パニック発作を怖がる人がひとりぼっちになる理由とその対処法

寂しさに耐えらないことがある

パニック障害になってから、「あ~ひとりぼっちだわ~」と思ったことありませんか?別に気にしない人であれば、スルーしていいのですが、ひとりぼっちが寂しいのをほおっておくと、気づいたときにはメンタルに来ていることがあります。

ふとしたときに、振り返ってみたら、最近友達とも家族とも連絡を取らずにいたとか。そういう孤独って、実は自分から孤独になってしまっていることがあるんです。ひとりぼっちは寂しいものです。ひとりぼっちだと悪いことばかり考えてしまうことがあります。なぜいつの間にかひとりぼっちになったのか?どうしたら、寂しさから抜け出せるのか?そのあたりをお伝えしていきます。

周りに迷惑をかけてしまうと思う

まず、なぜパニック障害の人は、ひとりぼっちになってしまうのか?これは、自分からひとりぼっちになろうとしていることがあります。たとえば、「周りに迷惑をかけちゃダメ」と思って自分から遠ざかるような場合です。

パニック障害になると、今まで付き合いの多かった人たちの疎遠になりがちですね。今までならば、一緒に旅行に行ったり、買い物に行ったり、出掛けることがあっても、パニック障害になると、人混みも、乗り物も無理になりますから、今までのようには出かけられなくなります。そうなると、友人などから誘いがあっても、断ることが増えてきます。

友人に会うのも気が引ける

そんなあなたのことを友人は不思議に思うようになります。「前はよく行っていたのになぜ?」と思うようになります。それをあなたに聞いてくるでしょう。「なんで?」と。なんで聞かれても、体調が悪いからと言って本当に理由は言えないかもしれません。なぜなら、友人に病気のことで心配をかけてたくないから。迷惑をかけたくないから。または病気の友人だと思われたくないから。

ごまかしていると、だんだんと連絡をとることが面倒に思ってきます。なぜなら、また理由を聞いてくるかもしれないからです。どうせ聞かれも答えられないので、連絡を無視したり、自分から連絡することがなくなるかもしれません。そんなことが続いていると、いつの間にか数か月経って、1年が過てたなんてことが起きるんです。そうして、いつの間にか疎遠な友人を増やしていくんです。

家族に会うのも面倒である

両親なども同じです。パニック障害のせいで、実家に帰らないとか、連絡しないことが増えるかもしれません。パニック障害の病気のせいで、仕事を辞めることもあるかもしれません。そうすると、両親にさらに言い出しにくくなることもあるでしょう。両親に「最近、大丈夫?」と聞かれても、大丈夫として言えずに、本当の病気のことが言えない。なぜなら、両親に病気のことを伝えて迷惑をかけたくないから。心配をかけたくないからです。心配されるのが面倒に思うので、いいわけをするのも嫌になって、連絡しなくなる。連絡が来ても無視をするようになる。こうして疎遠になっていくんです。

「周りの人の迷惑をかけたくない」と思って行動していると、いつのまにか、ひとりぼっちになるリスクを高めているんです。じゃあ、どうしたらいいのか?やっぱり、ひとりで病気と闘うのは苦しい。どうにか変えたい!そう思っていならば、対処法が2つありますので、紹介します。

同じ苦しみを仲間を見つける

1つ目は、仲間を見つけましょう。同じようにパニック障害で苦しむ人を見つけましょう。私はTwitterをやっているのですが、Twitterには個人のプロフィールが書けるようになっていて人のを見ることがあります。そこには、パニック障害を経験していることを書いている人が結構います。

そういう人を探して(検索すればすぐに見つかる)フォローしてみて、どんな発信をしているか見てみるんです。見ているうちに仲良くなれそうと思ったら、DM(ダイレクトメッセージ)が本人に送れます。そこで、相談というか、話しをしてみてもいいかもしれません。または、そういう集まりを企画している人もいるので、集まりに参加してみるのもいいでしょう。自分も頑張ろうと思えますから。

とにかく同じような病気に悩む人をネット上で探して、フォローしてみるんです。それがスタートです。別にパニック障害に限らずとも、病気と闘う人ということで、広く探してみてもいいでしょう。私はネット上で知り合った人とも、今でもたまに会うことがありますから。ネット友人を見つけることは普通になってきているかもしれませんね。

病気のことを周りの人に言う

2つ目は、病気のことを正直に言うんです。今まで言えずに隠してきたことで、疎遠になっている人に正直に言うんです。これは勇気がいるでしょう。だって迷惑をかけたくない、心配をかけたくない、もっと言ったら嫌われたくないと思って言わなかったわけですから。

そんな相手に、正直に自分の病気のことを伝えるのは恐いと思っちゃうかもしれませんね。でも、あえて言うならば、そこにチャレンジした方がいいんです。まず、相手が納得してくれます。だから疎遠になったねと理解してくれます。そのうえで、きっと同情してくれます。辛かったねと。

次に、あなたがきっとすっきりします。隠し事をしているのって、苦しいですよね。変な言い訳をしたり、ごまかしたりしていると、自分に嫌になってきますね。そういった胸のつっかえが、言うことが取れます。これはそうとうになりますね。正直に言うことで、ビリーフ(この場合、不要な信念)が改善することだってありますから。言ってはダメなんてことはありません。それを思い出してください。

まとめ

パニック障害になると、人に迷惑や心配をかけてはいけないと思うことがあるでしょう。でも、そう思って行動していると、いつの間にかひとりぼっちになることを解説しました。そうならないための処方箋として、仲間を見つけて、勇気や元気をもらってください。

そして、ゆくゆくは疎遠になった人に、正直に病気のことを話してみるといいでしょう。話すことが恐いと思うかもしれませんね。でも、きっと大丈夫です。言えたときのすっきり感を味わって、また関係を修復して、ひとりぼっちから抜け出しましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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