パニック障害になりやすい人の4つの特徴

こんにちは。
鹿内智治(しかうちともはる)です。

あなたは、パニック障害になりやすい人にはどういう特徴があると思いますか?

真面目そう」とか「人に本音が言えなそう」とか、いろいろなイメージがあると思います。

あなたはどう思いますか?

パニック障害になりやすい人の特に「ストレスをためやすい」という傾向があります。

「ストレスをためやすい」というのはどういうことかというと、

「偽りの自分を演じてしまう」という特徴があります。

そういう人とのは、主に4つの分けられる、というのは私の意見なんです。

今回は、

「パニック障害になりやすい人の4つの特徴」

についてお伝えいたしていきます。

 

1.頑張りすぎる

パニック障害になりやすい人の特徴に「頑張りすぎる」というのがあります。

頑張るのって普通じゃないの!?と思われたかもしれません。

もう少し具体的に言いますと、「手の抜き方を知らない」ということです。

「全てに全力投球!」

というのは一見するととても良いことのように見えます。

日本人はスポ根アニメが好きなように、一生懸命努力すること、歯を食いしばって挑戦することがカッコいいと風潮があるように思います。

でも、この全力投球が行き過ぎていたらどうでしょうか。

例えば、高校野球では、夏合宿などで、炎天下に練習し過ぎで、死亡事故が起こることがあります。

なにごともほどほどが大切!

頑張りすぎると、危機感を感じる力が弱まるんです。

ひとつのことばかりに集中していると、ある意味で楽。

でも、周りが見えなくなっていて、それだけしていればいいと思いこんでしまう。

そうすると、知らず知らずのうちに疲れやストレスをためこんでいることがある。

パニック障害になった方の多くが「えっ!?なんでオレが?」と思っているはず。

ほとんどそんな自覚がない

つまり、ストレスを溜め込んでいることに気付いてないのです。

 

パニック障害に関する本にパニック発作についてこんな体験談が紹介してありました。

仕事のしすぎでパニック発作が起きました。

初めてパニック発作が起きたのは、超過勤務が続いたあとの出張先。

大事なプロジェクトを任されて、忙しいことは分かっていたけど、多少の疲れがあっても、仕事が順調で体調不良などの前兆は全くなかった。

これなんかはいい例です。

切迫感のみで仕事を長期間してしまったために発作が起きてしまったわけです。

これ、冷静に読むと明らかにおかしいよね、ということが分かるはず。

でも、当事者になってしまうと、とたんにマヒしてしまうのです。

自分の体調を省みることを止めてしまうのです。

どんどん自覚症状がなくなっていってしまうのです。

私もこの体験と全く同じでした。

納期のプレッシャーから長時間労働しまくりました。

そして、パニック障害になったのでよく分かります。

つい頑張りすぎちゃうという人は、「手を抜くところは抜く」ことを意識するべきです。

 

2.完璧主義

パニック障害になりやすい特徴の2つ目、「完璧主義」ということです。

「与えられた仕事は完璧にクリアしなければならない!」

「自分のことだけでなく人から頼まれたこともすべてこなせないと仕事ができるとは言えない!」

「もっと責任感をもつべきだ!」

一生懸命やらなけばいけない!」

こんなことを普段考えてられていませんか?

真面目であることは大切です。自分もピシッと背筋が伸びるし、周りへも緊張感が伝わります。

緊張感がないチームはダメですから、真面目であるということはとても大切なことです。

ただ、真面目が行き過ぎて、自分のことを追い込みすぎてしまう人が多いということなのです。

「自分が全て知らなければいけない!」

「自分が全てやらなければいけない!」

たしかにとても大切な考え方だと思います。

でも、仕事をする上ではこういった考えを持つ人がいると、チームを輪をくずれることがあるのです(まさに私でした!)

