こんにちは。
鹿内智治(しかうちともはる)です。
パニック障害に苦しむサラリーマンに克服のヒントをお届けするためにブログを書いています。
パニック障害のことを考えているこんな言葉が頭によぎること、ないですか?
「外にいるとつねに不安」
「食事中も気が抜けない」
「ボーっとする」
普通にしてても落ち着かないことがあると思います。
落ち着かないと、だんだんイライラしたり、悩ましくなることがありませんか?
「落ちつきたいのになぜ落ち着けないんだ!?」
パニック障害はホント悩みが尽きません。
たとえば、こういうことでも悩むこともあると思います。
「仕事で上司や先輩から怒られた」
「パニック障害の症状がひどくなった」
「薬を飲んでいるのに効果がない」
普通にしていても、仕事をしていても、悩むことが多いこの病気。
では、ちょっと考えていただきいのですが、
「悩みとはどこからやってくるでしょうか?」
これにはちゃんした理由があります。
それは、
「しなければいけないこと」「やりたいこと」
があるけれども、その状態にならないから悩むんですよね。
「どうにかして、ギャップを埋めたい!!」
そう思って、変えたいと思うわけです。
そう思うと人はギャップを埋めるための方法を探すわけです。
たとえば、
「インターネットで調べる」
「本を読んでみる」
「医者に相談をしてみる」
「詳しそうな人に話しを聞いてみる」
でも探しあてたものが必ずしも上手くいくとは限りません。
そして、また悩むなんてことがあると思います。
「なぜこの方法が上手く行かなんだ!」
「いつまで悩めばいいのさ」
そうなんです。
インターネットで調べたからって、本を読んだからって、医者に相談してもらったからって
必ずしも良くなるとは限らないのが、パニック障害の特徴です。
だから、パニック障害はとても厄介なんです。
長引くとうつ病になることもあるし
摂食障害を併発したり、
別の不安障害を併発することだってあるし、
ムリをすれば悪化することだってあるし、
最悪の場合、家から出られなくなるというケースだってある。
だから、パニック障害は舐めちゃダメです。
私のようなことをしてはいけません!!
パニック障害は壁となって現れることがあるということなんです。
でもだからと言って、治す方法がないわけでもないんです。
パニック障害を治すのは難しいと言われますけども、必ずしも治せないものではありません。
「じゃあ、どうやったら治せるのか?」
気になりますよね?
これは
「パニック障害を治せる脳になればいい」
のです。
「なんだ治せる脳って?」
と思われたかもしれません。
せっかくなので、次回に続けます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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