パニック障害歴1年を超えたら「このままではいけない」焦りを大切にした方がいい

こんにちは。リーマンカウンセラーの鹿内です。

 

1.パニック障害歴1年を超えたら「このままではいけない」焦りを大切にした方がいい

私は、パニック障害の人であっても、「このままではいけない」焦りを感じることは、決して悪いことではないと思っています。

たとえば、学生のころであれば、「このままではいけない」と思って焦り、学校の試験の直前まで教科書にかじりつて、良い点数が取れたたり、仕事であれば、納期ギリギリまで少しでも良いものをお客さんに提供してしようと努力をして、お客さんに納品したら、とても満足してもらえて、達成感に満ち溢れたなんていう経験はありませんか?

このままではダメと思って汗水たらすことは、私は決して悪いことではないと思うんです。

それはもちろんパニック障害の治療も同じです。

ただどうも、パニック障害歴が長い人って、こういった焦りがどこか消え去っているように思うんです。

 

「パニック障害歴10年以上で、我慢してやり過ごしていましたが、体調になかなか自信がでません。どうしたらいいですか?」

というような質問を見ると、え???と驚いてしまいます。

10年間のうちで何か試されましたか?仕事はあるんですか?生活は大丈夫なんですか?と心配になります。

案の定、そういう方は、体調不良のために職を転々とされていたり、仕事を辞めてバイトやパートをやっていることがほとんどです。

たしかに、体調がお辛いと思います。

私も、数年前まで、通勤電車では、何度も途中下車しながら、這うように通っていたので、お気持ち分かります。

 

けれども、10年以上パニック障害の症状に苦しめられていて、何もやってこなかったんですか?と驚きが隠せません。

きっと、30代後半か、40代前半だと思うのですが、今の体調をこのまま続けていて、これからの生活は大丈夫なんでしょうか?見通しが立っているんでしょうか?さらに合併症を発症したときにどうしようと思っているのでしょうか?と物凄い心配になります。

これからの人生設計がある程度立っていて、もっと生活を良くしたり、人生の質を高めたりするために、パニック障害の症状をどうにかしたいというのなら、いいと思います。

でも、そもそも今の生活がおぼつかないとなると・・・ヤバいですよ。

 

こういう人はきっと、将来設計なんていうのはまず考えていないのでしょう。

こういう人って、目の前のパニック障害の症状しか見えてないんじゃないかと思うんです。

「発作が怖い」「どこに行くにも怖い」「人ごみんが怖い」というのはあると思います。

私も長年苦しみましたから、お気持ち分かります。

でも、いつまでも、辛い~辛い~と言っていても、誰も助けてくれないことは、これまでの人生で、痛いほど分かっているのではないでしょうか。ご自分の人生をまるで他人ごとのように生きているように見えてしまうのは、私だけでしょうか。

 

そのうちどうにかなるというのは、まずあり得ません。

何もしなくても、そのうちだけ誰が助けてくれるということもまずあり得ません。

それ相応の努力をされているならば話しは別ですが、ただ目の前の辛さに翻弄されて、日々を生き抜くだけで精一杯で、将来に向けた行動が何ひとつできてないのであれば、今の現状から抜け出すのは、ほぼ不可能だと思うんです。

パニック障害は、自分で治すと決めることがスタートだと思うんです。

 

2.「このままではいけない」と思って動き出すことは悪いことではない

今でこそ、家族で海外旅行へ行けるほど回復しましたが、そんな私も、数年前まで、通勤電車では毎日欠かさず途中下車をして、職場でもしょっちゅうトイレに逃げ込むほどの症状がありました。

あのころは本当に辛かった。

ただ、目の前のことしか見えなかった私にも「このままではいけない」をはっきりと思った出来事があったんです。

それは、パニック障害の症状が出始めて1年ほどしてから、メンタルクリニックに通い始めたときでした。

私の第六感がピーン!と感知したんです。それは、

「通院していても決して治らない」

「これはパニック障害を治すための正解ではない」

そう思って、すぐに通院をキャンセルしました。

注意
私に病院が合わなかっただけで、病院が悪いと言いたいわけではありません。通院で良くなる方はそのままでいいと思います

そこからは、完全に手探りで、ひとりで、パニック障害の症状が良くなる方法を探し始めました。

全くの手探り、誰にも助けを求めることはできない状況でした。

あのときは、本気で「このままではいけない」と思ったし、人生のなかでもっとも必死さだったと思います。そうやって必死になっていると不思議なもので自分にふさわしい方法が見つかるものなんですね。そこから呼吸法と出会い、とんとん拍子で今に来ています。

焦りはときに行動の原動力となり、あなたの人生の舵を大きく変えていくきかっけになることがあると思います。

ご自分の人生なんだから、他人ごとにならず、正常に焦るのがいいと思うんですけどね。

 

3.まとめ

パニック障害のことに近視眼的になって、将来のことが全く考えられていないならば、社会人としてマズいと思います。

「もう働かなくても、将来のことを考えてなくても、ウハウハなんですよね~」というのらば、良いでしょう。

・・・でも、あなたも私もきっとそうではないですよね。

 

パニック障害が、他の不安障害と合併しやすいのは有名です。

つまり、時間が経てば経つほどリスクが高まる病気であるということです。

そういったことまで認識されて、将来を考えることが、将来設計の第一歩とだと思うんです。

目の前の症状が辛いかもしれませんけども、10年後、20年後、まともな生活ができているのか?まともな生活をするために今何ができるのか?を考えることをおススメします。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。


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