パニック障害はもう一生治らないかも!そう思った人がやるべきある行動とは?

私は、20代後半から30代前半にかけて、パニック障害を経験しました。症状は時間とともに悪くなり、このまま良くならないかも、不安に思ってました。

時間が経っても、不安はなくなりませんでした。不安を我慢するのは難しかったので、仕事以外で自宅から外出することはほぼなくりました。家にいても安心ではありませんでした。

将来のことを思うと不安でした。このまま電車に乗れず、乗り物にも乗れず、体調が悪くなり、仕事を辞めることになったら…と思ってました。子どもが小さくて、妻も働いてなかったので、収入がゼロになる将来に恐怖を感じてました。

最初は不安に抵抗しました。暴露療法を試そうと、強引に電車に乗ろうとしました。でも駅のホームで逃げ腰になり、乗れませんでした。その結果、自分に自信がなくなっていきました。

「一生、このままなのか?」「どうしたらいいのだ?」

 

そんなどうしようもない状況から立ち直る方法をひとつお伝えします。それは、「今いる場所から離れてみる」ことです。

具体的に言うと、たとえば、仕事なら、部署を異動することです。または、転職でもいいですし、引っ越しでもいいです。今いるところから、別のところに移動してみるんです。

なぜこの方法をすすめるのか?それは、「別の場所から移ると、前いた場所の問題が見えるから」なんです。

私の場合、パニック障害になった部署から異動したことで、以前の職場での働き方がおかしかったと気付きました。異動して、別の組織のルールや雰囲気を知って、以前の職場の良いところと悪いところが分りました。そして、自分がどうしてパニック障害になったのか、その原因も分かりました。

混乱しているときには、冷静になれないことがあります。混乱から抜け出す意味でも、場所を移ることは重要だと思います。異動したから分かったことが結構ありました。

慣れることは、いろいろなストレスや不便さを見えなくするかもしれません。もちろん慣れることは決して悪い事ではありませんし、慣れることで、自然に体が動いたり、楽にできることが増えたりします。それはいいことなんですが、当たり前になると、ちょっとした気持ちの変化や、ストレスや、生きづらさに気づきにくくなることがあるかもしれません。たとえば、ゴミ屋敷に住んじゃう人って、メンタル面で疾患がありそうですが、あんなおかしな状況にも慣れてしまったとも言えると思ます。

慣れや習慣は、感覚を鈍化させる原因にもなりそうです。私のようにパニック障害で悩んでいる人は、その点、注意された方がいいかもしれません。

 

ただ、いきなり、異動や転職や引っ越しが簡単にはできない人もいるでしょう。そういう人は、「日常に変化を入れる」ことから始めるのがいいかもしれません。

たとえば、普段歩かない道を歩いてみる、普段飲まない銘柄のビールを飲む、普段読まない雑誌や本を選んでみるというように、小さく変えることで、さきほどと同じように普段との違いが見えてきて、それは良いことも悪いことも見えてくるものです。

そこで、「こっちが好き」とか「これも好きかも」と思うことがあるでしょう。そうすると、普段こだわっている理由とか、無意識にやってしまっていることがなんとなく見えてくるかもしれません。

なんとなく見えてきたことが溜まっていくと、自分のことが客観的に見えることがあります。

普段のおかしさとか、こだわりとか、不安とか、我慢が見えてくると、「どうしてこれが嫌なのか?」「どうしてこれをすると胸がチクチクするのか」「どうして人にこれを言えないのか」なんとなく見えることがあるかもしれません。

それが気づきとなって、パニック障害の原因の究明や、ストレスを回避できる対処法などを知るきっかけになっていくことがあるかもしれません。

「どうしよう!」と不安になっていると見えなくなることがあります。

少し場所を変えてみてたり、別の視点から眺めてみてたりして、今の不安を捉え直してみると、新たな発見があります。

それを頼りに、辛い状況から抜け出すヒントを見つけてみてはどうでしょうか。何か見つかるかもしれませんから。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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