こんにちは。
鹿内智治(しかうちともはる)です。
「パニック障害を治すには学ぶ以外に方法はない」と思うんです!
学ぶとは机の上で教科書を見ながらテストのためにやることではありません。
どうしたら問題を打破できるかと本を読んで答えを探したり、外に出て答えを知っていそうな人から教えてもらうことです。
つまり学ぶとは
「外から的確な情報を仕入れること」
なんです。
人生では解決しようのない問題にぶつかるときがあります。
パニック障害もその問題のひとつだと思います。
そういった問題にぶつかったら、外から情報を仕入れる以外に方法がないことを解説していきます。
そもそもなぜ人は解決しようのない問題にぶつかるんでしょうか?
そもそもなぜ人は解決しようのない問題にぶつかるんでしょうか?
その理由は実はとても単純です。
「対処法を知らないから」
なんです。
日常のひとこまを例に説明します
日常のひとこまを例になぜかを説明します。
たとえば、ペットボトルで飲み物を飲みたいと思った人が、もし(そんな人実際にはいませんが)ペットボトルを開ける方法を知らなかったらどうなりますか?
考えうる方法をいろいろと試すと思うんです。
試した結果、うまくいけばいいですが、もしうまくいかなかったときに、どうなるでしょうか?
きっとパニックになりますよね。
「どうしたら飲めるんだ~!!」ってね。
他にもたとえば、家でカップラーメンを食べたいと思った人が、もし(そんな人実際にはいませんが)お湯をわかす方法を知らなかったらどうなりますか?
同じように考えうる方法をいろいろと試してみて、うまくいけばいいですが、もしうまくいかなかったときに、どうなるでしょうか?
同じようにパニックになりますよね。
「どうしたらお湯をわかせるんだ~!!」てね。
なぜパニックになるかと言えば、
「対処法を知らないから」
ですよね。
つまり、人生で解決しようのない問題にぶつかっているときは、
「対処法を知らないとき」
なんですよ、とても単純でしょ!
じゃあ、このあと人はどういう行動にでるか?
じゃあ、ペットボトルの開け方を知らない人はこのあと、どういう行動にでますかね?
または、お湯のわかし方を知らない人はどうしますかね?
答えはこれまた単純です。
「人に聞いたり、ググって調べたりする」
んですよね、普通はね。
知っていそうな人に、
- 「どうやって、ペットボトルを開けるんですか?」
- 「どうやって、お湯を沸かすんですか?」
と聞いたり、
スマホで
- 「ペットボトル 開け方」
- 「お湯 沸かし方」
と入力して検索すれば、関連する記事や動画などがでてくるでしょう。
それらの情報を見て聞いて
「なるほど~そうやるのね!」
と理解できるわけです。
新しく知識を手に入れることができるわけです。
そして、実際にやってみて、
- あっ!本当にペットボトルが空いた!
- お湯わかせた!
という望ましい状態になれるわけです。
問題が解決できたわけです!
なぜ問題が解決できたのですか?
それは、
「外から的確な情報を仕入れることができたから」
ですよね。
これを「学ぶ」と言っているんですね。
一度やり方が分かってしまえば、何度でもできますよね。
もし忘れても調べ方が分かってしますから、また調べればいいわけです。
だから、人生で解決しようのない問題にぶつかったら学ぶんです
だから、人生で解決しようのない問題にぶつかったら学ぶんです。
的確な情報にたどり着くまで、人に聞いたり、調べたりするんですよ!
私はパニック障害でどうしようもなくなったとき、セミナーに行ってお金を払って学びにいきました。
そこでたまたま的確な情報とめぐり会うことができたんです。
学んで本当に良かったと思っています!
だって、パニックの症状を完全にコントロールできてますからね!
パニック障害が治らない人の特徴に、
- 「自己流に拘っている」
- 「一人に医者に拘っている」
- 「新しい方法を学ばない」
というのがあります。
自己流もいいですが、世の中にはたくさんの手法があります。学ばないのは本当に損ですよ!
また、医者も世の中にたくさんいます。ひとりにこだわらず、相性の良い人を探すのが本当はいいんですよ!
人生で解決しようのない問題にぶつかったら学ぶんです!
的確な情報にたどり着くまで、人に聞いたり、調べたりするんですよ!
これしか方法はありませんって。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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