パニック障害になることにもメリットはある

こんにちは。鹿内です。

普段パニック障害のデメリットばかりお伝えしているので、今回はパニック障害になるメリットをお伝えします。

普通病気になることにメリットなんてない、と思いますね。

病気は痛いし苦しいし、パニック障害なんていつ治るか分からないし、治療にはお金もかかるし、生活も不便になるしメリットなんてない、と思うでしょう。

でも、そんなパニック障害にもメリットはあるんです。

 

それはどんなメリットか?

 

それは、人生が楽になるメリットなんです。

 

パニック障害はたしかに苦しいです。

電車が恐い、バスが恐い、人混みが恐くなって落ち着かないときがあります。

病気のさなかはたしかに恐いことばかりですし、自信を失っていくことがあります。

でも、パニック障害を克服できたとき、いや正確には、パニック障害を克服し始めたとき、人生が楽になってくる瞬間があるんですよ。

パニック障害の苦しさから解放されるから楽になると言っているのではありません。

パニック障害になる前よりも、もっと楽になるんですよ、パニック障害を克服し始めると。

うそだと思うかもしれません。

でも本当にそれが私の身に起きたことなんです。

だから、今でも仕事も家庭も普通に続けることができているんです。

そして今の方が人生が楽なんですよ。

パニック障害は苦しいけど、パニック障害になる前よりも、克服したあとの方が楽になるならば、パニック障害もメリットですね。

 

本当に楽になるのか?と思うかもしれません。

これはぜひ体験してみてほしいところです。

体験できるまで、諦めずに頑張ってほしいところではあります。

繰り返しますが、楽になり始めるのは、克服し始めたときです。

克服する兆しが見えてくることが条件です。

 

パニック障害の人の多くが、この兆しが見える前に、パニック障害を改善する気力を無くしまうんです。

そうして、パニック障害の歴をいたずらに伸ばしてしまう。

もうそうなったら、病院とずっとお付き合いして、薬をもらい続けることになりかねません。

それでもいい、それも仕方ないと思うならばいいのですが、そんな人生は、私だったら嫌です。

ぜひ卒業したい。ならばパニック障害を改善する努力を続けることが最良だと思うんです。

 

パニック障害になるメリットは人生が楽になること

話しを戻します。

 

メリットは、人生が楽になることです。

そうした努力を続けたうえで、克服し始めたかどうか分かるか?という問題があります。

どんな変化が起きるのか?ひとつお伝えしておきます。

 

それは、落ち込み過ぎに気付くことです。

またまた私の話で恐縮なんですけど、パニック障害になる前、本当に過敏な性格でした。

たとえば、怖い上司がいたとします。(というか当時いました。)

朝出勤したときに、その上司に挨拶したとします。

そこで、返事なかったら、軽いパニックになりました。

「え?なに?」「昨日お客さんに出したメール、まずかったかな」「昨日の報告書がまずかった?」「え?今のあいさつの仕方がダメだったの?」「何の?」

30分くらい仕事が手につかず、頭がフル回転で心臓もバクバクになってました。

実際上司は、聞きそびれただけかもしれない。別の仕事のことで不機嫌になっていたかもしれない。

そういう、自分以外の原因を考えられない、融通さが全くありませんでした。

心臓バクバクのあとは、落ち込みます。

「また、なにかやっちゃったのか」

なんでも自分が悪く見られていると前提でいたんですね。

 

人はみな自分ことで忙しい

どうしてそんな前提があることに気付けたのか?

具体的なエピソードは思い出せませんが、「人ってみんな、自分のことで忙しいんだな」と気付いたことです。

いくら上司、先輩だからといって、いつも私のことを見ているわけでない。当然です。

私の他にも、部下や後輩はたくさんいる。私はそのなかのひとりである。

いちいち見てるほどの余裕はないし、ちくいちチェックしている時間もないことになんとなく気付いたんですね。

そもそも、気になることがあれば上司は必ず言うと思ったんです。

言わないということは大したことないということだと思ったんです。

そのあたりから、自分がどうこうではなく、この組織のなかで、自分はどういう位置にいるのか?と言ったことを冷静に考えられるようになりました。

そう考えると、ひとにはみな、得意なところと不得意なところがあって、自分が気付くのは自分の不得意なところばかりだけれども、得意なところも少しはあって、私が得意なことをすごいと言ってくれる人もなかにいることに気付いたんです。

だから、そこまで人生悪くないじゃん、と思えるようになってから楽になり始めたと思います。

つまり、客観視が以前よりもできるようになって、精神が安定してきたんですね。

 

逆に言うと、落ち込み過ぎや自分を悪く考えるクセに気づき、それを変えることができる人がパニック障害を克服できる人なんだと思います。

自分をよく観察して、周りの人も観察して、自分の変えた方いいところを見つけて、実際に変えられることがパニック障害の克服には重要なんだと思います。

結果的に、それがメンタルが落ち着くきっかけになっていきます。

なんだか言いたいことばかり言ってしまいましたが、私が良いことは、パニック障害にもメリットはあるということでした。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。