パニック障害で息苦しいのは過呼吸のせいだって知ってましたか?

こんにちは。鹿内です。

パニック障害で息苦しいのは過呼吸のせいだって知ってましたか?

これは私が勝手に言ってるのではなく、臨床心理士で、クリニックを経営されている先生が本に書いていることなんです。そこには、はっきりとこう書かれています。

「パニック障害は過呼吸である」

1.息を整えるのはやっぱり強い

これにはパニック障害の歴史を見れば分かります。(本に書いてあることです)

ひと昔前の、パニック障害がまだ見つかっていなかったころは、パニック障害と過呼吸症候群(過呼吸が頻発する病気)は同じ、過呼吸症候群と診断されていたそうなんです。

昔はどっちも「過呼吸」と診断されていたらしいんです。

それはそれで、過呼吸の治療がされて患者さんは回復されていたんです。

それが最近になって、パニック障害が見つかって、パニック障害と、過呼吸症候群は、分けて診断されるようになりました。パニック障害を診断するときは、13のチェック項目から、患者の状況を見て、診断されるようになりました。

ただ実際は、13のチェック項目のうち、半数は息のことについて診断になっているので、パニック障害と過呼吸は相変わらず強く結びついているそうなんです。

 

だから、パニック障害で、呼吸に出る症状として、息苦しさがあると思いますが、それは十中八九、過呼吸と言えるという主張なんです。

だからこそ、パニック障害には相変わらず過呼吸の対処法が効く可能性が高いと先生は言っているんですね。

 

パニック障害の息苦しさが過呼吸であるというのは、なんとなく分かります。

というのも、私が自力でパニック障害を治したきっかけになったのが呼吸法で、呼吸法(息を整えること)は過呼吸の発作を抑えるの有効だと本の中でも繰り返し書かれているんです。

咄嗟の発作には、息を整えることが有効だということです。

 

しかも、パニック発作が不意に出たときに息を整えようと思っても、慣れてないと難しいから、日頃自宅などで訓練しておくのがいいとも言っています。

これも私は同じ意見で、私もパニック障害に苦しんでいたときは、家で家族が寝ているときに、呼吸法トレーニングをしてましたから。実体験から訓練の効果を実感してますからね。訓練は欠かせないと思います。

ホントこの本を読んで、「私はこの本に書かれていることを自力で見つけて勝手にやってたからパニック障害から抜け出せたのかも」と思いましたね。それくらい、私の回復していった流れと近いものが書かれていました。

 

2.動きながら治しましょうの治療法

呼吸法の他にパニック障害に有効な治療法として、認知行動療法をすすめられてます。

認知行動療法って、聞いたことあるけどよく分からない人がいると思うのでお伝えすると、「動きながら治しましょう」の治療法なんです。

パニック発作が起きた場所には行きたいですか?と聞かれれば、皆できれば行きたくないと答えますね。

その場所に意味があるわけではなくて、たまたまパニック発作が出たことで、電車に乗るのが辛いとか、エレベーターに乗るのが怖いとかあると思うんです。私も電車は本当に嫌でした。

パニック障害の場合、安静していれば、それらの辛さや、怖さが消えてくれたらいいんですけどね。これが消えてくれないんですよ。

風邪ならば、治れば熱が下がったり、鼻水がでなくなったり、だるさがなくなったりして、症状がでなくなるんですけど、パニック障害はそうはいかないんです。

 

辛さや恐さや症状が残ってしまうんです。

それほどパニック発作は、私たちの心身に強く影響しているんです。

そんな残った症状はどうやって、克服していくのか?

それは、慣れ、なんですね。辛い場所、怖い場所、症状が出た場所にまた行くんです。

行って慣れるんです。「大丈夫だ」って思えるまで繰り返し行くんです。

 

これには時間はかかるかもしれません。

でも慣れることによって「大丈夫だ」と自信が出てきます。

自信が高まって外に出られるようになると、生活に支障が減っていきます。

こうして、元の生活に近づけるための治療法が、認識行動療法なんですね。

 

辛いこと、怖いこと、症状ができることは、できれば誰でも避けたいですよね。

でもパニック障害の場合は、避ければ避けるほど、症状が悪化する(恐さが増す)と言われているので、ちょっと無理をしてでも、慣れるように動いた方がいいと言われているんです。

 

3.まとめ

パニック障害は、過呼吸と同じ病気として扱われていた歴史があることから、パニック障害には過呼吸の対処法が効く可能性が高いということです。

過呼吸の対処法は、呼吸法をするのが良いです。しかも、自宅で呼吸法のトレーニングをするとなおいいでしょう。

他には、認知行動療法も有効です。これは、「動きながら治しましょう」の治療なので、少しずつ、苦手な場所に慣れていって自信をつけていきましょう。この2つを今の生活にうまく取り入れることを考えてみてはどうでしょうか。

 

それぞれ具体的なやり方は、本書を参考にしてみください。


最後まで読んでいただきありがとうございます。


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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。