パニック障害ならマインドフルネス瞑想に拘らなくていい3つの理由

こんにちは。鹿内です。

あなたは、こんな疑問をお持ちかもしれません。

  • パニック障害に瞑想は効果があるのか?
  • パニック障害にはマインドフルネス瞑想が良い言っているけど、普通の瞑想と何が違うのか?
  • パニック障害を自力で治すにはどんな方法がいいか?

まず、パニック障害の人には、瞑想は効果があります。

それは、マインドフルネス瞑想であろうとも、通常の瞑想であろうとも、効果があります。

なぜ効果と言えるのか?後ほど説明していきます。

 

最近は、マインドフルネス瞑想がとても流行っていますね。

テレビでも書籍でもマインドフルネス瞑想のことを取り上げていて、少し過熱していないか?と思っています。

過熱した理由としては、今まで瞑想と言えば、お寺でするものであって、日常とは切り離されたものだと捉えられていたものが、グーグルやヤフーなどのグローバル先端企業が、社員のストレス軽減のために、就業時間のなかに取り入れているということがきっかけとしてあったのでしょう。

たしかに、マインドフルネス瞑想でも、普通の瞑想でも、やればやるほど効果があります。

しかも、パニック障害の人ならば、さらに効果があることを、私はすでに体感しています。

あなたがもし、パニック障害に悩み、治療法をいろいろと探した末に瞑想に見つけたのならば、きっと瞑想はあなたに相性が良いでしょう。

今回は、マインドフルネス瞑想と、通常の瞑想の違いについてお伝えしてから、パニック障害に瞑想が効果的な理由をお伝えします。

今回は、「パニック障害ならマインドフルネス瞑想に拘らなくていい3つの理由」をお伝えします。

 

1.マインドフルネス瞑想と、普通の瞑想の違い

マインドフルネス瞑想と通常の瞑想との違いは、瞑想中どこに意識をおくか?が違うのです。

 

1-1.マインドフルネス瞑想の場合

マインドフルネス瞑想ではご存知かもしれませんが、身体感覚に意識を集中させます。

呼吸に意識を集中したり、手の重さだったり、お尻とイスが触れているところだったり。

身体感覚に意識を集中させて、雑念が湧いてきても、楽に手放せるようにするのです。

目を閉じてしばらく経つと、雑念が頭の中に浮かんできますよね?

  • あのお店いつから開いてるんだろう
  • スマホの容量が少しなので、写真を整理しなきゃ
  • あのコートを欲しいな~
  • 今度友人と集まりがあるから服買いたいな
  • 髪切りたい

というような、今すぐにやらなくても困らないけども、いつかはやりたいことであったり、まだ起こってもいなけれども、不安になるようなことが勝手に浮かんでくるでしょう。

パニック障害の人は特に、頭の中に雑事が溢れやすいんです。

いつ発作が起こるか心配になったり、いつ身動きがとれなくなるか不安になったり、少しでも予兆を感じると自分では制御できない感覚になったりすので、常に不安な想像しています。

不安というウイルスが頭の中に常にいるような状態ですから、頭の中が雑念だらけなっているんです。

私もパニック障害に悩んでいたころ、常にびくびくしながら生活していたので、

  • 「ここで変なことが、こう動こう」
  • 「もしこんな事故が起きたら、こう逃げよう」

と悪い想像ばかりしていました。

だからこそ、パニック障害の人に、瞑想が効くんです。

瞑想をすることによって、雑念をたくさんもってしまっていることに気付き、うまく手放すことができるからです。そんな理由については、あとで説明していきます。

 

1-2.普通の瞑想の場合

では普通の瞑想は、どこに意識を向けるか?

それは何も頭に浮かんでこない状態に意識を向けるのです。

「ん?浮かばない状態に意識を向けるってどうやるの?」と思ったかもしれません。解説していますね。

 

普通の瞑想の理想は、頭の中に雲一つない青空を思い浮かんでいる状態です。

ただ目を閉じてしばらくすると、どうしても雑念ができています。

「お腹空いた」「冷蔵庫に何あったかな?」「支払いしなきゃ」というように。

そんなとき、ある程度、雑念を考えたら、手放すんです。

雲一つない青空に、雑念という雲がフワフワ~と流れている。

その雲はしばらく、青空にいたけれども、自然とまた流れていって、また雲一つない青空に戻っていくというイメージを作るのです。

聞いただけでは難しいと思うかもしれませんけども、やってみると分かるようになってきますから、安心してください。

 

1-3.ここまでのまとめ

まとめると、マインドフルネス瞑想も、通常の瞑想も、雑念を手放していくのは同じです。違うのは、身体感覚に意識を向けるのか?何も考えない状態に目指すのか?の違いということです。

 

2.パニック障害に瞑想が効果的な3つの理由

マインドフルネス瞑想と通常の瞑想の違いが分かったところで、瞑想がパニック障害に効く理由をお伝えしていきます。

 

2-1.瞑想をすると雑念に気付ける

パニック障害の人は、普段自分が何を考えているか、実はちゃんとは分かっていません。

頭の中でどんなことを考え、何を気にしているか、しっかりと判別できているわけではないんです。

 

そう言うと、きっと反論があるでしょう。

「いやいや、ちゃんと分かっている!」「決めつけないで!」と思うかもしれません。

 

でもよく思い出してみてください。

こんな質問したら、あなたは全てに答えられますか?

