こんにちは。
鹿内智治(しかうちともはる)です。
今回は「パニック障害が早期治療でなければならない理由とは?」ということでお伝えいたします。
目次
パニック障害が早期治療でなければならない理由とは?
パニック障害が早期治療でなければならない理由とは?
その理由は、
「時間がたてばたつほど状況が悪くなるから」
なんです。
パニック障害の状況が悪くなるとはどういうことか?
パニック障害は時間が経つほどに状況が悪くなる病気です。
パニック発作から始まり
- 予期不安になり
- 広場恐怖を患うようになって
そして、さらに時間が経つと、うつ病など別の不安障害になる可能性が高まると言われているのはご存知ですか?
パニック障害で注意すべきポイントは、「他の病気を併発するリスクが高い!」ということなのです。
時間がたつほどに状況が悪くなるのは当然である!
パニック障害が、時間がたつほど状況が悪くなるのは当然です。
なぜなら、
- 行ける場所が限られる
- 発作症状がいつ出てくるか分からない
- 生活に制約が増える
こんな生活を毎日送っていたら誰だって、気がめいって症状が悪化するのは当たり前だと思いませんか?
過酷な状況に長い間いれば症状が悪くなるのは容易に想像がつきますよね?
ですから、こうなることを避けるためには
「パニック障害は早期治療が必須である」
ということなんです。
人生には時間が経つごとに状況が悪くなるものがある
人生には時間が経つごとに状況が悪くなるものが他にもあります。
そのひとつ「受験」です。
受験は、試験日に向けて一生懸命勉強をしますよね。
受験もパニック障害と同じで時間が経ち試験日までの時間がなくなると、できることが限られて、どんどん状況が悪化していくのです。
先日ある方が、こんな話をしていました。
家族の方が公務員試験を受けるということで、5カ月前から家庭教師をつけているそうなんです。
その費用が月20万×5カ月で100万も支払ったそうなんです。
100万て大金ですよね・・・。
ま、そのかいあって効果が出てきているそうなんですけども、あわせてこんなことも言っていました。
それは、
「いや~ホント失敗したぁ!!」
と言ったんです。
効果があったのに何が失敗だったのか?
効果があったのに何に失敗したと言ったのか?
それは、
「もっと早くから家庭教師をつけべきだった!」
と言うのです。
当初は、得意な教科をその子に教えていたそうなんですが、約2年ちかくそのやり方をやっていたそうなんです。
でも、家庭教師をつけてからの伸びを見ていると、極端に言えば、約2年が無駄だったと言うのです!
もっと早くからプロに任せていれば、もっと成績を伸ばせだろうに!とい言うのです。
「なぜ、ケチってしまったんだぁ!!」
と猛省されてました・・・。
いまの時点では、家庭教師しか選択肢がなかったことも悔やまれていました。
ね、人生て時間がたつほど行くほど、打つ手がなくなっていくんですよね。
その典型例だと思いませんか?
これはパニック障害にも当てはまります!
これはパニック障害にも当てはまりますよね?
パニック障害も時間が経つほど症状が悪化するリスクが高まります。理由はさきほどお伝えした通りです。
症状が悪化して、別の病気も併発して、複雑になってくると、打てる手が限られてきます。
そして、治療費も高くなって、効果が出るのがどんどん難しくなるのは想像がつきますよね。
ですから、
「症状が軽いうちに手を打つべき!」
なんです。
こういうことは短期集中でお金と時間を一気に使った方が良いんですって!
「人生で取り戻せないもののひとつに時間がある」
時間は誰にも平等だからこそ、集中して使うのが効果を最も高める方法です!
これからの時間を無駄にしないために、早期治療はするべきです!
でも、何かやりたいけど何をやったらいいか分からない!という方は、
まずはこちらを始めてください。
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最後まで読んでいただきありがとうございます!
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