パニック障害でいることに不安になるのは普通のこと

こんにちは。鹿内です。

パニック障害に悩むのは普通のことだと私は思います。

なぜなら、パニック障害は人生で初めて直面する問題だからです。人は誰だって、人生において初めて直面する問題には、不安や緊張や恐怖を感じるものです。不安な気持ちになるのは、失敗したり、とんでもない過ちを犯してしまうかもしれないと思って、不安な未来を想像からですよ。

パニック障害に悩んでいるとき、不安や緊張や恐怖を感じるのは当たり前なんです。だって、今まで、こんな問題に出会ったことがないから。あなたがもしパニック障害に悩み、不安を抱えているだとするとそれは、健全なことだと思いますよ。

人生で初めて直面する問題は恐いもの

人生で初めて直面する問題は恐いものですよね。私は高校受験のとき、とても緊張したことがありました。高校受験も普通の人にとっては人生で初めてのことですよね。

高校受験は手堅いものにしようと思い、滑り止めを2校、本命を1校を受けました。受験日の順は、滑り止め①、滑り止め②、本命の順でした。まず滑り止めを受けて、勢いを付けようと思ったんです。そうしたら、滑り止め①で不合格になってしまったんです。

そのときは「え、滑り止め、落ちたの?」と両親も驚きを隠せませんでした。私も事実を受け止めきれませんでした。こんなところで落ちてるんじゃ本命は無理では?と思いました。それでも滑り止め②は合格して、なんとか行く先はできましたが、全く納得できませんでした。「本命に行くしかない!」本命の受験日の前日は不安と緊張はピークでした。寝不足のまま、本命の受験に行きました。

そして、数日後に合否発表の日。入り口の飾られた番号の列を見ました。そうしたら、自分の番号があるのを見つけて、本気で喜びました。そこまで追い込まれたのは人生で初めてでしたし、高校受験は人生で初めてだったので、不安になるものも当たり前だし、緊張するのも当たり前だったんです。

就職試験も不安の連続でした

就職試験も不安の連続でした。就職試験も初めてだったので、勝手が分からずに不安な毎日を過ごしました。周りは面接10回以上受けたって聞くし、行きたい会社にはインターン参加した方が有利だって聞くし、他にもいろんな情報が出回っているし、何を頼りにしたらいいのか?何を目安にしたらいいのか?とても浮足立っていました。

でも、業界の違いによって、面接の回数やスピード感が違うことを知り、次第に自分と違う業界の人には影響されないようになっていきました。面接に落ちながらも何度か受けるうちに入社への思いやエピソード聞かれることがほとんどであることを知り、どんなことを聞かれても、渾身のエピソードにつなげるようにしました。そうしたら、なんとか行きたい業界へもぐりこむことができました。

初めてで何をしたらいいのかと右往左往していたときは、ただ不安と緊張ばかりの日々を送っていたんです。

パニック障害も先が見えなくて不安です

パニック障害も先が見えないと不安ですよね。体調がまた悪くなったり、薬が効かなかったり、断薬が恐ったり、病気のことを秘密するのが辛くなってきたり。いろいろありますよね。今自分はどの程度良くなっているのか?今やっている治療法を続けていいのか?今通院している病院でこのままいいのか?と不安になることがあると思います。

そんなときほど思い出してほしいのです。

初めて直面する問題は誰だって不安になることを。

目の前にまるで大きな壁があるように感じることがあります。

自分がやろうとしているのは正しいのか?この人の言葉は信用していいのか?自分の感覚は正しいのか?ただ不安に感じるこの気持ちはどうしたらいいのか?

 

不安に感じることは山ほどあって、対処法も山ほどあって、知識は少しずつ増えていくものの、思いほか改善しないことがさらに不安になることがあります。

ただこれらの不安は、私たちのようにパニック障害を治そうとしている人ならば、誰しもが感じていることなのです。あなただけが感じる不安ではないのですよ。だから、不安になることに恥じる必要もないし、書き消そうとする必要もないのです。

ただ味わって、人生で初めて直面する問題に向き合っているから不安なっているだけだと思っていたらいいのです。

 

ひとりだけで、悩んでいると思うと、世界に取り残されたように孤独感を強めてしまいますが、大丈夫ですよ、みな、あなたと同じような不安を毎日感じている人は大勢いるのです。

そういう人は、みな初めて直面する問題に向き合って、必死に解決しようと努力している人たちです。あなたもその一人なんですよ。

だから、不安を感じながら、自分がこれだと信じた道を進んでみるべきだと思うんです。

パニック障害の治療は初マラソンと同じ

初マラソンも同じです。初マラソンで、事前に42.195キロを練習で走ってから望む人はほぼいませんから、みな本番で初めて、その距離を走ることになります。

スタートしたばかりは、みな周りに人の存在を感じますが、それぞれペースが違うので、だんだんと空間が開いてきて、ほぼ一人で走るようになってきます。

コースは進むにつれて上り坂があったり、下り坂があったり変わってきますし、天候によっては、雨が降ったり、急に雲が消えて炎天下になったりすることだってあります。しかも、42.195キロなんて走ったことがないから、この先、どんな体調になるのか、どれだけ体力が奪われるのか、どれだけ余力を乗せればいいのか、先の見えない不安に襲われます。

そんな不安に抱えながらも、走り続けていない限り、ゴールには一向に近づかないのですよ。

途中で足が痛くて止まることもあるだろうし、じっくり水分補給をするために、歩くこともあると思います。それでも、また走り出すから、ゴールに近づくことができるんですね。ゆっくりでいいし、不安になりながらでいいので、自分の決めたペースで走ればいいと思うんですよね。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。


★無料メールマガジンに登録してください!





私が4年かけてパニック障害を治した濃い情報をメルマガ限定でお伝えてします。

メルマガではあなたからの悩みや辛いことについて質問も受け付けております。

まずはメルマガに登録してください!



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。