こんにちは。
鹿内智治(しかうちともはる)です。

前回は玄米を食べ始めて体重が1年くらいで10キロ落ちた話をしました。
今日は、玄米を食べるきっかけとなった、
玄米の驚くべき効果について話します!
いきなりですが、江戸時代までさかのぼります。
当時別当という人がいました。
これは馬の世話をしたり、馬の前を先導したりする人のことです。
当時は道に歩道なんてなく、広い場のようなであったために人がたくさんいました。
その中を馬が通ると人を引いてしまうことがあるので
馬が来たことを周りの人に伝えて、馬が走れる道を作りながら
馬を誘導することが必要でした。
当時は外国人の学者が少しずつ増えていたことで
日本政府はその外国人たちに、日本各地を行動しやすいように
馬と別当を与えました。
外国人はこの別当という仕事にびっくりするのです!
当然ですよね。
馬の前を走るわけですから
馬と同じスピード、またはそれ以上で走るのです。
しかも、走る距離は数キロでなく、
数十キロを馬と一緒に走るのですから、そりゃービックリしますよね!
ある外国人は馬に乗っているときに別当にイジワルしようと考えました。
● 馬の走るのをもっと速くして別当を追い抜けないか?
そう思って馬に鞭を力いっぱい叩いたのです!
すると馬はぐんぐん速くなりました。
しめしめ!
いいぞ、いいぞ!
と外国人は思いました。
そして、前を走る別当の背中を見ると、
全く動じることなく、馬の速さに合わせてきたそうです。
これにも外国人はびっくりしたそうです!
ある日、お茶屋で休憩しているときに
外国人は別当にある提案しました。
● 肉を買ってあげるから食べてみなさい!
当時肉はめちゃめちゃ高価でした。
その肉を食べろ!と別当に提案したのです。
外国人はこの時、ある考えを持っていました。
それは、
● 肉を食べれば別当はもっと早くなるのではないか!
別当は、そんな高いものをありがとう!と喜んでOKしました。
肉を食べた翌朝、いつものように別当が前を走っていると、
別当の方から
● 休ませてほしい
と言ってきました。
こんなことは今までありませんでした。
様子がおかしかったので、
外国人は馬を止めて別当を休ませることにしました。
別当は体調がすぐれないと言うのでした。
なので、その日も体調が回復するように肉を食べさせたのですが
体調が戻りません。
数日後に、別当の方からこう言ってきたそうです。
● もう肉は食べたくない!
肉を食べてから走れなくなって、体調が悪くなったから
元の食事に戻してほしいと言うのです。
肉が合わないことなんてあるのか?
外国人は混乱しました。
戻してほしいと言った食事がどんなものかというと、
● 玄米、たくあん、みそしる
すごく質素ですが、
当時では普通の内容でした。
別当が言うなら仕方ないと言うことで
質素な食事に戻しました。
そうしたら、
元通りに、走れるようになったのですねー
すごくないですか?
この話を聞いて、
うわーー!!と思いました。
● 日本人にはやっぱり質素な食事があっているし
● 玄米もとても相性のよい食べ物なんだ!
確信しました!
そう思ってからすぐに
うちの食卓には玄米必須!
にしてもらいました。
最初は白米に比べてパサパサした食感で
苦手でしたが、食べていれば慣れて
この歯ごたえがおいしく感じるようになりました!!
余談ですが、最近うつ病を克服した人と話をしたときに
玄米の話で盛り上がったんですね!
やっぱり、メンタル系の病気を克服に
玄米って効くのでは?と思っています。
もっといろんなメンタル経験者に聞いてみよう!
必ずお試しを!
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