  • あなたは昨日は12時ごろにどんなことを考えていましたか?
  • あなたは昨日もっとも考えていたことは何ですか?
  • あなたは昨日もっともイライラしたことは何ですか?

質問に全て答えられたら、ご自分のことがよく観察できている人です。

そういう人は、きっとセルフケアもしっかりとできている人だと思います。

でもきっと、これからの質問に全て自信をもって答えることが出来る人はそうそういません。

 

なぜなら、私たちは「考え」や「考えていること」はほぼ無自覚だからなんです。

「考え」や「考えていること」は私たちにとても強く影響しているはずなのに、そんな大切なことが分かっていないんです!

ネガティブなことをたくさんの考えたのか?ポジティブなことをたくさん考えたのか?分かっていなんです。

そんな無自覚に通りすぎていく、「考え」や「考えていること」に私たちは影響されているのに!です。

 

でも瞑想をすることで、いかに多くの雑念を持っているかに気付けるんです。

  • 腰がいたいから整体にでも・・・
  • あの人にメール送り忘れた
  • あのテレビ録画しなきゃ

などのような雑念にこんなにも気にしていたことに気付けるんです。

そうすると、「そりゃ~頭も疲れるよね」と理解できるのです。

じゃあ、どうしたら、雑念が減っていくか?を考えるきっけかに、瞑想がなるんです。

雑念を消すには、気にしないか?雑念を完了させるか?のどちらかです。

雑念で頭をいっぱいにすることはもったいないことに気付けることでしょう。

 

2-2.瞑想をすると心拍数が落ち着く

瞑想をすると、心拍数が落ち着くことが知られています。

そもそも、人は、心拍数が高いか低いかで、ストレスの高いを感じていることがあります。

たとえば、上司に報告したり、会議で発言したり、お客さんの前でプレゼンしたり、するような場合、とても心拍数が上がりますよね。

または、会議中に不安を感じたり、電車の中で降りたくなったり、発作の予兆を感じたりすると、心拍数があがって、ストレスを感じやすくなっているのです。

反対に、心拍数が落ち着いてくると、ストレスを感じにくくなっていきます。

たとえば、リラックスしているときだったり、寝る前だったり、安心したときだったり、というときは、ストレスを感じにくいですよね。

瞑想をすると、呼吸に意識が向きますから、自然と落ち着けるようになります。

呼吸が落ち着いてくると、心拍数も落ち着いてきて、ストレスを感じにくい状態に近づいていきます。

 

パニック障害の人は、人込みに行ったり、仕事に行ったり、出かけたりすることで、日頃ストレスを感じる場面が普通の人よりも多くあります。

ただリラックスするだけでも、ストレス解消になりますが、その時間を瞑想に切り替えることによって、よりストレスを解消することができて、あなたが思っているよりも効果を実感できます。

日常に瞑想を取り入れて、ストレスを解放していく時間をつくることが、治療の第一歩になってくるのです。

 

2-3.パニック障害なんて怖くない

パニック障害を治す極意をひとつに「パニック発作の予兆を感じても放っておく」というのがあります。

「パニック障害なんてこわくない!」という本を読んだことありますか?

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「この本に書いてあることを一言でまとめて!」と言われたら、「パニックを放っておいていいんです!」と答えるでしょう。

 

この本には、パニック障害を、怪獣に例えて、一見すると恐いように見せています。

でも実は、気にするから恐いのであって、気にしなければ、恐くないし、だんだんと小さな存在になり、最後は可愛いぬいぐるみの怪獣になることが書かれているんです。

パニック障害を改善したいなら、この本は必読です。

 

この本で言いたいことは、「パニック障害を放っておけるようになると、パニック障害は良くなる」ということです。

その点で、瞑想はまさに「放っておく最高の訓練」なのです。

瞑想をすることによって、無自覚に反応してしまうことや、闇雲に動いてしまうことを見直しましょう。

瞑想することよって、気にしない力が養えるのです。

 

3.まとめ

最後に今回は、「パニック障害ならマインドフルネス瞑想に拘らなくていい3つの理由」についてお伝えしましたが、お伝えしたかったのは、

瞑想の効果を利用して、パニック障害を改善させよう

ということでした。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。


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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。