続けることに。。

 

グルグル、グルグル。

 

ホームにいた人は、変な目で見ていたんだろうな。

 

10分くらいグルグルと歩きまわっていると、心臓がおさまってきました~。

 

「ふぅ~~~(+o+)」

 

ゆっくりと息を吸えるようになりました。

 

改めて、「あれはなんだったんだ?( ;∀;)」と考えていました。

 

ただ、落ち着いたときにハッと思い出した。

 

「オレには行くところがあった!!」

 

もう急行電車に乗る気力はありません。

 

各駅停車になることにしました。

 

これが、私の人生で初めて起きたパニック発作の体験談です!!

この体験は忘れることができません。

 

2.新幹線の中で想定外のパニック!

新幹線の中でもパニック発作が起こったことがありました。

実はパニック障害になってからも新幹線には何度か乗っていました。

というのも、新幹線「のぞみ」は思いのほか快適。

洗面所がしっかりしているし、座席の間隔も広いし、きれいだし、逃げるところがあるし。

「のぞみ」とは相性が良かったので、新幹線ではパニック発作が起きない自信がありました。

その日は大阪出張から帰るときで、新大阪駅から新幹線に乗りました。

いつもどおり席に座って、外の景気を眺めていました。

なのに、どうにも気分が落ち着きませんでした。

「ちょっと気分を変えようか。」

そう思って、洗面所を探すとみると、いつもの洗面所がないのです。

「あれ?なんでないの?」

ホントびっくりしました。

いつもなら、ジュースでも買って気持ちを切り替えるか、と自動販売機を見ると、中身がショボい。

「あれ?なんか違くない?」

実はあとで分かったことなのですが、「700系」と「N700系」を間違えて切符を買ってしまったのです。

「700系」は「N700系」に比べたらアメニティは貧弱すぎ。

車内にきれいさがない、洗面所がほぼない、自動販売機の内容も大したことない。

でもこのときは切符を間違って買って「700系」に乗ってしまったんです。

「どうしよう、もし発作が起きたら、逃げ場がないじゃん!」

「いつもなら、洗面所で気分を変えることができたのに、洗面所がないよ。どうしよう。」

そう思ったら、さらに不安が増してきました。

気分が全く落ち着かなくなってしまったので、とりあえず車内をウロウロ。

でも、気分転換できません。

だんだんと吐き気が出てきてしまった。

ひとまず、常備していた酔い止めの薬を飲むために自分の席に戻りました。

「とりあえず、これを飲んでおこう」

酔い止めの薬を飲んではみたものの、臓はずっとバクバク。

「やばい、ヤバい、どうしよう、どうしょう・・・・」

「・・・・・・」

「・・・・・あれ!?」

気づいたら、居眠りをしていたことに気付きました。

どうやら、不安のまま、気絶?したように1時間ほど眠っていたのです。

起きたときは、気分は普通に戻ってました。

「新幹線もダメかもしれない。。」

そう思うようになりました。

これが新幹線で起きたパニック発作の体験談です。

この日の体験から新幹線に対しても不安を感じるようになってしまいました。

 

3.最後に

このように、新幹線や急行電車の体験は本当に辛かった。

身体の制御が効かないことに落ち込んでいました。

あのころは、パニック発作の不安にただ耐えることしかできませんでした。

まるでPTSDのようなショックを毎回受けていました。

今思い出してみても本当に苦しい体験でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。


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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。