私がパニック障害になって最も後悔したこと

こんにちは。鹿内です。

「ちくしょー!! なんでもっと早く行かなかったんだ!」

パニック障害と自覚するようになって1年が経ったころ。

ずっと避けていた場所に勇気を出して行ってみたら、とても後悔したことがありました。

 

私は20代後半のころ、急行電車の中でパニック発作を経験しました。

急行電車のなかで、降りたいのに降りれない恐怖と自分の体がコントロールできない不安を経験し、心身ともにおかしくなってきました。

 

電車に乗ろうとすると恐くなり、扉が閉まるような場所(映画館、エレベーター、会議室、高層階のビルなど)にいると不安になり、人が大勢集まるような場所に行くと周りの人に迷惑をかけそうで怖い。

あきらかに変わってしまった体調に不安が募りました。

「この症状は何?」

「俺はどうなってんの?」

 

スマホで症状を調べたら、「パニック発作」というのが引っ掛かりました。

「息苦しさ、発汗、逃げたい衝動、異常な動悸…まさにこれだ!」

「しかも、発作が頻発している人のことを、パニック障害と呼ぶのか」

自分がパニック障害になったことを知って少し安心しました。

それは、病名がつかない悩みから、病気になっている悩みに変わったからです。

でも病名が分かっても、不安や発作のある生活に変わりはありません。

治療方法を調べたら、メンタルクリニックに行くことが推奨されていました。

 

「いや……メンタルクリニックには行けない」

 

そう私は、メンタルクリニックには行きたくありませんでした。

なぜなら、人目が気になるから。

 

メンタルクリニックに通院していることを知られたらどうしよう。

誰かに見られて噂されたら、会社で生きていけない。

メンタルクリニックに行く心の弱い人になってしまったと思われたくない。

いつも元気で明るいキャラクターを変えたくない。

 

人目を気にして行くことができませんでした。

今思えば、「プライド高すぎ」「体調不良になることは誰でもある」と思います。

でも当時の私は、メンタルクリニックが「負け組」「弱い人のたまり場」に思えて、行けなかったんです。(通院されている方、すいません)

 

メンタルクリニックに行くのを止めていたのは、もうひとつあります。

それは自分のことをパニック障害だと認めたくなかったのでしょう。

パニック障害のことをあれだけグーグルで検索して、自分に出ている症状はパニック障害以外にないところまで調べつくし、自己診断でもパニック障害だと思ったんです。

でもメンタルクリニックや病院に行けなかった。

なぜなら、診断されたくなかったから。

「あなたはパニック障害です」と言われたら、さらに地獄に落とされるようで、断定されてたくなったのでしょう。

 

だから、メンタルクリニックや病院に行けなかったんです。

 

でも生活にも仕事にも、不安や発作が支障を出し始めて、諦めるようになります。

「病院か、メンタルクリニックに行かないとどうしようもない」

我慢すればどうにかなると思っていましたが、自力ではどうにもできないと思い始めたのです。

 

「メンタルクリニックへ行こう」

 

決心して、自覚症状が出てから約1年経ったころ、メンタルクリニックの通院を始めました。

通院を始めてすぐにあることに気付きます。

 

「ここに居たらダメだ!」

 

このブログで何度か紹介していますが、私が通院したメンタルクリニックは完全にハズレでした。

そこの院長は、数分話したら薬を処方するだけ。

まるでベルトコンベヤーに乗っている気分になるほど、毎回同じ流れ作業だったんです。

薬以外の治療を希望しても、全く聞いてもらえず。

ここにいたら薬漬けにされると思って早々に退散したんです。

退散してから、めちゃくちゃ後悔しました。

 

「メンタルクリニックってこんなところだったんかい!」

「メンタルクリニックって期待していたところと全く違うやん!」

「迷ってた1年間はなんだったんだ?」

 

まるで想像と違いました。

行けずに迷ってた1年をムダにしてしまった悔しくなったんです。

期待していたこと、楽しみにしていたことがやっと叶うと思ったのに、実際は全然違った。

ガッカリしました。

ただあくまでも「私が通院していたメンタルクリニックは」酷かったんです。

他のメンタルクリニックや病院は全く関係ありませんのでね。

 

だからね、思ったんです。

さっとさと告白してしまえ!ってね。

長年片思いしていた人が実はめちゃくちゃ性格が悪かったり、生理的に無理であることが数年後に分かっても、遅いと思うんです。待ってた時間がもったいないと思うんですよ。

それと同じで、メンタルクリニックや病院へ行くことをためらったり、受けたい治療法があるのに我慢したりしているなら、さっさと試した方がいい。

だって、いくら考えていても、サービスを受けてみないと、自分に合うかどうか分からないですから。

だから、もし気になっているけど勇気が出てなくてためらっていることがあるなら、さっさとやってしまった方がいい。

実際にやれば、自分には合うかどうか分かりますから。合わなければ別の方法に移れますから。

私の場合、メンタルクリニックが合わないと分かっておさらばしてから、呼吸法と運命の出会いをしましたから。

迷っている時間がもったいない!自分の失敗からそう思うんですよね。

 

最後まで読んでいただきございます。


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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。