元パニック障害の私が教えるパニック障害の恋人への正しい3つの接し方

こんにちは。鹿内です。

 

もしあなたの恋人がパニック障害になったらどうしますか?

突然家から出なくなり、

車や電車にも乗れなくなり、

仕事にも行けなくなったとしたら……。

 

不安になるし、焦るし、一緒になって解決したいと思うかもしれませんね。

パニック障害の本を買って読んだり、パニック障害のブログを見たり、こうやるべき!と恋人に教えてあげるかもしれません。

相手のためを思って良い情報や使えそうな情報をアドバイスしたいと思うかもしれませんね。

 

でも、相手は本当にそれで喜びますか?

恋人がまだあなたの調べたことを受け入れる状況になかったとしたらどんな反応になりますか?

 

きっと喜ばないし、うざいし、気持ちの分からない人だな~と思うでしょう。

あなたは尽くしているつもりでも、相手からしたらうっとうしいと思うでしょう。

そんなこと言ってほしくない!と思うでしょう。

 

なぜこんなギャップが起きるか?

それはあなたが相手に気持ちに寄り添えていないからです。

自分の不安や焦りを解消したいだけだからです。

相手のためと言いつつ、自分のモヤモヤを早く終わらせたいからではないでしょうか。

 

恋人がパニック障害になったとき、どう接するのがいいのか?

それは3つのポイントを守ることだと思います。

この3つを守れば、あなたの言うことに聞く耳を持ってくれる可能性が高まります。

 

なぜ高まるのか?

それは、パニック障害の恋人から仲間だと思われるからです。

 

パニック障害の恋人に対する正しい接し方は、一言で言えば、相手の気持ちに寄り添うことなんです。

寄り添うことで関係性は格段に良くなりますから。

元パニック障害者としてそのあたりのことを解説したいと思います。

 

1.ほおっておく

もし恋人がパニック障害になったら、まずは、ほおっておくのがいいです。

え?可哀想ではないか?と思うかもしれませんね。

 

もちろん、相手から「この症状があるんだけど、どうしたらいい?」と聞かれたら、話しは別です。そのときはパニック障害の改善策を一緒に調べたり、病院に付き添ったりすればいいと思います。

でも、たいがい、症状が出たからといって、恋人にすぐに相談するケースは稀です。

なぜなら、自分でもどうしたらいいか分からないからです。現状をよく理解できてないからです。

 

本人も症状をどう扱ったらいいか分からないし、正解を知らず、混乱している場合が多いのです。

そんな混乱しているときに、他人からの冷静なアドバイスを聞けると思いますか?

 

そのアドバイスがいくら的を射ていても、気持ちが落ちてないときに、話しを聞くのはとても難しいことです。

それでもなお強引にアドバイスしたり、自分のペースに持っていこうとすれば、もう無理となってあるとき心を閉ざすでしょう。

「この人には分からないんだ」と思われてしまい、気持ちを打ち明けてくれなくなります。

これは最悪の状況です。

 

だから、まずは恋人の気持ちが落ち着くまで待ってあげることです。

恋人の気持ちに寄り添うということは、相手のペースに合わせるということです。

あなたは早く恋人の問題を解決したいかもしれませんが、恋人はまだその段階になっていないことがあるんです。

恋人の気持ちになって、まずは待ってあげることです。

気になっても、ほおっておくことが最初は大切なんですよ。

 

2.気持ちに共感する

次に大切なのが、気持ちに共感することです。

たまに「つらい~」とか「今日は苦しかった~」ということを言うことがあります。

そんなときは、「つらかったね~、どんなことがあったの?」と聞いてあげると良いでしょう

 

間違っても「なんだつらいんだろうね?」なんて分析する必要はありません。

分析は恋人のタイミングでやりますから。こちらからきっかけを作ってあげる必要はないんです。

とにかく気持ちに共感していることです。

 

そうすると恋人から仲間だと思われるようになります。気持ちの分かる人だと思われるようになります。

そうしたら、正しい接し方にだいぶ近づいています。

恋人が症状のせいで、気持ちが上下しているのに寄り添えば第二ステップしては十分です。

 

3.恋人から相談されたことに応える

あなたのことを仲間だと思われたら、きっと相談されるようになります。

「こんなときに、症状が苦しくなる。病院に行った方がいいかな?」

「薬を飲みたくないんだけれどまずかな?」

など相談があると思います。

 

そこでやっと、今まで溜め込んでいた知識を伝えるんです。

ここでやっとあなたの分析結果を伝えるんです。

そこでやっとあなたの問題解決力を発揮するときです。

 

ここまで行けば、パニック障害の恋人に正しい接し方ができている証拠です。

ここからやっと二人三脚で病気と向き合い、同じスタートに立ったことになるでしょう。

 

4.まとめ

冒頭でも伝えたとおり、パニック障害の恋人に対する正しい接し方を一言でいうなら

「相手の気持ちに寄り添う」

ことです。

無理やりあなたのペースに持ち込んでも相手は喜んでくれませんから。

 

恋人が落ち着くまで待ってあげて、恋人が助けを欲しいと思ったときに助けてあげるのが、優しさだと思うんです。

ここまで説明したことが「面倒だ!」「自分にはできない!」と思ったら、早々に別れた方がいいでしょう。

無理を続けていても、いつかどちらか爆発します。

 

お互いのためにも、後腐れないように早めに別れてしまうのもひとつの手です。

共倒れなんて本当にもったいないですから。

パニック障害をきっかけにそれぞれの人生を始めてもいいと思いますよ。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。