パニック障害を良くしたいなら夫婦仲の改善が急務

こんにちは。鹿内です。

パニック障害と夫婦仲はあまり結びつかないように思いがちですけど、パニック障害をきっけかに夫婦仲が悪くなるという話は聞きますし、夫婦仲が原因でパニック障害が改善しにくくなっているのかも?と思える研究結果を見つけたので、それらについてお伝えします。

こんな統計データを見つけたんです。

それは、最も身近な人との人間関係が健康にどのような影響を及ぼすのかを調べるもので、ある研究グループが怪我が完治するまでにかかる時間がストレスレベルによってどれくらい異なるかを測る実験結果でした。

実験の中身はこうです。

42組の夫婦に協力してもらって、まずこれまでの夫婦関係の善し悪しについて自己申告してもらったあと、彼らの腕に小さな傷を数か所作って傷の治り具合を測定しました(実験は意思の監督下で行われました)。その結果は、

「【自分たちは仲が悪い】と申告した夫婦は【仲が良い】と申告した夫婦に比べて、怪我が完治するのに約2倍の時間がかかった」

そうなんです。

参考文献はこちらです。(P57)

この結果を見て、悪くなるだろうと思ってたけどここまで差が開くか!と思ったんですね。

 

夫婦仲が悪ければ当然家庭のなかはギクシャクするし会話もなくなり雰囲気がどんどん悪くなることは想像するのに難くありません。

家庭のなかが無言だと気まずいし、たまに会話しても互いの意見を言い合うだけで平行線をたどり罵るばかりになってしまうのはお互いにとってストレスフルであることは間違いありません。

だから今回の結果でも当然悪い結果になることはイメージできていましたが2倍の違いに驚いたんです。

この結果が示すことは言うまでもなく、

「身近な人との関係が険悪だと病気の治りが悪くなる」

ということです。

過去にそういうことを感じる経験はないのですが、たしかに私が小学校のころ転んで擦りむいてできたかさぶたをお風呂に入るたびに剥がして遊んでいたら、傷口の治りがかなり悪くなったことがありました。

あれもよく考えると、傷口に定期的にダメージを与えて続けために治りが遅くなったので、逆に言うと、治りが遅いというのはどこかしらかダメージを継続的に受けてしまっていることが原因と言えるのかもしれません。

そのダメージを発生される源がパニック障害の場合にもしかすると家庭であるということが今回の結果が言えると思うんです。

夫婦仲が悪いのはパニック障害の治療にとっても人生においてもメリットはまずないでしょう。

本来、家庭は憩いの場であり疲れた心身を癒やす場であるべき重要な場所なのに、それが全く機能せずあろうことか疲れた体にさらにダメージを与えるような場所になっているんだとすると、早々にどうにした方がいいと思うんです。

 

これも耳にタコだと思いますが、パニック障害をはじめとするメンタル系の病気は治りが遅くなればなるほど、改善が難しく普通の生活さえままならいほど悪化することがありますので、早めの対処が欠かせないのです。

もしパニック障害で夫婦仲が悪いのであれば、私のように自分がパニック障害の当事者であっても、相手が当事者であっても、治療面や健康面やプラスがないので、

「早急に精算して互いのために別れるか、関係回復を図る必要がある」

でしょう。

精算して別れる道を選ぶならば、今から少しづつ準備をされた方がいいでしょう。離婚したことがないのでなんとも言えないのですが、私の友人ではたいがい女性から別れを告げるパターンが多くて言われた男性がしどろもどろするのも何度か見てきました。

別れるには資産分与の問題や子どもがいる場合は親権の問題など細かく考えると多岐にわたるようなので、下準備をしてからの方が良さそうだと蚊帳の外から友人たちの様子を見ていて思います。

また、夫婦仲の関係回復をしようとしているならば、まずは相手との会話の機会を持ち、相手の意見を尊重するのがいいでしょう。私も妻と険悪になったときに回復方法として、妻を説得することを諦めて妻の意見を100%聞くようしたら上手く行き始めました。

それは当然と言えば当然で100%相手の意見を飲むめば相手が気分ルンルンになることは当たり前ですよね。

100%意見を飲んだあとには、こちらの要求や意見をしっかりと通すのが良いでしょう。

まずは相手のペースに合わせてから、こちらのペースに誘導すると言うのは心理学では常套のテクニックですので、そういった順序で対処されると関係は徐々に良くなっていくでしょう。

夫婦仲が良くなり結果としてパニック障害も良くなることを祈っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。