パニック障害で大切なことはTODOリストなんです

こんにちは。鹿内です。

パニック障害の改善で大切なことは、新入社員がやるTODOリストなんです。

なぜならば、大切なことは現状把握だからなんです。

 

新入社員のときに最初の数か月は必ず上司や先輩と毎朝やることがあります。

それはTODOリストの確認です。

TODOリストとは今日やるべきタスクが何のかが書かれたリストのことです。

そこにはやるべきタスクだけでなく、タスクが終わるまでの予定時間だったり、タスクをする目的、タスクを始める条件、タスクが終えるための終了条件などが、書かれていたりします。

みなさん、これ書きましたか?

私は入社して最初の1カ月くらいは先輩に毎朝報告していたんですね。

そのリストを先輩に見せるとあれこれと必ず質問をされたり指摘されたりするんですよ。

「このタスク、こんな早く終わるか?」

「このタスク、こんなに早く始められるか?」

「このタスクの前にはもっと準備が必要なのでは?」

など言われて、それぞれのタスクの予定時間、開始時間、終了時間が見直されたりするんですね。

そして実際にタスクにとりかかると、たしかに、先輩に指摘されて直した時間の方が実際の時間に近いことがほとんどで、この人分かっているな~と思っていました。

 

このTODOリスト作りは何をしているのかと言えば、現状把握をしているんです。

先輩や上司からお願いされた仕事はどんなものがあって、全体にスケジュールからすると今日は何をしなければいけなくて、今日しなければいけないタスクはどの程度の時間がかかりそうなのかということを、上司や先輩とすり合わせために必要なんです。

こういうことを上司や先輩と認識を合せておくことで、無駄な作業を防止したり、作業の漏れがを防ぐことができるようになるわけですね。

仕事って余計に時間がかかったり、仕事に漏れがあると、あとでそれに気づいたときに取り戻すのって、ものすごい時間と労力がかかりますよね。ひどいときにはお客さんからのクレームにつながりかねないじゃないですか。

だから事前に計画された適切なタイミングで間違いなくタスクを終わらせておくことが、重要になるわけなんですよ。

あとになって問題が起きるのを防ぐためにも、今日は何をしなければいけないか現状を把握しておくことが、仕事、私の場合はシステム開発ではものすごい大切なんですね。

 

この現状把握が大切というのは、パニック障害の改善にも非常に役立つ考え方です。

パニック障害になるとどうしても頭の中がパニック障害のことでいっぱいになるので、今が自分がどんな状況にいて、本当は何に困っていて、本当の問題は何なのかといったことや、将来にどんな不安があるのかといった現状を見失うことがよくあります。

たとえば、パニック障害の人にありがちなのが、発作が怖い~発作が怖い~ということに目がいきがちなんですけど、でも本当に対処しなければいけないことは、実は会社の人間関係が悪いことによるストレスだったり、夫婦仲が悪いことによるストレスだったりすることがよくあるんですね。

つまり、真の問題は発作ではなく別のとところにある、ということです。

私の場合も、発作が怖いから電車に乗っていられない~と電車に乗れなくなったことが問題とずっと思っていたんですけど、よくよく考えれば実は会社での長時間労働が原因のひとつだった、みたいなことがよくあるんですね。

目の前の発作や症状ばかり目がいっていると、その奥にある真の問題点に気づないことがよくあるんです。

 

これが現状把握できていない状態です。

現状把握とは他にも、ダイエットしたいと思って毎日体重を測っているんだけれども一向に痩せない!どうしよう!と悩んでいる人が、間食をし続けたり、食後などに甘い物を相変わらず食べていたら、体重が落ちるわけないってとツッコミを入れたくなりますよね!

他にも、突発なパニック発作に悩んでいる人が、相変わらずパニック障害になる前と同じ長時間労働をしていたら、通院とか薬の前に、まずはその仕事量をどうにかしようよ!と思いますよね。(これ、私の場合ね)

他にも、なかなか年収が増えないことに悩んでいる人が、ずーっとバイトだけしていたら、バイトの時間を、スキルアップとか就職のための時間に充てなきゃ、いつまでも年収はあがらないってと思いますよね。

このように、目の前の問題・課題に翻弄されて、真の問題点に気付いていないと、同じ悩みを長年抱えている人に結構多いんですよね。

 

だから、まずは仕事を覚えたての新入社員と同じように、パニック障害の人であっても現状把握が必要なんです。

それは、TODOリストは書かないまでも、パニック発作の悩み以外に、

仕事のなかでどんなことにストレスを感じているのか?

家庭のなかでどんな不便さがあるのか?

将来に対してどんな不安があるのか?

と言ったことをちゃんと考えてみる必要があるということなんですね。

パニック発作はたしかに辛いですけども、そこに目の前の辛さにばかり気を取られていると、本当に手当てしなければいけない問題を見失って、さらに状況が悪化することがあります。

そういった失敗をこれから続けないためにもまずは今の置かれている現状を把握されるのが得策だかと思いますけどね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。