パニック障害を治すために必要な5つの価値観

こんにちは。鹿内智治(しかうちともはる)です。

このブログで何度か紹介しておりますが、私はおよそ4年をかけてパニック障害を治しました。

4年のあいだにパニック障害を治した人の話しやパニック障害に関する書籍をいくつも読みあさってきました。

そこで得た知識を実践してみて、失敗したり成功したりしながら試行錯誤を何度も繰り返していました。

そういった中で私なりにパニック障害を治すために必要だと感じた5つの価値観を、今回はお伝えしていきます。

 

1.時間は有限である

出典:https://stock.adobe.com/jp/

会社の仕事っぷりは毎日のように残業ばかり。

「もっと、これができる」「もっと、あれができる」というように仕事に対してやることをどんどん増やしていって、仕事に100%を求めていって、過剰な残業でそれをカバーするということをしていたのです。

最初のうちはこれでも体力的にも精神的にも問題なかったのです。

でも、やはり、100%を求めるあまりに、精神的にも体力的にも疲れ切ってしまって、さらに自分も見失うようなってしまい、パニック障害になってしまったのです。

「パニック障害を治すには残業をできる限り減らさないと一生治らない!」ということに気付いたのです。

そこから、このように価値観や考え方を変えていったのです。

「自分に許された時間には限る」

「100%よりも制限時間の中で最大限の努力すること」

制限時間があるからこそ、業務をできる限り効率化しようと思うようになりましたし、短時間で周りの人へ影響し、そして無駄なく速く仕事を進める方法を確立していったのです。

制約時間の中で最高のパフォーマンスを発揮するにはどうしたらいいのか?という思考や価値観へシフトしたために、確実に仕事のスピードが速くなっていったのです。

その結果として、また職場で活躍できるようになっていったのです。

パニック障害になったことは私にとってかけがえのない人生の転機になったのです。

 

2.仕事よりもお金よりも大切なことがある

出典:http://www.irasutoya.com/2016/04/blog-post_251.html

パニック障害になる前は「仕事で評価されること」が何よりも大切なことでした。

「仕事で評価されなければ人生なんてなんも意味がない!」と思っていたのです。

だから、社会人になって人とのコミュニケーションが苦手であることを痛感し、いくら頑張っても仕事が上手くできない現実にぶち当たったとき、大きな挫折を味わったのです。

「もう、おれは会社で評価されない。これじゃあ、ダメ人間だ!」

「もう、オレはお荷物社員になってしまった。オレの人生は終わりだ!」

そんな風に塞ぎこんでいるときに、パニック障害になったのです。

精神的にボロボロのときに、パニック障害が追い打ちをかけてきたのです。

でも、パニック障害になったことで、人生の底辺を味わったことで、私の頭は動き出し始めました。

「なぜ、こんなにも人とコミュニケーションをとることが苦手なのか?」

「むしろオレは、自分のことをちゃんと分かっていないのではないか?」

こういうことを考えるようになっていったのです。

そして心理学や認知行動療法を学ぶようになってみて、気づいたのです。

「あれ?人生でもっとも大切なものは仕事やお金以外になんじゃないの?」

本当に大切なものは別のところにあることが分かったのです。(これはあくまで私の場合です)

それを発見したときに、「仕事よりもお金よりも大切なもある」という価値観を得ることができたのです。

ちなみに、私が仕事よりもお金よりも大切だと思うものは、「家族」「時間」「自己実現」でした。

パニック障害で苦しんだ経験からたくさんのことを学べたのです。

 

3.世界は広い

出典:https://stock.adobe.com/jp/

パニック障害でボロボロになって、仕事でも全く評価されず、通勤電車すら苦痛でしかない状態になって、もう完全に八方ふさがりになっていたとき、ある人と出会ったのです。

それが今の師匠です。

師匠は私に本を読むことを勧めてくれたのです。

先日もどこからの記事に書きましたが、師匠は普通の顔をしてこんなことを言ってくるのです。

「年間100冊本を読まない人はサル以下だね!」

そんなことを言うってことはもっと読んでいるということだし、たしかに師匠の勧める本を読んでみると実に面白いし学びが多い本ばかりだったのです。

そして、その時に思ったです。

「この人は、なんなんだ~!」

会社ですごい人と言われているのとはまた別の次元で「この人はすごい!」思ったんです。

そして、その時に決心したのです。

「よし、年間100冊読んでやろうーじゃねーか!」

そこから、本を読んだり、さまざまな経験をしていって、自分の世界がどんどん広くなっていって、会社と家との往復だけだった世界がどんどん広がっていくようになっていたのです。

