こんにちは。鹿内です。
◇◆今日の前ふり◆◇
ある日、たまたまコンビ二で出会ってから、もう虜になってしまった商品があるんです。
正直、いつまででも食べられるし、ダラダラずっと食べ続けたい商品があるんです。
ほどよく、辛くて、一口食べ終わるとまた、食べてたくなって、手が伸びてしまって。
こういう商品は作らないでほしいです。
なぜなら、お腹いっぱいなはずなのに、それでも食べてしまって後で後悔するから。
それがこいつです。
→ http://e-kashi.jp/?p=20636
もう、ほんと手が止まらないっす。
☆ パニック障害は自分で治そうと思わなければ、治せません
パニック障害系の本の締めに必ずこういう文章があります。
「パニック障害は自分で治そうと思わなければ、治せません!」
もうこれ、本当にその通りだと思うんです。激しく同意します。
私の場合は、自ら医者と薬に頼ることを絶って、パニック障害とは直接関係なさそうなことを
たくさん調べて、教えてもらって、それを続けて。
そんなことを繰り返していたら、4年後に治りました。
なので、そもそも、自分で治す以外の方法がありませんでした。
ちょっと冷静に見れば、かなりのアホ(笑)ですが、結果が出ているので、結果に良かったなと思っています。
これってダイエットでも同じです。
体重を落としたいんですけど、なかなか落ちないんですよねー、どうしても食べちゃうんですよねー
ということを言う人がいるとします。
この人がもし、減量できない理由を、パートナーが悪いだの、職場の同僚が悪いだの、親が悪いだの、と言っていたら、もう確実にダイエットは成功しないですよね。
だって、明らかに、
食べることを選んでいるのは、この人自身なのですから。
こういう人はもっと、自分自身に問う必要があります。
「なぜ、私は食べ物を目の前にすると我慢できないのか?」と。
最初はきっと何も出てこないと思いますけど、問い続けているうちに必ず何か出てくると思うんです。
たとえば、小学生のときに、食事をすると、兄弟に先に美味しいものを食べられてしまった経験が原因かもしれない、とか。
親に小さいときに、食事を全部食べるといつも褒められた経験が原因かもしれない、とか。
そうなんですよ。必ず幼少期の経験が、成人になってからの行動にめちゃくちゃ影響しているんですよ。
私だって幼少期の経験が大人になってからの行動にかなり影響してますからね。
私の人生を短く言ってしまうと、私の20代までの人生は、親と姉に振り回されていた人生です。
直接振り回されたわけではないのです。
私の心の中にいる、親と姉に振り回されていたのです。
このあたりのことはまたちゃんと書いていきたいと思っています。
このあたりのことは、ちょっとレベルは高めなのですが、
自分の中に入って行かないと、ずーっと同じところで留まっている人生になってしまします。
ホントもったいないっす。
パニック障害を克服することだって同じです。
パニック障害をなかなか克服できない理由が、医者が悪い、カウンセラーが悪い、薬が悪い、ということは、事実かもしれません。
私の場合は、私が初めて行ったクリニックの医者が本当にポンコツだったので、
医者に失望して、医者に頼ることを止めました。
なので、医者が悪い、ということは事実してあると思います。そういう場合は即刻変えた方がいいと思います。
ただ、気を付けてほしいのは、
いつまでも、自分以外のものに原因を見出し続けていても、何も変わらないってことです。
この世の中に、あなたに合う、最高の医者、最高のカウンセラーがいるかもしれないし、最高の薬があるかもしれません。
でも、それを必死に探して、見つかればいいですが、もし見つからなかったときに、
今までの時間が無駄になったことを受け止められますか?
探すことに必須になるより、自分の中に原因を探しに行く方が、早く克服できるのではないか?と思うんです。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
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