パニック障害との付き合い方はスポーツである

こんにちは。鹿内です。

パニック障害との付き合い方はスポーツです。

なぜなら……。

まずは私のスキー合宿の話しをもとにお伝えします。

1.スポーツの上達の仕方

私は高校生のときにインストラクターの人に習ってスキーをしたことがありました。

雪の斜面を登るときの歩き方、スキー板の取り付け方・外し方、うまく転び方、リフトの折り方、板をハの字にするやり方など基本的なことを一から教わりました。

ひととおり教わると、

「じゃあ、実際に斜面を滑ってみましょう」

ということで、斜面をボーゲンで滑ることになりました。

ボーゲンとは板を左右ハの字にして滑る方法です。初心者の人がよく使う方法です。上級者はパラレルと言って、板を左右並行にして滑る方法を使います。

生まれて初めてリフトに乗りました。

斜面の上までやってきて、斜面を見下ろしたときに不安になりました。

「オレにできるのか?」

 

「さあ、やってみましょう」

インストラクターの人に促されて滑ってみました。

そうしたら……。

転びまくりでした。

何度ややっても転びました。

スピードを落とそうにも落せなくて転んで、曲がろうしても曲がれずに転んで。

数えきれないほど転びました。

 

転ぶ度にインストラクターの人に言われました。

「板に体重をのせるんです!」

「分かっているよ!」と思いました。

頭では分かっていました。

でも、どうしても恐怖心から重心が後ろに移ってしまって、板に体重を乗せられなかったんです。

前に重心を移すことが怖かったんです。

「恐い~。恐い~」

何度やってもダメでした。

 

その日の練習が終盤になってきたとき、

「痛くてもいい前に重心をもっていこう」

そう思って思いっきり前に重心をもっていってから滑り出しました。

スピードがグングン速くなってきました。

「恐い!」

重心が後ろに移りそうになりました。

「粘れ!」

重心が後ろにいかないように踏ん張りました。

「曲がるぞ!」

右足の体重を板にグッと乗せました。

すると、スムーズに左に曲がることができたんです。

「おおこれか! 次は右だ」

左足の体重を板にグッと乗せました。

すると、スムーズに右に曲がることができたんです。

「よしこれか!」

 

左右にゆっくりと曲がりながらスピードをコントロールして下まで降りてきました。

インストラクターの人から

「それですよ! その感覚です!」

「ありがとうございます!」

ものすごく達成感がありました。

「掴めた!」という感覚がありました。

それ以降はスキーは楽に滑れるようになったんです。

このエピソードから何が言いたいかと言えば「スポーツはコツを分かれば楽になること」です。

 

どんなスポーツでも最初はコツが分かるまでは苦しかったり止めたくなったりイライラしたりするときがあります。

でも、コツが分かるとあとは楽になるものなんです。

パニック障害の付き合い方も全く同じです。

なぜなら、コツを掴めばあとは楽になるからです。

 

2.パニック障害の付き合い方

私はパニック障害に悩んでいたとき、電車に長く乗っていられず、職場にも長く居られませんでした。

正直仕事を辞めたかった。

でも、金銭的な不安から辞めることはできませんでした。子どもも生まれたばかりでしたから。

 

通勤電車は約40分。途中何度も途中下車しながら通ってました。

職場でもトイレに行くふりや携帯で通話するふりをして外に出て、突然の不安と折り合いをつけていました。

「こんなこと、いつまで続けていくのか」

先が見えず不安でした。

「なにかいい方法ないか?」

いろいろと調べてセミナーなどに参加して、あるとき呼吸法が良いことを知りました。

「これしか今はない! やろう」

朝家族よりも先に起きて、リビングで呼吸法の訓練を始めました。

最初はただ苦しかっただけでした。

「20分続けるってこんなに辛いの?」

呼吸法が辛いとは思ってもいませんでした。

「でもこれしかない」

そう思って毎日続けました。

半年ほどたった時に、呼吸法をする体が楽になる感覚が分かるようになってきました。

「苦しいから気持ちいいに変わった」

そこから呼吸法をするのが好きなっていきました。

呼吸法が体に馴染んだころ、

「電車の中で不安になったら、呼吸法をしたらどうなるか?」

そう思って試してみました。

すると、

「電車の中でも不安が抑えられる! これなら乗れる!」

大きな発見でした。

呼吸法をマスターしてから、電車で不安にならずにすむコツが分かようになったんです。

コツを掴めばあとは楽になりました。

電車だけでなく新幹線や飛行機でも不安にならずにすむコツは一緒でした。

「自分は乗り物に乗れる」

そんな自信が持てるようになったころには、パニック障害のことは気にならなくなっていました。

 

3.まとめ

パニック障害の付き合いもスポーツと同じです。

コツを掴めばあとは楽になるんです。

 

私が実践している呼吸法は誰にでもできます。

あとはやるかやらないかだけです。

呼吸法のやり方をまとめているので、良かったら参考にやってみてください。
↓↓↓↓↓

パニック障害を治す秘密の呼吸法

2017.05.24

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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。