仕事というのはラグビーに似ているように思うのです。

それぞれのポジションで一生懸命努力することはとても大切。

でも、もしも攻めることが厳しかったり、守ることが難しくなったら、仲間にバトンタッチしていい。

ボールを仲間に渡して良いのです。

結局一人ががんばりすぎて相手の陣地へ攻め込んでも敵にボールが取られてしまっては、努力がパー。

だから、完璧主義というのは時にスタンドプレー(悪い意味で)になってしまうことがある。

このことを覚えておいてほしいのです。

完璧主義とは、ひとりの世界に入ってしまうことを言うのです。

もちろん、この私はこの特性ありです。

完璧を目指し過ぎてしまう方は、周りのメンバーに頼ることを意識すると良いでしょう。

 

3.感受性豊かな(相手に同調しやすい)

次にパニック障害になりやすい人特徴、「感受性が豊かな」ということです。

感受性が豊かってとても良いことですよね。

芸術作品に触れたときに、作者に思いをはせたり、作品をじっくり味わったりできます。

人から悩みなどを相談されたときに親身になって、相手の話しを聞けます。

とても素晴らしい能力です。

だた、ここで気を付けなければいけないのは、

「相手の気持ちを分かっている」

思いこみ過ぎていないか、ということなのです。

「私は相手の気持ちを分かっている」という思いが強いと、言動にブレーキをかけ過ぎることがあります。

どういうことかというと、

「こう言ったら、きっと相手はこう思うはず。だから言うのは止めよう」

「こういうことすると、きっと相手はこう思うはず。だからやめておこう」

相手の考えを勝手に想像して、言動を止めてしまってしまうことがあるということなのです。

感受性が強い分、相手の気持ちを察しやすいということは事実だと思います。

しかし、100%相手のことを分かっているのか?ということです。

絶対に分かっているなんて言えるはずありませんよね。

だって、確認してないんだから。

他人の気持ちに敏感に気が付くことが多い反面、相手をたてすぎて言動を抑える人が多いようです。

良い面と悪い面は表裏一体ということです。

こういう傾向にあるならば、相手に確認してみてください。

あなたの意見や思ったことを相手に聞いてみてください。

 

4.いい子になりたい

パニック障害になりやすい人の特徴に「いい子になる」「いい子を演じる」ということです。

パニック障害の人は小さいころから「いい子」とほめられ、大人になっても「まじめな人」と評判で高い評価を得ている人が多くいるようです。

争いごとを好まず、仕事を熱心に責任感をもってやるからなのかもしれません。

険悪な雰囲気が苦手で、自分が頑張れば解決できるなら、進んで泥をかぶりにいったり、

仕事で自分がひとり頑張れば、ものごとがうまく進むなら、人の嫌がることも進んで自分がやろうと考えたりされるようです。

これはとても良いことのように感じるかもしれません。

でも、これは反面、「人に嫌われたくない」という心理が裏にある場合があります。

「人に嫌われたくないから、XXをする」

これはこれで行動する動機としては良いのかもしれませんが、これが長期にわたると、人は疲れてしまいます。

心当たりありませんか?

荒療治に近いアドバイスなってしまいますが、「人に嫌われてもいい」と思うことなのかもしれません。

もし誰かに嫌われたとしても、別の誰かはあなたのことを見てくれていますよ。

大丈夫です。一歩踏み出してみるとまた違った世界が見てくると思うのです。

 

5.パニック障害を治したい方へアドバイス

いくつ当てはまりましたか?

パニック障害になりやすいというのにはこのように特徴があるのです。

これらの特徴に共通しているのが、「人に嫌われたくない!」という思いです。

「人に嫌われたくない」と思って進んでいろんなことをすることは悪いことではありません。

仕事を熱心にまじめにやる原動力にもなります。

新しいものを作っていくエネルギーにもなります。

ただ、もし苦しいなら、「人に嫌われたくない」と思いはそろそろ止めてもいいのかもしれません。

もっと思いっきり生きていいはずです!

 

今回は「パニック障害になりやすい人の特徴」についてお伝えしてきましたが、

お伝えしたかったのは、「人に嫌われてもいいと思えると生きるのが楽」ということでした。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。