むしろ、世界を広げようと思わなくていいのです。そもそも世界は広いことを知ればいいのです。

 

4.たまには人のせいにする

出典:https://stock.adobe.com/jp/

これは私の場合だけかもしれません。

私はとにかく責任が強くて、「自分がすべてのことを知らなくていけない」「自分が!自分が!」と仕事をしていていたのですが、全く上手くいかなかったのです。

上手くいかないことは、全て自分の責任にしていたのです。

どんなに大きな仕事であっても、上司がいたとしても、「失敗したのはすべて私が悪い」と思っていたのです。

これはこれで、とても意識が高い社員と思われるかもしれません。

でも、私は私のとれる責任範囲を超えて、悪い事には全て私が悪かったと思ってしまっていたのです。

そんなときに、パニック障害になったのです。

今だから思いますけども、サラリーマンにはそれぞれの役職で責任のとれる範囲は決まっているのです。

それを越えて責任を勝手に感じて萎縮していたのです。

パニック障害になって、そんな萎縮した自分に気付いたときに、こんな価値観を新たに得たのです。

「ときには人にせいにしてしまえ!」ということです。

口には出さないけど、心の中でちょっとだけ人のせいにすることもある、ということです。

もちろん、言動や振舞いでは自分の責任であるとしていますが、心の中で「コノヤロー、ちゃんと仕事しろよ!」なんて言うことを自分に許してあげたのです。

 

5.好奇心に突き動かされてみる

出典:http://www.irasutoya.com/2012/03/blog-post_23.html

あなたは自分が楽しいと思うことに時間を費やせていますか?

私の場合、今では、発達障害のお子さんを持つ親御さん向けのイベントを開いてみたり、

このパニック障害のブログやメルマガを書いてみたり、

年間100冊の本を読んでみたりする中で、あることに気付いたんです。

「知識は知れば知るほどにもっと知りたくなる」ということです。

もちろん、会社の業務スキルを上げることは大切です。

でも、本当にそれだけでいいの?と言いたいのです。

もっと、いろいろと自分が知りたいこと、研究してみたいこと、やってみたいことを仕事以外に見つけて、そこに打ち込んで没頭しみてみることを勧めているんです!

これが、人生を豊かにするコツだと思うのですよ。

パニック障害になって、自分のことを見つめ直すために心理学を勉強し始めたり、NLPを勉強し始めて気付いたのですが、毎回気づきや発見があって、驚くばかりなんです。

「もっと知りたい!もっと知りたい!」と思うのです。

勉強というとどうしても座学で完結するイメージがありますけど、大人の勉強ってそれではダメだと思うんです。

たとえば、今は私は仏教の成り立ちや歴史に興味があるのです。

これが学生のころだったら、歴史の教科書を暗記して終わっていたかもしれません。

でも大人になったら、関連するお寺に行ってみるとか、瞑想教室に通ってみるとか、修業体験に行ってみるとか、体験を通してそのテーマに触れることができるのです。

学生のころにはなったより深い学びがあるのです。

仕事以外でそういった学びを深める喜びを見つけることは、今後の人生とってとても大切だと思うのです。

 

6.パニック障害を治したい人へのアドバイス

出典:https://stock.adobe.com/jp/

まずは自分を責めすぎないことです。

仕事がどんな結果になろうとも、恋愛がどんな結末になろうとも、あなたは素晴らしい存在です。

仕事でミスしても、彼女に振られても、落ち込みすぎないこと!

落ち込みすぎない感覚が分かってきたら、今度は外の世界を探検しに行ってみましょう。

探検なんて言わないくとも、体を使うことを意識してみましょう。そこで会う出会いを大切にしましょう。

体がほぐれてきたら、次は頭も使ってきましょう。そして、楽しんで生きましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。


★無料メールマガジンに登録してください!





私が4年かけてパニック障害を治した濃い情報をメルマガ限定でお伝えてします。

メルマガではあなたからの悩みや辛いことについて質問も受け付けております。

まずはメルマガに登録してください!



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。