パニック障害でも歯医者でパニックにならないための7つの方法

  • 「歯医者に行きたいけどパニック発作が怖い!」
  • 「歯の治療中に発作が起きたらどうしていいか不安だ!」
  • 「パニック障害のことを先生に言うべきか迷う」

こうした悩みがあるので、歯医者に行きたいけれども、恐くて行けないことがあるかもしれません。

そんなとき、どうしたらいいのでしょうか?

 

こんにちは。鹿内です。

この記事では、パニック障害の方でも、歯医者に無理なく行く方法について、ご紹介します。

パニック障害の人にとって、歯医者に行って治療することは、とても不安ですよね。

治療中の急な発作、医者への相談の仕方、症状のさらなる悪化など不安はつきないと思います。

そういった長年の悩みを解決するのが、今回紹介する方法です。

誰でも簡単にできる方法ですので、安心して読んでもらえればと思います。

今回紹介する方法を実践されてみて、パニック障害の人にとって、歯医者に対する不安が軽減することを願っています。

★合わせて読みたい記事
↓↓↓↓↓

パニック障害でも乗れた!飛行機で気を付けるべきこと7選

2018.01.14

パニック障害でも乗れた!新幹線で気を付けるべきこと5選

2017.11.16

1.先生と信頼関係をつくる

まず、先生と信頼関係を作るのがいいでしょう。

理由は、歯医者を居心地の良い場所にするためです。

パニック障害の人にとって不安というのは、電車やエレベーターや鍵のかかる部屋など場所の影響がありますが、もうひとつ、すぐ近くにいる人が頼れそうか、そうでないかで、不安感が違ってきます。

たとえば、私の場合、駅のホームにいるときと、自宅のリビングで家族とくつろいでいるときでは、不安感は全く異なります。

駅のホームで、万が一、発作が起きて倒れたとき、誰も助けれないかも?と不安になりますが、自宅で、発作が起きても、家族が助けてくれる自信があるし、家族とは信頼関係できていると思っているので、自宅にいると全く不安感がありません。(当たり前と言えば当たり前)

場所だけでなく、近くにいる人によっても、不安感が変わるんです。

ですので、歯医者は恐いかもしれませんが、歯医者の先生とは仲良くなって、少しでも歯医者に行く抵抗感を取り除くことが、この項の目的なのです。

 

では、歯医者の先生と、信頼関係をつくるにはどうしたらいいでしょうか?

それは、先生や歯科衛生士の方のアドバイスを忠実をきくことだと思います。

たとえば、毎日歯磨きすること、甘い物は控えること、歯間ブラシを使うことなどと言われたら、忠実に守ることです。

先生や歯科衛生士の方もきっと、患者さんのためを思って言っています。

心のなかでは、「歯磨きすれば、もっと良い状態になるのに…もったいない」と思っている場合があります。

だから、まずは言われたとおりのことをするのが良いと思います。

なぜなら、人は、自分のアドバイスを素直に実行してくれた人に好意を持ちやすいからです。

 

たとえば、自分がアドバイスしたことをやった人と、やらなかった人がいたら、どちらの人を信用しようと思いますか?

あなたが後輩を指導する立場になったとして、アドバイスしたことを忠実に守ってくれる後輩と、アドバイスを全く聞かない後輩がいたら、どっちを信頼しますか?

答えは簡単ですね。忠実に守る後輩の方ですね。

だから、言われたことを守ると、信頼をしてもらえやすくなるのです。

 

目標は先生や歯科衛生士の方に褒められるレベルがいいのではと思います。

だって、褒めもらえると嬉しいじゃないですか、もっと頑張ろうと思いますよね。

それって、先生と患者がとてもいい関係だと言えますね。

先生や歯科衛生士の方から、「この人は歯を大切している人」と思われたら、「しっかりとこの人は診よう」と思われやすくなると思います。

お互い気分よくいられる関係って、信頼関係ができている証拠だと思うんです。

だから、まずはアドバイスをしっかり聞いて、こちらから信頼関係を作ることを意識するのがいいでしょう。

 

2.薄着で行く

顔がほてってくることで、不安になることはありませんか?

