こんにちは。
鹿内智治(しかうちともはる)です。
「パニック障害を治さないためには、てどういうこと?」と思ったかもしれません。
あえて混乱させるようなタイトルにしてみました!
治らない方法が分かれば、それさえやらなければ治るということですからね!
読者の方には有益な情報を提供できると思っていますよ(^^)
では治さないためには何をしたらいいのか?
解説してきます!
パニック障害を治さないためには何をしたらいいのか?
治さないためには何をしたらいいと思いますか?
これはとても単純です。
「何もしないこと」
です。
「そりゃ~そうだろうよ!」「そんなの当ったり前じゃ~ん!」
と思いますか?
そういう方は、きっと何か継続してトレーニングだったり治療をされているんでしょうね。
そういう方はいいんです。それを続けてください!
でも反対に、ドキッとされた方もいるんじゃないでしょうか?
何もしなければ何も変わらないことは明らか
何もしなければ何も変わらないことは明らかですよね。
- 医者は嫌いだから行きたくない
- 誰も信じられないし胡散臭いので教わらない
- インターネットネットの記事も信憑性にかけるので読まない
- 日常生活は変えたくない
別に人それぞれの考え方なので、強制するつもりは一切ありませんが、こんなことをしていたら、症状が良くなる可能性はゼロに等しいことは分かりますよね。
何もしないよりはむしろ、やってみて失敗した方が何倍もいいんですよ!
なぜ何もしないよりも、やってみて失敗した方がいいのか?
なぜ何もしないよりも、やってみて失敗した方がいいのか?
理由は単純です!
たとえば、小学校のころ、前日に全く勉強しないままで授業にのぞんでしまい、たまたま先生に黒板の問題を答えるように当てられたとします。
「黒板をこの問題を解いてみて!」と言われたとします。
そうして、前に出て黒板に恐る恐る書いた答えが間違っていた。同級生に笑われた。
そうなるとこの子は、このあとどうなりますか?
- 笑ったな~ちくしょ~
- 見返してやる!!
- 同じ失敗をしないためにどうしたらいいのか?
少なくとも考えるようになると思うんです、同じ失敗をしたくないから。
失敗することの重要さは、ここにあります!
失敗して恥ずかしいと思うことによって、同じことにならないためにどうしたらいいのか?と考えるようになるんですよね!
でもそもそも、何もせずにいたら、失敗すらできませんからね。
だから何もしないことは、何も変化を起こせないし、変わらないと言っているんです。
まとめ
今回はパニック障害を治さないためには何をしたらいいのか?という変わったことをテーマにしました。
その答えは「何もしないことである」とお伝えしました。
何もしければ、何も変化が起こらないことは誰でも分かります。
ちょっとでも今を良くしたい、前に進みたいと思っているならば・・・・・やればいんです!
- 暴露療法
- 認知行動療法
- 呼吸法
- 薬物治療
など。というか、もっと身近なことでも構わないんです。
- 深呼吸を定期的にする
- 不安になったら不安であることを口にする
- 姿勢を正してみる
- 目をつぶってみる
- 定時で帰る
こういうことでも構わないのです。
まずは意図をもって、この動作は何のためにやるのか?と考えて行動するだけで十分なんですよ!
本当にどれでもいいので、まずはやってみることですね。
「今日はこれを一日意識してやろう」、「明日はこれをやろう」というので十分ですからね。
さきほど「失敗はした方が良い!」という例を出しましたけれども、あれはそもそも失敗でありません。
だって、失敗しても次の行動につながるのですから、失敗ではありませんよね!
失敗とは、何もしないことを言うんですから!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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