パニック障害はかかとがすり減った革靴です

こんにちは。鹿内です。

パニック障害はかかとがすり減った革靴です。

なぜならば、本人はすり減っていることに気づいてないからです。

 

たまに街中を歩ているときや、電車に乗っているとき、電車の乗り換えのために階段を上っているときに前を歩いている人の足元を見ると、分度器をあてたら30度くらいありそうなほど、かかとの外側が見事に擦り減って誰がみても「この人O脚」と分かるほどをくっきり傾いている革靴を履いている人を見かけたことありませんか?

こういう人を1年で3,4回ほど見かけるんですけど、こういう人を見かけるたびに、「自分の靴は大丈夫かな」と気になったり「そろそろ靴の修理に出そう」とか「次のボーナスで新しい革靴を買おう」とか思うものですよね。

そんな傾いた靴を履いていれば、膝に負担がきていることはすぐに分かります。

本人に確認したことがないので、はっきりとは分かりませんけど、こんな靴をはいちゃう人も、もしかすると新しい靴にかえなければいけないと分かっているかもしれません。

でも今は金欠だったり、平日は忙しいし土日はゆっくりしたいというので新しい靴に変えるのが後回しになっているのかもしれません。

 

ただそんな状態を長く続けていたら確実に足には悪いわけですね。

靴が傾ていると、立っている間は足の裏が常に傾ている状態になるので、まず膝に負担がきます。膝が傾いていると太ももが常に伸ばされているようになる、さらにバランスを取ろうと骨盤が歪んできて、次に背骨、首、肩と歪んでいき、たんなる足の傾きが全身のゆがみにつながってしまうことは冷静に考えれば分かることなんです。

ただ、これが若いうちはちょっとしたゆがみや慢性的な偏りがあっても、筋肉などでバランスをとっても痛みなどができないかもしれないんですけど、将来歳を取ったときに、それらがひずみとなって慢性的な痛みやゆがみと生み出すことは考えれば分かることだと思うんですね。

足のゆがみという些細なことであっても、その状態が長期に渡って続くようであれば、長い目で見ると身体に悪影響があることは落ち着いて考えれば分かると思うんです。

でも、目下のお金や仕事を優先にしていると、革靴を買うのが後回しになり、その状態を変えることよりも、むしろ体が慣れる方にいってしまっているのが、そういった人なんだと思うんですね。

些細なことやちょっとしたことでも慢性的になると、慣れてしまって身体へのダメージに気付けなくなる点で、パニック障害と同じ性質があると思うんですね。

 

パニック障害の原因は何か?

それは、脳内にある物質の過剰分泌で起きる脳の異常だと言う人がいますけども、それはただの現象です。そうなっているというだけ。

ではなぜそういった状況になったのかと言えば、一言でいれば私はストレスだと思うんです。

しかも、インパクトの大きなストレスではなく、インパクトの小さいストレスが長年蓄積した結果発症するのがパニック障害だと思うんです。

ここからは私の想像なのですが、きっと人間の体内にはメーターがあって、日々生活のなかでストレスを感じるたびに、そのメーターにちょっとずつ溜まっていくんだと思うんです。反対に睡眠をとるとか、湯船につかるとか、美味しい料理を食べたりすると、そのメーターが減っていくようにできるんではないかと思うんですね。

それで環境変化などでストレスが溜まる一方になってしまい、減らすのが追い付かなくなって、メーターが一杯になったときに、パニック発作が起きるんじゃないかと思うんですね。

 

話しを戻して。

最初にお伝えした靴がすり減っていくのは、本当に日常のささいなことです。

ストレスで言えば、上司に怒られた、仕事でミスをした、妻から嫌味を言われたなど、日常のほんの小さな棘のようなものですけど、ちょっとずつそれが溜まっていて、気づいたらいつのまにか簡単には後戻りできないほどたまっていたなんてことがあります。

そして、パニック発作が起きてみて初めて我が身を振り返ったときにやっと気付いた、なんていうのがパニック障害という病だと思うんですね。

日常の小さなことが、毎日のようになってくるとそれが当たり前になって、感覚が鈍化して気づかないことがあるということです。

 

ですから、パニック障害の人に必要なことは、日々の些細なことであっても、見過ごさずに、発散することが大切だいうことです。

革靴を長く履き続けるにはメンテナンスがかかせないように、パニック障害の人にも自分自身にメンテナンスをしてあげる必要があると思うんですよね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。