人によるかもしれませんが、パニック障害の人のなかには、急に顔がほてってくることで、不安になる人がいます。

不安になる理由は、顔がほてってくることで、パニック発作のことを思い出すからでしょう。

たしかに、パニック発作の症状のひとつに、顔のほてりがありますので、パニック発作を思い出してしまうことがあるのでしょう。

 

こういう方が、歯医者に行くときに気を付けることは何か?

それは、薄着で行くことです。

または、簡単に脱げるような恰好で行くのが良いでしょう。

薄着か厚着かという、ホント小さなことだと思うと思いますが、こうした小さいな違いで、パニック障害の人は、簡単に不安になり、不安感がどんどん増してしまうんです。

たとえば、私の場合、訳もなく顔がほてってきたら、「あ、発作かも」と思い始めると、そのネガティブが思考が止められなくて、直前まで体調は悪くなかったのに、一気に憔悴してしまったことがありましたから。

 

パニック障害に悩んでいる方は、小さいことでも、気を使われるのが良いと思います。

 

3.先生にパニック障害のことを言う

もしできるならば、パニック障害のことは先生に相談できると良いでしょう。

ただ、病気のことは言いたくないと思う人もいるでしょう。

そういう方は、病名は伏せたままでいいと思います。

わざわざ病名を言うのはなく、苦手なことがあるのだと伝えるのが良いと思います。たとえば、

  • 「治療中の機械音を聞くと不安になるので、耳栓をしたい」
  • 「不安になったら、治療を止めて数分間ひとりにしてほしい」
  • 「15分以上かかる治療は治療日を分けて欲しい」

など、パニック障害のことというより、どうしてしたいのかを具体的に伝えることが良いでしょう。

なぜならば、先生が本当に知りたいことは、病名ではなく、患者さんが望むことだからです。

 

パニック障害に対する知識は、先生ごとに異なります。

だから、パニック障害のことをいろいろと説明するよりも、自分はどうしたら楽になれるのか、どうしたら耐えられるか、自分のことを具体的に先生に伝えて、どんなやり方があるのかを協議するのがいいでしょう。

「パニック障害です、なんとかしてください」といった、先生に丸投げな態度はしない方が良いと思います。

あくまで、先生は歯医者の専門で、パニック障害については、むしろあなたの方が経験豊富で、詳しい場合があります。

どういうときにどうしてほしいか具体的に伝えてあげると、先生も理解できて話しを聞いてくれやすくなるでしょう。

 

4.相性の良い先生を選ぶ

これは結構大事だと思います。

  • 信頼できるか
  • 不安を和らげてくれるか
  • 説得力があるか

相性の良い先生を選ぶのが良いでしょう。

たとえば、美容室を選ぶときにも、相性の良さそうなカットの人を選びますよね?

もちろん、自宅から歯医者が近いかというのも大切だと思います。

でも、それと同じくらい、相性が良いかも、意識して選ぶのが良いと思います。

 

5.呼吸法をする

このブログではよく「呼吸法」が良いとお伝えしています。

一言で言えば、息を吸う時間、吐く時間、止める時間をコントロールする呼吸法のことです。

★詳しく知りたい方はこちら
↓↓↓↓↓

私がパニック障害を治したとっておきの呼吸法(写真付き)

2017.05.24

 

息を吸う時間、吐く時間、止める時間はたとえば7秒がいいでしょう。

7秒吸って、7秒で吐いて、7秒止める。

これを繰り返していると落ち着いてきます。

なぜなら、パニック障害の人が、息が苦しいと思う場合、たいがいが過呼吸になっているときで、そのときにこの呼吸法をすると、過呼吸から抜け出しやすくなるからです。

 

この方法のメリットは、場所を問わないことです。

電車、バス、飛行機、新幹線でもどこでもいつもで行うことできます。

 

パニックになったとき、頓服薬を服用される方がいると思います。

たしかに、頓服薬によって、落ち着くことがあると思います。

でも、頓服薬を飲んだあと、軽い自己嫌悪になりませんか?

