パニック障害を治したいと思ってやってみたら、私に効果があった3つのこと

パニック障害を治したいと思ってやってみたら、私に効果があった3つのことを紹介していきます。

3つ紹介するのですが、どれも医学的な理由づけまでは、検証できていませんので、参考程度に読んでいただくのがいいと思っています。

あくまでも、普通のサラリーマンがパニック障害を克服したいと思った時期に、いろいろと試した結果、効果があったことを書いていきますので。

 

3つ紹介を始める前に、私がパニック障害になった経緯を簡単にお伝えしておきます。

私が初めてパニック発作を体験したのは20代後半のときに、急行電車に乗って発車を待っているときでした。

発車間際で、電車の扉が締まりかけるときに、急に発作が始まり、どうすることもできず、完全にパニくりました。

車内で、息が苦しくして、とにかく恐くて、心臓がドクドクして、吐きそうきそうで、意識が薄くなりました。

初めて、死ぬ、と思いました。

その体験をきっかけに、急行電車が恐くてムリになりました。予期不安ですね。

日が経つごとに恐い乗り物や場所が増えていきました。広場恐怖ですね。

予期不安と広場恐怖というパニック障害の人には、典型的な症状が出るようになっていきました。

 

パニック障害を克服するのに数年かかりましたが、今では普通のサラリーマンとして仕事をして、家事育児を手伝う普通の父親に戻ることができました。

毎年海外旅行をするのが楽しみになるまで、回復することができました。

そんな私がこれまでやってきて、効果があったと思う方法を3つ紹介していきます。

 

有効な方法1.息が苦しいときには、息を止める

パニック障害の多くの方に起きる問題が、息が苦しくなって、怖いということではないですか?

今まで何度も苦しくなった場所にいたり、これまで全く気になっていなかったのに、あるとき息苦しさを覚えてからは避けるようになったりして、さまざまな場所や状況によって、息が苦しくなるという問題を感じたことがあるのではないでしょうか。

息苦しくなると、まず、もっと息を吸わねばと思いますよね?

頭のなかで、無意識に、体内の酸素が減っていると考えて、苦しくなっている理由は、それだと思って、息を吸おうとするはずです。

でも、実際に吸っても、苦しさが止まりません。むしろ、余計に苦しくなることがあるかもしれません。

そんなときに、「また、発作が来るかもしれない」と思うと、過去の発作のトラウマを思い出して、よりパニックになってしまうことがあったかもしれません。

そういうとき、本当に恐いし、苦しいし、そこから早く逃げ出したいと思いますよね。

こういうとき、まず何をしたら、楽になるかというと、「息を止めた方がいい」のです。

なぜなら、息が苦しくてパニックになっているときは、過呼吸になっている可能性が高いから、なんです。

 

繰り返しますが、一般的には、息が苦しいなら、息を吸うべきと思いますよね?

たしかに普通の人で、体に何も問題がないなら、息を吸って、酸素を充分に取り入れるべきです。

でも、パニック障害の人の場合、状況が違います。

これまで、何度も息苦しくなり、苦手な場所で、頻発しているような人は、電車の中や車の中や、職場などで、急に息が苦しいと感じたときは、「過呼吸」発作になっている可能性が高いんです。

 

お医者さんが書いている、こちらのサイトを見てください。

または、検索サイトで、「パニック障害 過呼吸」と検索して、上位に出てくるサイトの記事をいくつか見てみてください。

パニック障害の人の多くが、「過呼吸」発作になっていると言っていることでしょう。

上で紹介したサイトのなかでも言ってることですが、「過呼吸」になるのは、息の吸いすぎ(酸素の吸いすぎ)です。

息を吸いすぎているのに、なんらかの理由で、脳が誤作動をして、もっと息を吸うように体に指令を出してしまうところが問題なのです。

 

そこで、過呼吸を防ぐ良い方法が、「息を止める」ことなんです。

なぜならば、これ以上、余計な息(酸素)を吸うのを防げるからです。

余計な息(酸素)を吸うのを防ぐことができれば、自力で、過呼吸から、離脱することができるからです。

 

でも、パニックになっている場面で、息を止めるなんて恐くてできない!と思う人もいるでしょう。

たしかに、パニックになっている場面で、息を止めるのは、さらに恐く思うかもしれませんね。

そういう人は、「ゆっくりと息を吐く」ことをしてみてください。

息を止めるのは、ハードルが高くても、息をゆっくり吐くのは呼吸の一環ですから、ハードルが低いですよね。

繰り返しますが、息を止めるのも、息をゆっくり吐くのも、目的は「これ以上、余計な酸素を吸わない」ことがであり、それをする理由は、過呼吸を自分で抑えられるようになるためです。

 

パニックになったり、突然息苦しくなったりしたら、ゆっくりと息を吐いて、吐き終わったら、数秒息を止めるのもいいでしょう。

私はこの方法で、パニック障害の症状と、うまく付き合えるようになりましたから。

 

有効な方法2.病院に行く

読まれている方の中には、メンタルクリニックなどの病院に行きたいと思っているけど、恐くて行けないでいる方と思います。

そういう方はきっと、こんなことが恐いのではないでしょうか?

