パニック障害を治したいなら本質から目をそらさないことです

こんにちは。鹿内です。

数年前に、中学校の同窓会があったとき、こんなことがありました。

同じテーブルに集まった男のメンバーたちと、当時いちばん可愛かった女子は誰か?という話題になったんです。

私は声高らかに、

「A子さんが絶対いちばん可愛かった!」

と言いました。

 

私には中学生のあいだ中、A子さんが好きでした。

同じクラスになったとき、直視できないほど好きでした。

なんとか付き合いたい!そう思って、友人と使ったりしましたが、結局思いを伝えられず、うまくは行きませんでした。

そんな思い出があって、A子さんのことを中学校のなかいちばん可愛いとずっと思っていたんです。

 

そうしたら、別の同級生がこう言ったんです。

「いやいや、オレはB子さんだな」

 

そうしたら、さらに別の同級生がこう言ったんです。

「いや、オレはC子さんだな」

 

そこにいる同級生はみな違う女子を言ったんです。

皆の意見が分かれたんです。

その時、みな驚いていました。

「え、みんな違うの?」

 

このエピソードはあることを伝えてくれていると思います。

 

それはどんなことか?

 

「人は自分が見たいものだけ見る」

 

ということです。

 

私はA子さんが心の底からいちばん可愛いと思っていました。

中学のころから、何年もそう思い続けていました。

そして、それは他のみんなも同じだと思っていました。

でも話してみたら、実はそうではなかった。

他の男子メンバーは、それぞれ自分の好みの子がいて、しかも自分の好みの子がいちばん可愛いと思って、しかもみな自分と同じだと思っていたことが分かったんです。

 

これはまさに、

自分が見たいものを見ていただけだった

ということです。

 

つまり、周りが見えなくなるほど、当時私はA子さんにのぼせあげていたということです。

冷静さが欠けていたということです。

 

パニック障害になるとこれと似たようなことが起きます。

 

パニック障害になると客観的に見られなくなる

パニック障害になると冷静でいられなくなりますね。

なぜなら、こんなことがいつも気になるからです。

  • 発作が今起きたら……
  • この扉が開かなくなったら……
  • 電車に乗っているときに……

パニック障害の人にとって、どれも恐いことですし、できれば避けたいことですよね。

そんな怖いことが生活の中にあれば、冷静でいることが難しくなりますよね。

最初のエピソードでお伝えしたとおり、冷静さに欠けると、どうなるのか?

自分が見たいものだけ見る

ようになってしまうんです。

 

このようになることは良い事か?悪い事か?

 

私はパニック障害を改善するのには、悪い事だと思います。

なぜなら、「自分の感覚・考え=全て」だと思ってしまうからです。

 

さきほどのエピソードのとおり、私はA子さんが中学のなかでいちばん可愛いと思っていました。

他の男子もみなそう思っていると何も疑わずに思っていました。

それが当然のことすぎて、誰かに確認したことがありませんでした。

 

でも、事実は違った。

他の男子はそれぞれの好みがあって、A子さん以外の子で良いなと思う女子がいたんです。

この事実を大人になるまで私は気付いてなかったんです。

これは中学の淡い思い出だから、何のことはありません。

 

でも、この思い込みがこんなことだったら、あなたの人生を大きく左右することになりませんか?

パニック障害は治らない

そう思い込んでいるとしたらどうなるか?

 

きっと、治ることは難しいでしょうね。

しかも、それを誰にも確認せずに、ひたすら自分の中だけで思い込んでいるとしたら……?

 

結構怖くなりますね。

 

パニック障害ならばみな自分と同じように思っていると思い込んでしまうことがあります。

 

こういう思い込みは無い方がいいじゃないですか?

じゃあ、思い込みから抜け出すにはどうしたらいいのか?

 

それは先ほどのエピソードで答えをお伝えしています。

なんだと思いますか?

 

それは「人に考えや思いを言う」ことです。

人に話さないと自分が変わった考えをしているのか分かりません。

人の話を聞いて、「自分は変わっているのかも?」と思うことはあります。

でもそれだけだと、人が話すテーマについてしか分かりません。

だから、自分からこんなことを話してみるんです。

「自分はどんなことをするのが好きか?」

 

まとめ

自分のことは自分が一番分からないとよく言いますよね。

まずは自分がどんな状態なのかを分からないながらに知りたいと思うようにしようということなんですね。

しかも、症状や衝動や感情に惑わされずに、もっと奥には何があるのか?何を本当は恐れているのか?

これを見つけたいと思って、自分の内面に潜っていくことが、パニック障害の治療だと思っているんですね。

ちょっと分かりにくかったかな・・・。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!


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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。