  • また飲んだ、やっぱり私はダメ
  • 本当は飲みたくなかったのに、我慢できなかった
  • 私は弱い…

など、自己嫌悪になることがあるかもしれません。

なにも、薬は飲むべきではないと言いたいわけではありません。

飲むべきではないと言える立場にもありません。

ただ、飲んだあと、自己嫌悪になるくらいならば、別の方法を探した方がいいのでは?と思いますし、呼吸法ならば、自己嫌悪になる心配は全くありません。

なぜならば、自分の力で、問題を対処できているからです。

むしろ、自分もまだ行ける!と思えることでしょう。

もし、この呼吸法に興味があれば先を読み進めてください。
↓↓↓↓↓

私がパニック障害を治したとっておきの呼吸法(写真付き)

2017.05.24

 

「呼吸法が良いのでは分かったけど、歯の治療中にどうやるの?口開けてるぞ」

と思った方も、いるかもしれません。

 

本来なら口でやるのですが、歯の治療中は口があけっぱなしになってますから、口呼吸はできません。

歯の治療中は、鼻呼吸に切り替えて、呼吸法をしていきます。

 

では、どうやるのか?

鼻だけで吸ったり吐いたりしようとすると必ず失敗します。

なぜなら、鼻だけで息の吸う量や吐く量をコントロールするのは難しいからです。

ぜひ、やってみて、難しさを体験してみてください。

 

では、どうしたらいいのか?

「お腹」を使います。

「お腹」の凹み具合を意識するのです。

パニックマスター呼吸法は7秒ごとに吸って・吐いて・止めてを繰り返しますから、これに合わせて、お腹の凹み具合をご自身の感覚で7段階にして凹ましたり膨らませたりするんです。

頭のなかで、息を吐いている時間をカウントしているときに、鼻から通る息を感じながら、お腹の凹み具合も7段階で少しづつ凹みを深くするんです。

 

毎回同じ7段階にするべき!とか細かいことは言いません。

ご自身の感覚を優先をしていただいて構いません。

頭の中で7秒を数えている間にお腹が7段階にだんだんと凹ませていけばいいのです。

息を吸うときは同じで、その逆をするのです。

頭の中で7秒数えならだんだんとお腹を膨らませつつ、鼻から息を吸い込んでいくことを意識していきます。

私がこれができるようになったおかげで、歯医者が全く恐くなくなりましたから。

良かったら、試してみてください。

 

6.治療中はタオルなどで目を覆ってもらう

最近ではどこであると思いますが、治療中はタオルなどで目を覆ってもらった方がよいでしょう。

治療中に目が空いていると、先生の真剣な顔か、蛍光灯くらいしか見えるものはありません。

それならば、見えないように目を覆った方が良いのです。

そっちの方が自然とリラックスしやすいですから。

もしそういうことをやってないならば、先生にお願いして良いでしょう。

 

7.不安なときは手をあげて申し出る

体調が悪くなってきたら、我慢せずに先生に申し出ましょう。

ここで事前に、歯医者のような場所が苦手であると言っておくと話が早いのです。

もし事前に言わないと、何が起きたのか?と先生は困ってしまいます。

そんな困った顔を見たくないですよね。

事前に体調のことは言っておく。

治療中に辛くなったら我慢せずに手をあげて申し出る。

 

ここで先生を困らせてしまうから、申し訳なくてできない、と思われるかもしれません。

いえいえ、先生からしたら、完全な発作を起こされた方が迷惑だと思いますよ。

軽いうちに申し出てもらった方がありがたいと思ってもらえますよ。

 

まとめ

歯医者でパニックにならない方法をいろいろお伝えしていきました。

先生たちとの信頼関係を築いたり、自分と相性の良い先生を選んだり、自分の体調にあった服装をしたりすることは治療にかかせないポイントです。

パニック障害のことを先生に必ず言わなければいけないことはありません。

パニック障害と直接言わずとも、パニック障害ならばでは苦手なことを具体的に伝えて、発作が出たときに先生や歯科衛生士の方に具体的にどう動いてほしいか、事前に伝えておくと良いでしょう。

その方が、もしものときにあなたも先生もお互いストレスを少ないでしょう。

 

そしてもし治療中にパニックになりそうになっても大丈夫です。

パニックマスター呼吸法やマインドフルネス瞑想を実践することで、治療中であってもリラックスできますから。まずはやってみてください。

この記事を読んで、歯医者に行くハードルが少しでも下がってもらえると嬉しいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。


★無料メールマガジンに登録してください!





私が4年かけてパニック障害を治した濃い情報をメルマガ限定でお伝えてします。

メルマガではあなたからの悩みや辛いことについて質問も受け付けております。

まずはメルマガに登録してください!



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です