パニック障害の期間を短くするには自分のことを知り、自分のペースをつかむこと。

パニック障害の期間を短くする方法をお伝えしてきます。私がこれまでにどれも失敗してきたことです。同じ失敗をしないことが、パニック障害の期間を短くすることにつがると思います。

1.病院には行ってみる

パニック障害になった1年目のとき、パニック障害を受け入れられませんでした。これまで自分はずっと健康だと思っていたし、いくらでも働けると思っていました。なので、電車から恐く降りる自分を認められませんでした。これはおかしい、そのうち勝手に良くなると思ってましたが、数か月経っても症状はなくなりませんでした。始めは電車が恐いだけだったのですが、そのうち症状はひどくなっていきました。扉がある会議室で会議となると、ドキッとするようになりました。会議室では恐くて、扉の近くに座るようにしました。上司との面談が恐くなりました。30分とか拘束されて、自分の話をしたり、上司の話を聞かなくてはいけず、急に外に出たくなったとき、どうしようもないのが、恐くてたまりませんでした。お客さんのところに、電車で上司と向かうときも、恐かったです。各駅電車だったからまだいいですが、恐い電車のなかで、上司と思うと、これまた拘束されているようで、もしどうしても降りたくなったら、なんて言えばいいのだと、ハラハラしました。そのうち、電車だけでなく、バス、新幹線、車、飛行機が恐くて乗れなくなっていきました。もうこれの状況はまずいと思いました。

メンタルクリニックは考えたのですが、行きたくありませんでした。行ったら負け組になるようで、自分の弱さを認めるようで、行けませんでした。でも、ネットで何度も、自分の症状を調べて、パニック障害であることを確認し、もっとも良い治療法は、病院に行くことだと分かってました。自宅に近い病院も調べて、ここに行くかと思ってましたが、やっぱりパニック障害だと認められないし、メンタルクリニックに行くことが恥ずかしくて、通院してるのを誰かに知られたら、人生お終いとまで思って、行けませんでした。そんなプライドがありましたが、毎日パニック障害の症状に悩まされるようになって、やっと病院に行くのを決意しました。パニック発作を発症してから1年ほど経ったころでした。

このときの反省は、「もっと早く病院に行けば良かった」ということです。

病院に通うようになったら、気持ち的に少し楽になりましたし、行ってみると、あのときのプライドはなんだったのかと思うほど、通院に抵抗感や拒絶の気持ちは湧きませんでした。病院に行くことを誰かが見ているわけではもちろんありませんしでした。いわゆる、自意識過剰だったと今なら思います。最近だと芸能人でも、うつ病だとか、通院のことをオープンに言うようになっていますよ。だから、メンタルの病院に行くことは、そこまで気にすることではなかったと思いました。もし、今症状があるのに、メンタルの病院をためらっているならば、1度いいから行ってみると良いでしょう。そんなに悪いところではありませんでしたし、行ったら人生が終わる場所でもありませんでしたから。

薬のことを気にされて、行けない方がいるかもしれません。たしかに、メンタルの病院に行くと、まず薬を処方されることがありますし、私も処方されて数週間飲みましたけども、飲み続けるかどうかは、最後は自分で決められますから。先生の話も聞きつつ、自分でどうするか決めると思っていれば、薬に振り回されることもありませんから。それで私は途中であまり意味ないと思って通院を止めましたから。自分で決めるスタンスさえ持っていれば、そこまで問題と思わなくても大丈夫だと思いますよ。

 

2.仕事のペースを落とす

当時のこと。病院に行き始めても、仕事はハードにやってました。システムエンジニアをしていて、なかなか骨の折れる立場で仕事をしてました。システムの要件をお客さんから聞いて、ときどき変わる要件にも、対応してました。要件が変わることで、現場のメンバーには手戻りや、さらに仕事を増やすことになるので、お願いしたり、別の仕事を私が変わりにやって、なんとかやっていました。進捗の報告や品質の報告を上司にしたり、それなりの規模の案件だったので、上司よりももっと上の偉い人たちに、状況を説明することもありました。それに開発していると、製品の制約や製品の不具合で、思っていたとおり、システムが動かないことが分かったりして、別の方法を考えねばならないこともあったりして。日々、開発と報告と毎日忙しく働いていました。

当時、パニック障害の症状は、電車ののみだったから、そんな働き方を続けてましたが、さきほど書いたように、症状は悪化していったので、働き方を変えざるを得ませんでした。でも、私は上司に、パニック障害であることを相談できませんでした。それは、パニック障害であることを言ったら、もう二度とまともな仕事をさせてもらえないと思ったからです。まともな人と見られないと思ったら、恐くて病気のことが言えなかったのでした。私の場合、たまたま運がいいことに、異動願いを病気になる前から出していて、それが、病気になってから通り、もっと楽な職場に異動できたんです。そこで、自然と仕事のペースを落とすことができました。すこし時間ができたので、こころの勉強や、人生の振り返りをすることができて、救われました。

私と同じように、仕事でのストレスや過労が原因(または原因そう)でパニック障害になった方は、簡単ではないと思いますが、どうにか仕事のペースを落とす方法をされた方がいいでしょう。もっと早く仕事のペースを落とせていたら、もっと早く、パニック障害を克服できたのではと思っています。

 

3.まとめ

今回、私の反省として、「病院には行ってみる」「仕事のペースを落とす」の2つをお伝えしました。どちらも、勇気がいることかもしれませんが、一歩踏み出すことで、次のステップに行くことができると思いますので、時間をかけてもいいから、トライしてみる価値はあると思います。

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