システム開発の現場で30人を束ねていたときに身につけたリーダーの心構え

こんにちは。
鹿内智治(しかうちともはる)です。

今の会社では、システム開発が主な仕事です。

会社の特性上、システム開発をするとなると、大量の人を投入して巨大なシステムを作りあげるという仕事の仕方をよくしています。

そうすると、30代前後でチームを持ち、チームを回していくという役割を担うようになるのです。

 

私の場合は、30代前半でメンバーが約30人のチームを受け持つことになりました。

それはそれは、初めての経験でしたので、これだけの大人数の人にどうやって動いてもらえば仕事をスムーズに回すことができるのか、ない頭を懸命に振り絞って悩みながら、進んでいきました。

叩き上げで、人を束ねる難しさを経験していったのです。

 

30人のなかでは、会社が違ったり、スキルもばらけて、人の配置にとても苦労しました。

ただ、あのときにちゃんと苦労をして、苦労を乗り越えるまでに成長できたからこそ、これからもチームを回していける自信が持てるようにあったと言えます。

 

今もし、リーダーという立場で苦労されている方がいれば、当時私が30人の束ねるときに必要だと感じた考え方について、お伝えしていきます。

 

少しでも、人間関係に関して苦手意識を取り除くことに貢献できたら嬉しい限りです。

システム開発の現場で30人を束ねていたときに身につけたリーダーの心構えとは?

メンバーにはウソをつかない!

言わずもがなですが仕事をする上で「ウソをつかない」というのはとても大事なことです。

なぜ、ウソをついてはいけないかと言えば、メンバーからの信用を失うからです。

 

メンバーから信用されるというのは、リーダーとしては最も大切にするべきことだと思うのです。

 

それは、人間関係には「信頼」というのがかかせないからです。

 

もし、メンバーとの「信頼」がないとすると、いざというときに助けてもらえません。

 

システム開発していると、必ず想定しないことが起きることがあるんですね。

 

そういうトラブルが起きたときに、メンバーから助けてもらうというのは必須だと私は思うのです。

 

だって、ひとりでできることなんて限られていますからね、みんなを巻き込んで、対処にあらねば問題がスムーズに解決していきません。

 

だから、「チームのメンバーには助けてもらえるリーダーになるべき」というのが持論なんです。

 

リーダーというと「率先垂範」というようなグイグイとみんなを引っ張っていくイメージがあるかもしれません。

 

私は一時期そういうリーダー像を思い浮かべて、そうなろうと努力したことがありました。

 

でも、どうしても上手く行かなかったので、そのスタイルを止めました。

 

あくまで私の場合ですので、「率先垂範」が得意な人は、引っ張っていくスタイルをやればいいと思います。

 

やってみて合えば続ければいいし、合わなければ別のスタイルを取り入れればと思うのです。

 

そういうときの柔軟さはとても大切です。

 

そういう柔軟さを発揮する際にも、「自分にウソをつかない」というのがカギになってきます。

 

仕事をしていると「本音」と「建て前」というのが必ずでてくる場面があると思います。

 

私の場合は、この両面をメンバーにしっかりと伝えるようにしています。

 

メンバーにはできるだけ情報を開示していって、皆で最善のやり方を考えるのが最善であるというのが私の意見なんです。

 

このやり方が正解だ!と言うつもりは一切ありません!

 

リーダーのタイプというのはいろんなタイプがいて良いと思っていますので、このひとつのやり方を参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

ルールを作りすぎない!

「ルールを作りすぎない」というのは、微妙な話しではあります。

 

「ルールを作りすぎない」というのは、つまりメンバーを縛りすぎるべきではない!ということが言いたいポイントであります。

 

リーダーの役割には、進み具合を管理するというのがあります。

全体のうちの何%が終わっていて、予定よりも前出しなのか、遅れているのかをチェックする役割があると思います。

また、人によっては、品質を管理するという役割を持っている場合があると思います。

 

管理するにはルールが必要になってきますので、ルールをガチガチに決めた方が一見良いように思うことがありますが、これは間違い!というのが私の意見です。

 

なぜなら、ルールでガチガチにしてしまうと、メンバーが考えなくなってしまって、口をそろえてこんなことを言うようになるからなんです。

 

「この場合、どうしたらいいですか?」

 

この質問は一見まともに見えますよね。

でも、これは質問者の意図が見られませんし、考えているように思えません。

 

つまり、何でもリーダーに聞けば済むという考え方になる恐れがあるということなんです。

 

なぜこういう状態にあるかというと、ルールで全てが規定できると思ってしまうからなんです。

 

ルールなんて万能ではない!という私の意見です。

 

法律を見れば分かりますよね?

法律にはそれぞれ解釈というのが許されるように書かれています。

 

法律がどんなケースであって瞬時に答えを導きだせれば、弁護士はいらないわけです。

 

でも、さまざまな解釈が存在したり、法律には明記されていないようなケースが起きることがあるから、弁護士の存在意義あるわけですし、つまり、法律は緩いということを示しているわけなんです。

 

これは仕事のルールも同じです。

ルールを作ったからと言って、全て規定できると思うこと自体が間違っていると私は思うのです。

 

ですので、ルールでガチガチにするのではなく、ルールに明記されていないときに、どう対処するべきかを考えられるように、ルールはほどよく作るのがポイントだというのが私の意見なのです。

 

ほどよくというのがまた難しいんですけどね。

 

だた、「ルールは万能ではない」という感覚を持ちながら仕事をするべきだと思うんです。

 

最後はリーダーが責任を取る!

これも信頼につながる話しですが、問題が起きたら、リーダーが率先して頭を下げる必要があるし、迷惑をかけたところに丁寧に事情を説明するべきだと思うんです。

メンバーの気持ちになれば分かることなのですが、なにか問題が起きたときには、リーダーにしっかりと責任を取ってもらいと思っているものです。

メンバーに責任を押し付けるなんてことをしたら、メンバーから総スカンをくらう可能性だってありますから。

 

全てはリーダーが決めたことですから。

どんな場合でも責任はリーダーが取らねばなりません。

 

責任の取り方というのはいろいろとあると思いますけども、オーソドックスには「謝る」ということです。

 

メンバーはリーダーの謝り方を見てます。

 

メンバーの責任にするのではなく、自分の判断に誤りがあったかを説明する姿勢がお客さんに対する真摯な姿勢につながるし、メンバーに対するさらなる信頼にもつながると思うんです。

 

責任を取るときは辛いことがあると思います。

でも、そういう失敗をバネして、人間関係を良くする材料にしてしまおうという発想があると気持ちが楽になると思うんです。

 

失敗してもただでは起きない!!

 

最後に

リーダーはメンバーからめちゃめちゃ見られているものです。

私が上司の様子を見ているように、私はメンバーから見られていると思います。

 

そのときに大切なので、メンバーを守ること、本音を言うことが、めぐりめぐって意味深いことになると私は経験から思うんです。

 

「真摯にメンバーと向き合えば、自ずと状況は改善していく」ということでした。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。


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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。