パニック障害で呼吸法をすることは自転車です

こんにちは。鹿内です。

呼吸法をすることは自転車なんです。

なぜならば、誰でも練習すればできるようになるからです。

 

先日5歳の息子がやっと自転車に乗れるようになりました。

昨年のクリスマスにプレゼントとして渡してそのときはものすごく喜んだのですが、実際に乗ってみたら彼の想像を超えて難しかったらしく、公園で練習していてもすぐに乗り捨てて遊びを始めてしまう状態が約6カ月も続いていました笑

親としては早く乗れるようになってほしいと思っていましたが、5歳で乗れなくてもデメリットは何もないのだから気長に待つしかないと思っていたら、先日やっとひとりで地面を蹴って漕ぎ進められるようになったんです。

乗れたところをを見たときには本当に嬉しくて、あんなにダラダラ6カ月もかかったとしても乗れるんだと感慨深かったんです。

一度乗れてしまうと後はひとり黙々と漕ぎ続けて、ハンドルの使い方を確認したり、もっとスムーズに乗れるように何度も同じコースを走り回るようになって、親としては一気に手が離れて見守るだけで済むようになりました。

自転車は才能とかは全く関係なく誰でも練習すれば乗れるようになるとつくづく思ったんですね。

 

呼吸法も自転車と全く同じ構造をしています。

とにかくある一定の練習量をこなさないと上手くできないというか、続けることができないという点で同じです。

私がおススメしている呼吸法は、7秒吸って7秒で吐いて7秒止めることを20分続けるのを1日1回行うというもの。

これは実際やったら分かりますが、最初は7秒止めることも20分続けることも難しく感じるものなんですね。

途中で苦しいから、もう息吸いたい!と思ってこの繰り返しを止めちゃうというのが最初に必ずあるんですね。

いわゆる最初の難関というヤツです。

 

でもこれが自転車の練習と同じで、続けているとだんだんと秒数を伸ばすことが出来るようになるんですね。

以前やったときよりも楽になったから、もう少し伸ばしてみようと思ったり、以前よりも長く続けられられたからもう少し我慢して続けてみようと思ったり、自分の成長を実感することできたりすると自然と続けられるようになるんです。

そこまで行くのが最初のハードルなんです。

ただ、この成長を実感する前にそもそもやらなくなってしまうと、再開することは難しいでしょうね。

 

別に呼吸法をしていなくても、生活に困ることはありませんし、できないことに恥ずかしさを感じることもありませんし、他人からダメ出しされることもありません。

そういった点で、自転車よりも継続には意思の力が必要なってくるんです。

自転車の場合ならば、公園で練習していると、同年代の子がすいすいと自転車に乗っていたりするんですよ。

なんなら息子よりも小さい子が自転車に乗って、脇を通って行くのを見ると、親としては嫌でも意識してしまうんですね。あの子に比べて、まだうちの子は・・・みたいな感じで若干の劣等感や恥ずかしさを感じてしまうんです。きっと息子もそんな子たちを横目で見ながら刺激を受けていたと思います。

自転車の場合は公的であるために良い刺激が外から与えられて練習が続けられてしまうということがあると思います。

 

反対に呼吸法はとてもローカルな行動ですので、この場合は外からの刺激はほぼなく、自分を律して続けることができるかということが継続のポイントになるんですね。

私の場合は好都合にも当時呼吸法にハマったときは窮地にいたので、呼吸法をやるしかない状況にいました。

私は初めて行ったメンタルクリニックで一言で言ってダメダメなお医者さんに出会ったために、早々に精神医療に見切りを付けて薬などといった外部の恩恵を与ることができない状況に自分から入っていたんです。

もちろんその当時も通期電車では毎日のように途中下車を繰り返していましたよ。それでも、このまま病院に関わっていては絶対に改善しないし、こんな病院に頼っていてはダメになると思って、2,3回通ってすぐにおさらばしたんですね。

だから、もう残すは自分の才覚のみで自分にあう治療法を見つけなければ何もないという自ら背水の陣に飛び込んでしまった状況にいて、なにか良さそうな方法はないか~と当てもなく探していたんですね。

そんな状況にいたことが結果的には私には良くて、あるセミナーで呼吸法を教えてもらって、これしかない!と思い愚直に続けていたら、電車に乗っても途中下車することがなくなり、そこから急行電車や新幹線や飛行機に対する自信を少しずつ付けることができたんです。

 

現代の精神医療を手放すことは、当時パニック障害のことが右も左も分からなかった私にとってはものすごいリスクでしたし、そんなリスクを取っていることに気づいていませんでしたが、自ら追い詰められた状況に身を置いていたからこそ、呼吸法を知った途端に没頭できたんです。

だから呼吸法を継続するにもあまり労せずして自然と自らを律することができて、約2年間、毎日のように呼吸法を訓練できたんです。そのおかげで、呼吸法が上達して、乗りもの恐怖症を克服することができたんですね。

 

今回言いたいことは何も、私のように現代の精神医療に見切りをつけるべきだと言いたいのではありません。

自分を律して決めたことを毎日に継続することは、それ相応の覚悟が必要だし、そういった覚悟を立ち上げるには、ときには自分を追い込むことも必要であるということです。

別に呼吸法ができなくても、誰もなにも言いませんけども、呼吸法を継続できるようになると、新しい道が切り開くことができるかもしれなということを私の体験から参考にしてもらえればと思います。

パニック障害に苦しんでいる方にはぜひそういった変化を感じてもらいたいと思っているんですよね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。