不安障害ということは幼いころに兆候がある

こんにちは。
鹿内智治(しかうちともはる)です。

あなたは今、幼いころのどんな兆候が不安障害に関係するのか気になっているのではないでしょうか。

または、うすうす幼いころの思い出が不安障害の引き金になっているかもしれないと思っていて、「やっぱりか!」と思われたのではないでしょうか。

そうなんです、不安障害は幼いころの様子からなりやすさがある程度知ることができるんですね。

そして、大人になって不安障害を患ってからどのような対策を取ればこれ以上酷くならずにすむのか。

または、不安障害を治療していくポイントがある程度分かってきているんです。

今回は不安障害を持つ方の幼いころの特徴とその対策、そして私のエピソードをお伝えしてきます。

 

幼いころの特徴とは?

不安障害の方は幼いころに「恐いもの」「こだわるもの」があると言われています。

対象は人やモノや特定の状況にいたるまで、人それぞれにあるようです。

こだわりといえば例えば、

・きたないものが気になる

→一日に何度も手を洗う

・間違いが許せない

→完璧でないと落ち着かない

・忘れることが恐い

→カギをかけたか何度も確かめる

こわがりで言えば例えば、

・人間

・動物、虫

・高いところ

・狭いところ

・暗闇、夜

・雷、嵐、風

こどものころからこういったものに不安を抱えていた人が患者の方に多いそうです。

思い当たることはありましたか?

 

私が思い当たること

私には思い当たることがあります。

それは幼いときのこと。

はっきり覚えているんですけど、私はとにかく暗い所が恐かった。

実家は2階建てで子供部屋は2階にありました。

夜になにか用事があって2階にいくときはいつもこう思っていました、

「恐い~ひとりで行きたくない~」

ものすごーくビビりながら階段を一段づつ上がっていました。

「恐い~早く部屋の電気つけたい~」

こんなに恐がっているのに家族に言えなかった。

だってバカにされるから。

だから普通の顔をしながらも心臓はバクバクしていました。

ほかには、ひとりでお風呂に入っているときも恐かった。

お風呂の入り口がどうしても気になって仕方なかった。

「だれかいたらどうしよう~~」

入り口を見ていないと不安で不安で仕方なかったんです。

だから目をつぶることができなかった。

だって誰かがそこに立っていたら恐いから。

だからシャンプーを洗い流すときも我慢して目を開け続けていました。

それくらい毎日ビビりながら生きていました。

いま思い返してみると、明らかに不安体質でした。

しかも、パニック障害になったときと同じでそんなことを周りに言えなかった。

不安体質は良いとか悪いとかじゃない!

体質のひとつなんです。

 

死ぬイメージしてません?

不安障害の方はすぐ目の前の状況から死ぬことをイメージすると言われています。

まずあり得ないことをイメージして最終的に自分が死ぬことを想像しやすいと言われています。

例えばこんなこと。

・高層ビルには登れない。だって、万が一地震が来たら逃げられなくてなって、死ぬじゃん!

・この橋は渡れない。だって、どんなにコンクリートがしっかりしていても、壊れて川に投げ出されてたら、死ぬじゃん!

・地下街は歩けない。地震が来て地下に閉じ込められたら窒息して、死ぬじゃん!

という感じ。どんな状況でも、まずあり得ないことが起きて死ぬことを想像することがありませんか?

これって、映画とかマンガとかニュースとかの残忍なシーンとかが想像を助けてくれています。

・エスカレーターには乗れない。だって、エレベーターのケーブルが切れたら、落っこちて、死ぬじゃん!そんな映画見たことなるもん!

・ジェットコースターには乗れない。だって、走っているときに安全バーが外れたら落っこちて死ぬじゃん!そんなニュース見た事あるもん!

・シャンデリアの真下にいられない。だって、ある海外ドラマで突然シャンデリアが落ちてきて下敷きになった人が死んでたもん!

冷静にとられると考えすぎに思えることもリアルに想像して余計に恐怖を感じる傾向があります。

 

死ぬ想像から抜け出す方法

死ぬ想像から抜け出すには自分が想像していることを客観的に見る必要があります。

客観的に見る方法として進めたいのが、どんな想像をしているか紙に書くのです。

紙に書いて落ち着て眺めてみてください。

そしてツッコミをいれてみてください!

「本当に現実世界で起きるか?」

「どれくらいの確率で起きるのか?」

「その事故の対策はされているのでは?」

などなど、評論家になった気持ちでツッコミをしてみてください。

そうしたら、こんな気持ちが湧いてくるかもしれません。

「あれっ、なんかアホっぽくないか?」

「あれっ、こんなことにビビりすぎじゃないか?」

こんなふうに思えてきますから。ぜひ試してみてください。

 

束縛・制約も恐い

不安障害の方は時間や場所に制約されることをものすごく嫌います。

物理的にも精神的にも身動きできなくなることは耐えられません。

自分が取りたい行動ができないと思うとイライラしてり不安になりませんか?

例えば美容院のシャンプー台だったり、閉まった電車の中などで、圧迫感を感じると心臓が苦しくなったり、息ができなくなったりするなど、

パニック発作に似た圧迫感を感じることはありませんか?

でも実は、パニック障害の方が束縛を嫌うのって、自由が好きだからー!っていうわけではないそうなんです。

そうではなくて、

何が耐えられないかというと・・・

「待たされる圧迫感や切迫感が不安」

で緊張してしまうからなんです。

自分でコントロールしたいっていう思いが強い場合もあるかもしれません。

一方で、保護を求める強い愛着心も持っています。

これは、

「安心・安全な場所で生活したい」

と強く求めているようです。

束縛されたくない、でも、安心できる場所がほしい。

持っていると安心ができるものはありますか?

そういうものを持って不安になりそうな場所に出かけると効果があると言われています。

 

まとめ

パニック障害の方に多いのが不安障害を持っていること。

不安障害は小さいころからの性格も関係していて自分がそういう傾向があるかを把握するべきです。

不安障害を持つ人は目の前の状況から自分が死ぬイメージする傾向があります。

もしそういった想像を止めたいのなら想像していることを客観的に見るトレーニングが必要。

まずは想像したことを紙書いて眺めることから始めてみてください。

さらに束縛や制約が苦手な面もあることを把握しておきましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。