東京スカイツリーでパニック発作!でも私はもう焦ることはない

自分が乗る番だ…
どうしよう。心臓バクバクいっている

大きなエレベーターの扉が開いて、ものすごく不安になりました。

1.先日、東京スカイツリーでパニックになりました

先日、息子が

トーマスに会いたいから東京スカイツリーに行きたい!

と私に言ってきました。

それを聞いた私は

え! マジか! どうしよう……

と思いました。

なぜなら、東京スカイツリーに行くということは、超高層エレベーターに乗らなければいけないからです。

 

息子が東京スカイツリーに行きたいと言ったのは、「きかんしゃトーマス」のイベントに参加するためでした。

うちの息子は「きかんしゃトーマス」が大好き。

「きかんしゃトーマス」は毎週日曜にNHKで放送しているアニメ番組で、私が子どものころからやっている人気子ども番組です。

そんなトーマスに会える企画が東京スカイツリーでやっていたんです。

 

 

あんな超高層階のエレベーターに乗ったことない……

扉が開くまでのものすごい時間がかかりそう。

調べたら、どうやら1分ちかく扉が開かないとのこと。

1分と聞くと短く感じるけれども、

一気に上るエレベーターに乗って大丈夫か……

と不安になりました。

 

「無理して行かなくてもいいよ」

妻は私を気遣ってくれました。

 

「こんなことでビビッていては父親としてカッコ悪い!」

そう思って「行こう!」と息子に伝えました。

「無理しなくていいのに~」と妻。

「やったー!」と満面の笑みで喜ぶ息子。

私はこの笑顔に弱いんです。

 

2.東京スカイツリーに登る当日

東京スカイツリーのエレベーターに乗るには、まずチケットを買う必要があります。

チケットを買う列に並んで、チケットを買ったら、さらに奥にあるエレベーターに乗る列に並びます。

チケットを買う列に並んでいるとき、若干緊張してました。

なぜなら、どこからエレベーターに乗るか分からなかったからです。

「どこから乗るの?」

分からないことがあるとやっぱり不安になります。

 

受付の人に聞いて、エレベーターに乗るまでの流れを教えてもらいホッとしました。

「まずはチケットを買うのね」

チケット買って奥に進んでいくとだんだんと薄暗くなっていきました。

暗くなるにつれて、天井がポツポツと明るくなってきました。

見ると天井に星を散りばめような演出がされていたんです。

「キレイ~」と息子と妻は楽しんでいました。

 

でも、私にはそんな演出を楽しむ余裕はありません。

なぜなら、このあと乗るエレベーターの大きさも、乗る場所も分かってないからです。

演出を楽しんでいる余裕はありません。

「もうここまで来たら引き返せない」

奥に通されて、ガイドの人に「こちらです」と言われて、エレベーターに乗る列に並びました。

どうやら、20名ずつくらいでエレベーターに乗って上に行くようでした。

 

「ついにここまで来た」

私の前に並んでいる人の数を数える40人くらいだったので、自分は次の次あたりだと見て分かりました。

  • 「もしも発作が出たら」
  • 「もしも体調が悪くなったら」
  • 「ヒステリックになってしまったら」

今でもこんな心の声は出てきます。

「不安になったらあれをすればいいじゃないか!」

そう思ってもやっぱり初めてのことは緊張します。

 

緊張してくると、自然と心臓の鼓動も早くなってきます。

いつの間にか唾を呑み込む回数も増えてきます。

するとガイドの人が、

「エレベーターが着きました」

「こちらのエレベーターに乗ってください。」

私の前に並んでいた人たちがエレベーターに乗っていきました。

「意外と中は広いのか」

遠めからエレベーターの中を見ました。

 

エレベーターが閉まり、扉の脇にあるデジタルの数値が一気に上がっていきました。

「早そう」

数値が停まりました。そして、だんだん数値が小さいくなってきました。

ハッと気づいたら、数値が30となっていました。

「もう下まで着いてしまう」

「自分が乗る番だ」

緊張感はさらに高まりました。心臓の鼓動が早くなっていました。

 

