こんにちは。
鹿内智治(しかうちともはる)です。
◇◆今日の前ふり◆◇
年度末は別れの季節ですね。
うちのチームでも何名か別のところヘ異動する人がいます。
先日送別会をやりました。
その中でお一人は、2年ちかくー緒に働いていた人で、とてもお世話になっていたので、寂しい気持ちになりましたね。
この人の最初の印象は、いろいろ文句ぱかりを言う人だなーという感じでした。50代男性です。
正直、苦手でした。
でも、周りからは信頼されているし、知識と経験がある人だったので、めげずに話しをするように努力しました。
それで、ある時、あー、この人はずっと同じことを言っていたんだ!ということに気づいたんです。
それは、いかに良いシステム作るか?ということだったんです。
オレを誹謗中傷しているわけではなくて、意見を言っていただけだったんだ!ということに気づいたんです。
なぜなら、この人に意見を言うだけなのかといえば、意志決定権は私にあったからなんです。
アドバイスをくれていただけだったんだ!と気づいてからこの人とはー気に仲良くなりましたね。
仲良くなってからは、「しかちやん」なんて勝手に(笑)あだ名で呼ばれるようになりました。
それほど信頼関係が築けました。
私にたくさんの気付きをくれた人だったんで、分かれるのは寂しいですねー
☆ パニック障害を克服するためには辛いこともありますよ!
パニック障害に関する書籍や、姿勢や呼吸に関する書籍を読み漁っているんです!
特に呼吸に関する書籍では、もー呼吸法の大切さというか、呼吸を整えることの大切さがたくさん書いてあるんですよ!
やっぱりーーそうだよねー!と思うわけです。
その効果を感じちゃった人間からすると、分かるーというものばかりでした。
むしろ、先に効果を知っちゃって、あとから理論を知って、納得しています。
だから、あなたには、理論も効果もしっかりとお伝えしていきますので、お楽しみに!
パニック障害系の書籍に関して、学ぶことがホントに多いですよ。
でも、その書籍の中で気になることが結構書いてあることに気付いたんですね。
それは・・・
あまり無理はしちゃいけません。
無理をしたらその反動で、できなかった自分を責めてしまい、パニック障害の症状がもっと悪い方向に行くかもしれませんから!
と言っている一文が結構ありました。
これについてなんですけど、
誤解を恐れずに言うと
パニック障害を克服することって楽じゃないっすよ!ってことです。
今日のテーマにある通り、パニック障害を克服するのって結構つらいことですよ!ってことです。
なのでー、無理は必要なんだと思うんですよ。
そりゃあ、楽に克服できるのが理想ですよね。
私だって楽に確実に克服する方法があれば、そっちをやっていますよ。
少しくらいお金がかかっても、そんな方法が欲しいって思いますよ。
でも、実際そんな方法ないじゃないですか!
ないから、楽な方法として、薬が用いられるわけですよね。
でも、気づいていると思いますけど、結局薬も辛い時期がくるんですよ。
それは減薬を始めてからです。
減薬を始めると、また自信のない自分が出てくるんじゃないかと思うんです。
薬でなんとか保たれていたと思っているからですよ。
だから、楽な方法なんてないってことが分かりますよね?
なので、どこかで辛い時期が来るんですよ。
それが早い遅いかの違いってことです。
私が毎度オススメする7秒呼吸法は、辛い時期が早くにやってきます。
どんな辛さか?
それは・・・
継続する辛さです。
人間って続けることが本当に苦手なんですよ。
ダイエツトに例えると分かりやすいと思うんです。
ダイエツトって辛いじやないですか!
どこが辛いかと言えば、食事制限とか、献立を工夫しなくちやいけないとか、間食ダメだとか、今までの習慣にやめて、新たな習慣に変えないといけないわけですよ。
習慣を変えるのって、結構な苦痛がともなうんですよ。
どんな苦痛かといえば、続けることですよ。
統けることが最も大変なわけですよね!
それで、続けないと成果は出ないんですよ。そんなことは誰でも分かりますよね?
続けなれば、体重が下がらないわけです。成果出てませんね。
高校受験だって、勉強を続けないと、志望校に合格できないわけです。これも成果出てませんね。
そして、続けないと、習慣を変えることはできないんですよ。
多くの人が、習慣を変えるまで続けられないんですよ。
でも、
一度でも、習慣を書き換えることができれぱ、もう、あの、過去の自分とおさらぱできるのですよ。
後ろを振り返って、過去の自分を遠くから見つめたときに、思うんですよ。
あー、この苦痛はオレを成長させるためにあったんだなーーなんて感じるんですよ。
話しをパニック障害に戻します。
パニック障害を克服する過程は辛いです。
楽じゃないです!
暴露療法なんてのは、あえて辛いところに行って、辛さに慣れるということをするのですが、辛いに決まっています!
なので、克服過程は辛いのですよ。
統けることも、慣れることも辛いのです。
でも、その辛い時期を乗り越えた先は、楽な道が待っているんですよ!
楽になるのは、克服した後のことです。
克服する過程は楽じゃないです。辛いです。
何事も新しくチャレンジすることは辛いものですよ。
パニック障害を克服しようとするもの、それらと全く同じですよ。
だから、最初から楽を求めていてはきっと克服するまでに到達できません。
今は辛いことがたくさんあるかもしれませんが、乗り越えた先には、らくーな人生が待っていますから!
頑張ったご褒美は必ず後にあるんですよ!
その未来を目指して、今は続けましょう!
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本日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
勉強になります。症状は電車に乗れないだけでしたか?他に、車に乗れないとか、広場恐怖とか、不安感とか憂鬱感とか。あったら教えて欲しいです。またその克服方法や乗り越え方などあったら教えて欲しいです!
桜さん
始めまして。鹿内と言います。ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
症状についてですが、電車に乗れないの他に、車に乗れない(乗りたくない)、会議室などにいたくない、エレベーターに乗りたくない、高層階に行きたくない、など、典型的なパニック障害の症状がいくつもありました。
その場の克服方法は、呼吸法でしたね。
呼吸法をやると、ホントに落ち着くんですよ。
以前、千葉県の海に海水浴に行ったときに、車が側溝に脱輪しちゃったことがあるんです。
初めてのことだったので、動揺しましたけど、車のレンタカー屋に電話したり、レッカー車を手配したりで、なんとか事なきを得たのですが、
フッと落ち着いたときに、不安感が久しぶりに湧いてきたのです。そんなときにも、呼吸法をして、リラックスして、集中して、自分が運転して帰ることができましたね。
呼吸法は最強ですよ!そして、もし仕事が忙しいようでしたら、毎日やったことを記録するといいですよ!

例えば、こんな感じ。5分~15分くらいの作業をどんどん書いていくのです。やってみると大変です。以外と忘れる。
でも、これをやると毎日すげー達成感ありますよ!これも毎日続けたら、パニック障害にも効果がありますよ!
その辺の詳しい経緯はこんどブログに書こうと思っています。