パニック障害の治療停滞を今一度考えてみる

こんにちは。鹿内です。

パニック障害は辛い病気だと思うんです。どうにか普通の人と同じこと、例えば電車に乗る、遊園地で遊ぶ、買い物に出かけるのをやろうと思っても怖いと思い、実施に行ってみて少しでも体調不良を感じるとやっぱりダメだと自己嫌悪になり、そうなるとさらに世間と距離を置きたくなってしまうことがあるものです。

当時の自分のことを思い出すと、常に孤独感を感じ恐怖を抱いているのを他人にバレないように必死になり、ひとり苦しさを抱えつづけていたので今思えば厳しい時期だったと思います。

私は医療の力をほぼ借りなかったので、減薬に苦しむ方の気持ちははっきりとは分かりませんが、医者から処方された薬を飲み体調が回復したと思ったらまた症状が出て、強めの薬を処方をされて体調が回復したと思ったらまた症状が出てきてということを繰り返していたら、いつ終わるの?と将来に暗い想像をすることは理解できます。

ただこの薬の無限ループについて思うことは、

「そんな状況を一歩外から眺めて、客観的に現状把握すれば、それがおかしな状況にいるのが分かる」

ということです。

何年病院に通っても、そういうメンタル系の病気が治らないのは、単純に薬が合ってないか、カウンセリングが合ってないかってことだと普通に考えれば分かるんじゃないですかね。

だって、なんのために通院しているのかと問われれば、病気を克服するために通院しているんですよね。それなのに何年も通っているのに成果が得られてないということはそのやり方が合ってないと冷静に考えれば分かると思うんです。

でも、そういった病気を抱えている人のなかには、自分がどんな状況にいて、どんな成果を得ていて、その結果これから何をしていけばいいかを冷静に考えられないでいることが多いのでしょう。

私も当時は視野狭窄の時期があったので分かります。

 

でもこの問題を、会社で考えてみたら次のアクションは分かると思うんです。

いつまでも成果の出ない方法を続けている会社なんてすぐに潰れますよね。視野狭窄な人が社長だったら、すぐに社員が路頭に迷います。

仕事でも一緒で、上司からある仕事を与えられれば、そこには上司が期待する成果があります。その成果を出すために、交渉術を学んだり、会計の知識を学んだり、プレゼン力を高めたりしますが、もしそんなスキルアップをしているのに一向に成果が出ないんだとすると、まず疑うべきは

「やり方に問題があるか、もしくはどんな成果を上げるべきかを正しく認識できていないか」

のどちらかです。

やり方に問題があるならば、やり方を改める以外に方法はありません。

成果を正しく理解できてないならば、成果とは何をしっかりと定義することから始めるべきでしょう。

 

仕事であれば、上司が成果を管理していてなかなか成果が出ないような場合には指摘してくれますけども、個々人の人生となるとなると、ましてや立派な大人となると、誰も間違った方法をやっていても指摘してくれる人なんていませんよ。

だって指摘する方だってリスクがありますから。指摘したことで変な恨みを買ったり、反感を買いたくないと周りの人は誰しも思います(アレ?私、反感買っている?)。

だから、

「自分の立ち位置を定期的に把握することが、普通の大人には求められている」

のです。

とくにパニック障害のようなメンタル系の病気に罹患しているならば、今の延長線上に幸せな未来が待っているかを思考する習慣を早めに見につけた方がいいかもしれません。

でないと、気付いたときには、50、60代になって、のこり30年近く生きるのに貯金もない、助け合える仲間もいない、家族もいない、人生の楽しみもない、通院は止められない、なんて状況になりかねません。

それでいいのだ~!と言う人は現状のままでいいですけども、今の延長線上に幸せな未来が想像できないんだとすると今からなにか仕込みをしておく必要があるじゃないですかね。

人生って目の前の問題を解決するのに奮闘することも大切ですが、5、10年後に備えて今から準備しておかないと取り返しのつかないこともあるんです。

「そういうものに備えて準備することを「投資」と言う」

んです。

まずは現状認識をして「投資」できる余裕を作る(お金の余裕だけじゃないですよ)ことを目指されるのがいいと思うんですけどね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。