気付くとデジタルの数字が1になりました。ガイドさんが

「エレベーターが着きました」

「こちらのエレベーターに乗ってください。」

と言うと、エレベーターの扉が「ブゥン」という音ともに開きました。

中に入って見ると、フロアと同じように天井に小さな星がポツ、ポツと光っていました。幻想的な雰囲気になっていました。

 

でも私には楽しむ余裕はありません。

「戦いはこれからだ」

入り口脇の場所を確保しました。

約20人くらいがエレベーターに乗り込みました。

全員乗り終えると、ガイドさんが、

「それでは、1分程度ではありますが、エレベーターから見える眺めをお楽しみください。」

と言いました。

 

「そんな余裕ないよ」と思いながら、エレベーターの扉が「ブゥン」という音ともに閉まりました。

「やばい、閉まった!!」

一瞬、静寂になりました。

ここで、不安はピークに達しました。

「どうしよう、もう出られない、どうしよう」

 

3.不安がピークになったときにやることとは?

不安がピークになったとき、私がすることはもう分かりますね。

「パニックマスター呼吸法」です。

詳しいやり方はこちらです。
↓↓↓↓↓

私がパニック障害を治したとっておきの呼吸法(写真付き)

2017.05.24

 

話しを戻します。

エレベーターの扉が閉まったら、私は7秒間こころのなかで数を数えて呼吸を始めました。

「スーハー、ウッ」「スーハー、ウッ」「スーハー、ウッ」

エレベーターがゆっくりと動き始めました。

ここで動揺してはいけません。

エレベーターの動き、エレベーター内の人の声などに惑わされず、呼吸に意識を集中させました。

「スーハー、ウッ」「スーハー、ウッ」「スーハー、ウッ」

 

このときは40秒くらいで落ち着くことができました。

「ふ~落ち着いた」

一度落ち着けば、あとは楽になるので、気になることはありません。

途中まで薄暗かったエレベーターの中がパッとしか明るくなって、東京の街並みが、バッっと目に飛び込んできました。

「きれいだね」

子どもや妻と

「高いね~」「あそこは駅だね」

なんて会話をしました。

そうしたら、あっという間に着きました。

 

エレベーターの扉が「ヴォン」という音とともに開くと、目の前には、さらにまぶしい東京の街並みが見えました。

エレベーターを降りて

「ふ~」と安心してため息をつきました。

「今回も大丈夫だった」と安心しました。

 

このあとは何事もなく東京スカイツリーを見学できました。

見学する間に何度かエレベーターに乗りましたが、そのときも不安になれば呼吸法をして不安をすぐに鎮めました。

東京スカイツリーを存分に楽しむことができて、何事もなく無事に家に帰ることができました。

やっぱり今回も、呼吸法に助けられました。

 

4.まとめ

あなたは不安がピークに達したとき何をしますか?

深呼吸?とにかく我慢?薬?逃げだす?

いろいろありますが、私の場合は呼吸法です。

 

私にとって、パニックになることは鼻水が出ることと同じです。

なぜなら、対処法が決まっているからです。

 

鼻水がでてきたら何をしますか?

普通の大人なら、ティッシュで鼻をかみますね。

鼻をかめば、鼻水が鼻から出せるので、鼻はすっきりしますね。

「あ~気持ちいい」と思ってティッシュはゴミ箱に捨てますよね。

鼻水がでてきたら鼻をかむのは当たり前すぎますね。不安になることも迷うこともありませんね。

 

私にとって、パニックになったら呼吸法をします。

呼吸法をすると、パニックがかき消されて、安心を得えることができます。

呼吸法をすることは私にとって普通のことです。

呼吸法をすると「落ち着いてきた~」と思いながら、パニックをかき消して代わりに安心が得られます。

だから、私にとってパニックになることは鼻水が出ることと同じなんです。

 

あなたも、私と同じように狙ってパニックをかき消せるようになりませんか?

それにはまず呼吸法を練習することから始めてください。

詳しいやり方はこちらです。
↓↓↓↓↓

私がパニック障害を治したとっておきの呼吸法(写真付き)

2017.05.24

パニック障害の人にとって重要なことは狙ってパニックをかき消せるようになることですからね。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。


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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンエンジニア。 ブログ「サラリーマンでもバレずにパニック障害を治せ」2年かけて自力でパニック障害を克服した体験をブログに日々更新している30代前半。 趣味は読書と海外ドラマ。