パニック障害でも職場で簡単に恐さを避けられる5つの秘策

こんにちは。鹿内です。

私はパニック障害を患いながらずっと会社に通い続けていました。

辞めたいほど辛かったのですが、辞めたら生活していけなかったので、生きるために働くしかありませんでした。

当時は子どもが生まれたばかりで、妻は専業主婦で、貯金もなかったので。

あのころのことは今思い出しても苦しくなります。

 

最初はまだ良かったんです。

通勤電車だけが怖くて、途中下車すればなんとか通えていたので。

でもすぐにエレベーターが怖くなり、会議室が怖くなり、上司と会話するだけでも怖くなってきて、トイレへ行くふりをしていつも逃げ出すようになっていました。

そんなひどい状態でした。

でも、生活がかかっていたので辞められませんでした。

「どうしたら、会社にバレずにパニック障害のまま仕事できるか?」

そんなことばかり考えてました。

 

ただ、本気で考えていると不思議なもので、回避方法は見つかるんですね。

いくつか方法を編み出して、なんとかパニック障害とうまく付き合いながら仕事を辞めずに続けることができました。

良い感じと思えるまでに4年かかりましたけども、会社にパニック障害のことが全くバレずにすむことができました。

そんな私がこれまでどんな方法をやってきたのか?

今回は5つをご紹介します。良かったら参考にやってみてください。

 

1.人と会話しない

パニック障害が怖くて仕事ができなくなったとき、まずは人と会話することが怖くなってきたので、人と会話するのを避けるようにしました。

人と会話するのは意外と時間と場所が拘束されるんですよね。

会話中に、急に私のタイミングで会話を止めたら失礼にあたることに気づいてから、私に会話を止める権利がないことが怖くなったんです。

話をする相手が目上の人であればあるほど怖くなりました。

もし会話の途中で気分が悪くなって、突然その場からいなくなったり、トイレに駆け込む様子を見られたら、「あいつ、おかしくない?」と変な目で見られることがとても怖くなったんです。

なので、極力人と会話しないようにしました。

 

「人と会話しないで仕事になったの?」と思われたかもしれません。

私の仕事はシステムエンジニアなので、運が良いことに、チャットやメールを使えば会話せずとも仕事を進めることができたんです。

それが私には良かった。

 

ただ、会話をすると気分転換できる人は無理に止める必要はないと思います。

なぜなら、パニック障害には気分転換はとってもいい効果があるからです。

あくまでも、私のように会社にパニック障害がバレるのが嫌で、会話の拘束感が怖い人におススメな方法です。

 

2.会議室の扉は閉めない

次はパニック障害あるあるだと思います。

パニック障害になると扉の閉まる会議室が怖くなりませんか?

私にはこれは結構辛かったんです。

扉が閉まる会議室だと当然参加者が集まったら扉を閉めますよね。

話の重要度とか関係なく扉があるなら閉めるのが当たり前ですよね。

 

でも、閉められると怖かったんです。

扉を閉められると、落ち着かなくなって、こんなことばかり考えてました。

「どうやって外に逃げ出そう?」

「トイレか着信のふりか?」

「なんから最悪、窓から出るか?」

 

なので、いつも会議どころではありませんでした……。

私がセッティングする会議なら場所を選べるので、扉のないオープンスペースを選ぶようにしました。

参加する人に「なんで会議室じゃないの?」と聞かれても「仕切りがない方が気分がいいから」「広々した方が好きだから」など適当に言い訳してました。

パニック障害の人はやっぱり扉のない場所がいいですよね。

 

3.入り口に側に座る

自分が会議に呼ばれる場合、部屋は選べませんから、扉のある会議室になることがあります。

そういうときは、誰よりも早く部屋に行って扉のできるだけ近い席に座るようにしました。

これをするなんだか不思議なことに時間を守る人という印象を持たれるようになりました。

「時間を守る人」「末席にいて謙虚な人」

こんな印象を持たれるようになって、悪い気はしませんでした。

 

4.職場のキャラを変える

パニック障害が怖くて仕事ができなくなったら、私はキャラクターを変えることをおススメします。

キャラクターとは同僚から見られている性格のことなんですけど、私がパニック障害になる直前、同僚からはたぶん「どんな頼みもきいてくれる人」だったと思います。

 

当時は頼まれた仕事は選り好みせずなんでもやりました。

社内で認められるように信頼されるように頼まれればどんな仕事でもやりました。

だから自然と遅くまで働くキャラになっていました。

遅くまで働いて頑張っているオレ、頑張ってると同僚に思われるオレ。

そんなキャラクターに自分的に酔っていたところがありました。

 

そんなときに、パニック障害になりました。職場にいるのも辛くなり、以前ほど働けなくなりました。

「じゃあどうするのか?」

「どうすれば仕事を辞めずに続けられるか?」

 

もう仕事を断るしかありませんでした。

仕事を直接同僚にお願いするか、上司を経由して同僚にお願いしかなくなりました。

人に仕事をお願いしなければいけないことには不安がありました。早帰りキャラに転向するのには抵抗がありました。

なぜなら、同僚から信頼されなくなってしまうのでは?上司から認められなくなってしまうのでは?と不安だったから。

でも、キャラを転向してみたら、不思議なことに、同僚から一目を置かれるようになったんです。

上司から評価されるようになったんです。

このあたりのことはまた別のときに書きますね。

 

会社を辞めないためにキャラクターを変えたことは私にはめちゃくちゃ良かったんです。

当時は意図せずキャラクターを変えましたが、もしパニック障害が今辛いならば、狙って戦略的に早帰りキャラに変わることをおススメします。

なぜなら、その方が確実にパニック障害の症状が良くなるからです。

 

5.呼吸法をする

今パニック障害に悩んでいるならば呼吸法は必ずやった方がいいです。

やれば分かります。

電車などで息苦しくなったときに呼吸法をやると、だんだんと息苦しさがなくなり、息をちゃんと吸えるようになるんです。

これは前にも解説しましたが、突然不安を感じたり息苦しく感じるのは、大半が突発的な二酸化炭素不足から起きるんです。

 

二酸化炭素は体に悪いと思うかもしれませんが、ある程度ないと体内に酸素を取り込めないんです。

だから、私は電車に乗っているときに「あ、息が…」とか「なんか恐い」と思ったらすかさず呼吸法を始めます。

なぜなら、息苦しさや怖さは二酸化炭素不足による過呼吸の前兆だからです。

呼吸法をすると自然と体内に二酸化炭素を増えてきます。

すると体内の二酸化炭素の量が安定してきます。

すると息苦しさが消えて、恐さも消えていきます。

 

これはやれば分かります。

実際にやってみた読者のから、私と同じようにバスや電車に乗れた!という連絡をもらっています。

まずは職場でも乗り物でもいいのでやってみることをおススメします。
↓↓↓↓↓

私がパニック障害を治したとっておきの呼吸法(写真付き)

2017.05.24

 

6.まとめ

いろいろと試行錯誤しながら、4年かけてどうにかこうにか普通に仕事ができるまでに回復できました。

工夫次第でパニック障害は良い方向に持っていけることが4年間でよく分かりました。

今回紹介した方法はその一部です。

実際にやってみて、今よりパニック障害とうまく付き合えるようになることを願っています。

最後までお読みいただきありがとうございます。


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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。