こんにちは。
鹿内智治(しかうちともはる)です。
☆前ふり
ゴールデンウイークに入ってきましたね。
なんだか夏日が続いていて、だいぶ温かいですね。
私のゴールデンウイークの過ごし方は、家でアマゾンプライムで海外の映画やTVドラマを見ていたり、積読本を読んだり、ブログを更新したり、という感じです。
しかも、5月1日2日は休みが取れたので9連休!
いや~休みの自分の好きなことができるというのは本当に幸せなだな。
ストレスを溜めないための仕事術
今回は、
「ストレスを溜めないための仕事術」
についてお伝えしていきます。
この内容から
「そうか、時には自分が楽することを考えてもいいんだ!」
と読後に思ってもらえると嬉しいです。
では、さっそく私は意見については
「言いにくいことは人に言ってもらう環境を作ろう」
ということなんです。
言いにくいことを言うのは辛い!
これはどういうことかというと、
人に言いにくいことを言うのってストレスがかかりますよね!?
お客さんに返答を催促したり、納期が遅くなることを伝えたり、品質に問題があったことを報告したり、説明した内容が間違っていたので訂正するようなときに、胃が痛くなる思いをすることがあると思います。
「うぅぅ、、言いたくない~」
または、同僚に何かを依頼して仕事を進めるような場合であっても、仕事の進め方が変わったとか、手続きのやり方が変わったとか、変わるという説明をすると反発が起きやすいので、少し心配になるようなことがあると思います。
「そんな、やり方でやりたくない!なんて言われたら、どうしよう・・・」
パニック障害で悩んでいた頃の私は、よくそういったことに悩んでいました。
問題が起きてから上司に相談!!では遅い
こういった場面で「じゃあ、上司や先輩から言ってもらう!」と思って相談すると思うんです。
でも、上司たちは顔には出さないけども、きっと嫌な感じになると思うんです。なぜかというと、上司たちからすると
「お前の調整が下手くそだったんじゃないの?」
と思われかねないからなのです。たしかに上司の立場に立てば、いきなり、
「XXXの件で上手くいかないので、明日打合せを設定してもいいですか?」
なんて言われたら、
「なんだよ!お前の尻拭いかよ」
と心の中で思われてしまいますよね。
そんな風に思われてしまっては、ここまで心身をすり減らしながら頑張ってきた努力がもったいなのです。
そう思わせないための工夫が必要なわけです。
やっぱり普段からの報連相なんだわ
では、どんな工夫かというと、
「仕事の進み具合を定期的に報告する」
これに尽きるんです。
上司や先輩にも仕事のストーリーを見せておくってことなんです。
あなたは当然自分が担当してきた仕事は全て見てきていますよね?
連続もののTVドラマならば、ドラマの初回から最終話に至るまでの流れが分かっているということなんです。
でも、上司や先輩はどうでしょうか?普段あまり仕事の進捗を報告していないんだとすると、いきなりドラマの最終話から見させられているようものなんですよ。
「は??何言ってんの?最初から教えろよ!」
となる普通じゃないですから。
どうやって最終話まで来たのかストーリーを教えろよ!となるじゃないですか。
だから、ちゃんと伝えておくのです
「今この仕事はこういう状況になって、こんな進み方をすると思っています。」
ということを問題が起こる前に定期的に上司や先輩の頭の中に入れておくのですよ。
そうしたら、上司から見えるストーリーをも一緒になってすすめるじゃないですか。
そうしたら、
「やっぱり、問題が起きたか。打合せを設定してくれ。」
と上司や先輩の方からあなたに言ってきますよ。
そうしたら、上司や先輩から自分だったら言いにくいことも言ってもらえるようになるわけなんです。
こうすることで、仕事でのストレスを減らせるということなんです。
上司や先輩をより味方につけるにはどうしたらいいのか?を考えてみると良いと思います。
最後に
今回は
「ストレスを溜めないための仕事術」
についてお伝えしましたが
お伝えしたかったのは、
「仕事のストーリーをしっかりと周りに見せておく」
ということでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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