  • メンタルクリニックなどの病院に行ったら人生負け
  • メンタルクリニックなどの病院に行ったのを家族や職場の人に知られたら人生終わり
  • メンタルクリニックなどの病院に行ったら、薬漬けにされる

最初に言っておくと、メンタルの病院に行っても人生負けではないし、病院に行ったことが知られてもこのご時世、人生終わりではないし、病院に行っても薬漬けになることはありません。

 

私もメンタル系の病院に行ったら、人生の負けと思っていていました。

なぜならば、メンタル系の病院に行くような、メンタルの弱い人は、どこに行っても、何をしても、幸せになれないと思っていたからです。

あるドキュメンタリーのTV番組を見ていたとき、メンタルクリニックのお医者さんの特集だったのですが、番組内で、診察の様子が出ていて、患者さんは顔にモザイクがかかっていて、お医者さんの先生と会話していました。

患者さんの言う話が、論理的ではなく、感情的で、考え方がとても極端だったので、番組を見ていて、「この人、精神的な病気になっているのって、自業自得なのでは?」と思いました。

こんな人が通うような場所に行くようになったら、自分も終わりだなんて、思っていたようです。

 

自分がまさかメンタルの病院に行くなんて考えられませんでした。

決心するまでに1年かかりました。

実際に行ってみて分かったのは、メンタルの病院に行っても負けではないことでした。

メンタルの病院に通ったって、自分の人生には何も影響しませんでした。

勝手に勝ち負けを決めて、行きたくない言い訳をしていた自分に気が付きました。

今なら思います。

行ったこともない人がどうして、勝ち負けを判断できるんだって。

 

人に知られたって、どうってことありません。

同僚や会社の人に知られたら、レッテルを貼られてしまうと思うかもしれません。

ならば、レッテルを貼られたっていいんじゃないですか?

堂々と会社を休む理由になるじゃないですか。

今の時代、メンタルの病院なんて、誰だって行きますし、心や体の体調を崩すことは誰だってあります。

人気やイメージ勝負の芸能人だって、パニック障害のことを告白して、堂々と休養を取るようなっています。

パニック障害になるということは、これまで頑張ってきた証拠。

オープンにして、休むことは、一時的に同僚に迷惑をかけるかもしれませんが、悪い事ではないと思います。

休めというサインに他なりません。

 

病院に行くと薬漬けにされると思いますよね。

病院が合わなかったら、行くのを止めていいと思います。

なぜならば、病院は学校でないので、同じ場所に通い続けなければいけないところではないからです。

もし薬による治療がいやならば、そうお医者さんに伝えるべきです。

大切なことは、納得して治療を受けることです。

納得できないならば、話し合うべきかと思います。

話し合いにならないならば(私がそうでした)、病院を変えるなど、別の方法を見つけるときなのかもしれません。

私は病院に行ってみて、病院は合わないと分かったことが成果でした。

 

有効な方法3.仕事のペースを落とす/休養する

パニック障害は、仕事のストレスが理由でなる人が多いように思います。

芸能人で見てみれば分かります。

私の予測ですが、キンキキッズの堂本剛だって、仕事で求められるキャラになろうと、仕事をし過ぎたことが原因の一つだろうと思います。

中川家のお兄ちゃんだって、漫才の仕事で頑張ってるときに、発症したと言っています。

「飛んで飛んで♪」の円広志だって、自伝のエッセイで殺人的なスケジュールで仕事をしているときに、発症したと書いてありました。

「どんだけ~♪」のIKKOだって、経営者として美容の仕事に熱を入れて仕事していたときに発症したとテレビで見ました。

横に並ぶのはおこがましいでしたが、私も仕事で、プレッシャーと過労が重なったときに、発作が起きたのが始まりでした。

 

たしかに仕事で成果を上げるのは、やりがいや楽しさと感じたり、楽しさとは関係なく役割としてやらねばならないと思うことがあると思います。

でも、仕事ができる前提にあるのは、健康です。

心の健康と、体の健康の両方がそろっていないと、そもそも仕事になりません。

 

パニック障害は、「働きすぎ」「根詰めすぎ」「プレッシャーかけ過ぎ」という、体のサインに思えてなりません。

私の場合、異動願いを出して、別の職場に異動して、一から始められたことが、仕事のプレッシャーから解放された大きな理由でした。

そこから、仕事の量をコントロールするようになって、パニック障害の症状が緩やかになっていきました。

まずはできる範囲で、仕事のペースを落としてみる。

できれば休養してみるのが、パニック障害にはいいと思います。(一般論すぎますかね)

 

4.まとめ

冒頭で手短にと言いながら、こんなに長くなってしまいました。

どれも普通のサラリーマンの私が試して、効果があった方法です。

実はまだ、「失敗を振り返る」と「苦しさの根っこを考える」というのもありました(時間切れ)が、それはまた別に記事で紹介したいと思います。

やってみてどんな効果があったか、または無かったかなど、教えてもらえると嬉しいです。
コメントお待ちしています。

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